雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
2018年2月の読書話
- 2018/06/04 (Mon)
- 読書話 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
さて、年明けてインフルエンザからも回復した後、2月にはちょっと元気になっていつも本を交換して貸し借りしているお方と一緒に美術館へシャガール展に行きました。
高校生の時に偶然絵画を見てからなんだかすごい衝撃で、それ以来近場で展示があると行ったりしていたのですが、有名な割に彫刻は知らなかったな~という感じでした。
マイダーリンはそっち方面全く興味なしで知らないようなので一人で行くかと思っておりましたが、もしや行ってくれるかも?と美術のお好きなNさまをお誘いしたら行ってくれることになったのでした。ついでにランチして、高島屋でやっていたバレンタインチョコのフェアーに参戦したのでした。
行く前に買いたいお店のサーチもし、いざ決戦。
というのも日曜だったので、ものすごい人人人!
結構広いフロアいっぱいに老舗から有名メーカーから海外ショップも寄り集まって、ショコラティエまで来て、購入すればサインまでしてくれるという一大祭典状態だったのです。
その間を練り歩き、人を掻き分け、買いたいショップ目指して歩くのです。一度通った道は後戻りはできず、とにかく遠回りでもまた別の間を通って目的のショップにたどり着かねばなりません。
この日のために体調を整えた私、買いたいショップを廻って買いまくりました。カード切ったので後で確認しましたが、万単位でした。あはは。
目玉商品はあっという間に売り切れです。
付き合わせたNさま、その節は大変お疲れ様でしたとありがとうございました。
さて2月の読書は少し回復して6冊でした。
高校生の時に偶然絵画を見てからなんだかすごい衝撃で、それ以来近場で展示があると行ったりしていたのですが、有名な割に彫刻は知らなかったな~という感じでした。
マイダーリンはそっち方面全く興味なしで知らないようなので一人で行くかと思っておりましたが、もしや行ってくれるかも?と美術のお好きなNさまをお誘いしたら行ってくれることになったのでした。ついでにランチして、高島屋でやっていたバレンタインチョコのフェアーに参戦したのでした。
行く前に買いたいお店のサーチもし、いざ決戦。
というのも日曜だったので、ものすごい人人人!
結構広いフロアいっぱいに老舗から有名メーカーから海外ショップも寄り集まって、ショコラティエまで来て、購入すればサインまでしてくれるという一大祭典状態だったのです。
その間を練り歩き、人を掻き分け、買いたいショップ目指して歩くのです。一度通った道は後戻りはできず、とにかく遠回りでもまた別の間を通って目的のショップにたどり着かねばなりません。
この日のために体調を整えた私、買いたいショップを廻って買いまくりました。カード切ったので後で確認しましたが、万単位でした。あはは。
目玉商品はあっという間に売り切れです。
付き合わせたNさま、その節は大変お疲れ様でしたとありがとうございました。
さて2月の読書は少し回復して6冊でした。
souの本棚 - 2018年02月 (6作品)
肥後藩に戻ったものの、薩摩示現流の刺客から追われる空也。
磐音もそうだったけど、息子も追われ続けるのか。
薬丸新蔵が尚武館道場で勝負するのを早く見たいな。
前半は煩悩に翻弄される入谷くんの巻。
さすがの入谷くんも煩悩には勝てなかったらしい。
相変わらず幸せバカップル。
そして後半は微妙なトモちゃんと時田くんの距離。
時田くんが報われるといいなぁと思ってしまうのでした。
ゲームおたくの『コウくん』が女の子だと知った衝撃の後、素直で正直者のなおちゃんならあっさり解決だろうと思いましたが予想通り。いい子や。
イベントに付き合ってくれる彼氏、ちょっとうらやましい。
でもこれをアニメ化って、うーん、漫画そのままに面白いといいけどなぁ。
『迷いの旅籠』は、祭りを通して死者をこの世に呼び戻そうとする試みをした絵描き。その結果はやはりとんでもない状態に。小野主上の『屍鬼』を思い出しました。
『食客ひだる神』は、旅の途中で憑りつかれた食欲の権化のようなひだる神を憑りつかれたままにして一緒に過ごす弁当屋の亭主がいい話。
『三鬼』は、そこに左遷された役人たちが気が狂うほど人を寄せ付けないほどの山深い村での出来事。そこに流されたとある役人が鬱々と過ごしているうちにその村の秘密に気づいてしまいます。しかし、本当に恐ろしいのはその先だったというオチ。
『おくらさま』は、ある商家に代々に祀られていたのがおくらさま。ルールを守りさえすればその家を繁栄させるけれど、そのためには犠牲も必要というここまではよくある話。もちろんここでルールを破る人が出てくるのはお約束ということで。
ただこの話の最後でおちかの回りで少々変化があり、次巻があるとしたらちょっとメンバーも変わって新たな物語となるのかもしれない。
タイトル通り、スキー場での話。章ごとに主人公は変わりますが、最後にはうまく全員が出てきてつながります。
しかし、なんと言うか、この話に出てくる広太がひたすら腹立たしい。
浮気を必死に隠し、往生際が悪く、最後の最後で余計な一言を言ってのけるという。
振られっぱなしの彼は、ぜひとも幸せになってほしいものです。
しゃばけシリーズも十六作目。
今回は初っ端に長崎屋の主である若旦那の父・藤兵衛が倒れたからさあ大変。若旦那のために良薬を求めて飲んでしまった薬はいったい何種類だったのか。薬効もわからぬまま混ざった薬を飲まされて、意識すらもなくなってしまったのです。
若旦那たちは藤兵衛のために奔走します。蜃気楼の向こうにも行ってしまうし、わけのわからぬ押しかけ縁談に迷惑し、狂骨に命を狙われ、不老不死となる果実を巡っての争いに巻き込まれるし散々です。
でも最後には、やはり一太郎の寝込みとともに目を覚ました父にほっとするのでありました。
powered by Booklog
PR
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(04/26)
(12/31)
プロフィール
HN:
ソウ
HP:
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント
多分のののさま
確かに途中あれこれ寝込んだりして、うだうだ過ごしていたものですから、全く他の人の所も訪問してなかったです。
合間には結構体調戻るんですが、いざまた病院通いとなるとなかなかきつくて、日常生活以外はぼーっと過ごしております。
懲りずにまたお会いしてランチしたいですね!
コメントありがとうございました。