雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
2018年4月の読書話
- 2018/06/04 (Mon)
- 読書話 |
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4月は卒業した次男坊が今度は中学入学でした。
そう言えば卒業式はがっつり雨でしたよ。
入学式は頼むよ~と何とか雨降らずに済みました。
あれこれ迷惑かけながらも何とか通学しております。
ワンコは狂犬病の予防接種とフィラリアのための採血。
変わらずビビりです。
今回は何とデブ認定。
体重が11kgで、これ以上太らせないでください、と。
うーんおやつもそこまで食べていないのに何故でかくなるんだろう。
確かにちょっとだけ大きくなったかも、ですが、薬代も上のクラスにチェンジ。
お決まりの尿検査もして何とか保っておりますが、地味にお金かかりました。
抱っこすると…重い。
相変わらずワンコは元気です。
そう言えば卒業式はがっつり雨でしたよ。
入学式は頼むよ~と何とか雨降らずに済みました。
あれこれ迷惑かけながらも何とか通学しております。
ワンコは狂犬病の予防接種とフィラリアのための採血。
変わらずビビりです。
今回は何とデブ認定。
体重が11kgで、これ以上太らせないでください、と。
うーんおやつもそこまで食べていないのに何故でかくなるんだろう。
確かにちょっとだけ大きくなったかも、ですが、薬代も上のクラスにチェンジ。
お決まりの尿検査もして何とか保っておりますが、地味にお金かかりました。
抱っこすると…重い。
相変わらずワンコは元気です。
souの本棚 - 2018年04月 (8作品)
今回は天照大御神、月読命、須佐之男命の三姉弟に絡む話。
依頼者は月読命で、夜毎失ってしまう記憶は荒魂を失くしたせいだとするならば、荒魂を探し出せばいいのでは、と良彦はがんばることに。
依頼の話とは別に穂乃香サイドでも学校生活に進展ありで、すでに大学進学も決まって卒業まであと残りわずかというところで言葉を交わすことになった同級生と瑠璃色の月の絵と竹取物語異聞。
日本書紀も古事記もまさかここまで新解釈をされると、まるで本当はそれが裏話としてあったんじゃないだろうかと錯覚するほどでした。
相変わらず残念イケメンの文林はうだうだと。一方小玉は今回ずっと戦場。
隣国との戦い三つ巴状態から、他二国が協力して宸に攻める状態に。
戦いの場なので、ある程度わかっていたこととはいえ、まさか樹華までも!地味に白婦人の件も痛手。
しかも小玉本人ですら非常にやばい状態に。その状態を作り出したのがまさかの司馬淑妃の手の者だったり?
さて、後宮ではその司馬淑妃が自滅。正直ざまあみろの言葉しか浮かばない。告発したのはなんと父!娘溺愛とはいえ、不貞に皇后暗殺計画ときてはさすがにかばいきれぬらしいが、それをそそのかしたのは孫である鳳。末恐ろしい子です。しかも司馬淑妃をそそのかしたのは、まさかの梅花。裏で何やってんの~!小玉のためとはいえ、怖いわ~。指輪はめて殴る気満々だった真桂にも笑えるけど。
この状態で終わりなの?とこれはどうあっても続きを読まねば状態になりました。
ドラマより後に読みましたが、ドラマそのままで面白かったです。池井戸作品は原作に忠実な映像化が多く、違和感なくていいです。
老舗足袋屋のランニングシューズ界への新規参入の物語。
和装をする人が減り、じり貧の足袋業界。一つ一つ同業者がやめていく中、足袋を作り続けて百年。しかし、その足袋屋「こはぜ屋」も例外ではなく、運転資金を銀行に借りるのも窮する始末。
そこで新規事業展開としてランニングシューズを作ることに。ところがノウハウもなく、作れるのは足袋と地下足袋。
地下足袋を元にして陸王というシューズを開発するのですが、素材だったり、実績だったりと足りないものばかり。
あと一歩というところでライバル会社に邪魔をされたり、またもや資金の問題に悩まされたりと、それを一つ一つ解決していくさまがハラハラしながらも面白かったです。
最後にぜひスカッとした気分を味わっていただきたいです。
子供(あえて子どもではなく、原作通りで)な父とお母さんとおかあさんとぼく。
タイトル通り、舞台は沖縄。お母さんが亡くなり、父と二人で北海道から沖縄に移り住むことになったぼくは、いきなり再婚をぶちかました父と新しいおかあさんと暮らすことに。
大人になり、おかあさんと一緒に三日間の親孝行観光。もちろんおかあさんは地元人でガイドでもあるので、何度も行ったはずの場所ではあるのだけど、ぼくと一緒に回るのが大切な時間。
空港に着いたときから曖昧な記憶のまま一緒に過ごす三日間。
その三日が過ぎた時、はたしてどうなっているのか。
有川さんらしく、ところどころでうるっと泣かせにくる。
そしてちゃんと高知ネタも盛り込んでくる。
まさか子供の名前がそうくるとは、思いもせず。いや、考えてみればその可能性もちらほら出てきてはいたのに、家族の話に引き込まれ、全く気付かなかった!
お母さんの思い出とおかあさんとの日常と憎めないという父のエピソード。
でも私はあんな旦那は嫌だ(笑)。
巷ではちょうど『ママレード・ボーイ』の実写版が公開となりました。何で今さらと思いつつ、ちゃんと興行収入として成り立つんだろうかとくだらん心配までしてしまうかつてのファンでありました。
さて立夏の親友笑里の恋話と碧の元カノの話。元カノの妹が立夏の後輩としてテニス部に入部。美人な元カノの妹だけあってかわいい上に名前までかわいいのでありました。今後碧との絡みでどうなるか。
桜花学園の騒動に加え、天然超ドSな春日部の弟・小弥太くんのお仕置きに、日光での白虎の館長と及川君のこととか、その日光で楽しそうなハーディとかまとわりつかれる剣持君とか、なんとやじさんに憑りついたアラハバキ神だとかで入り乱れて若干訳がわからなくなっている私です。
できればキタさんに玄舞を習得してほしいですね。
さあ京極堂の登場です。
今回は初っ端から長々と禅宗の歴史を語ります。…が、原作でも訳がわからなかったこのくだりは、たとえ漫画になろうとやはりわからないのでありました…。
そして明慧寺の暗部が次々に表に出てくることになります。いわく座敷牢に捕らわれていた僧や虐待されている小坊主さんだとか。
次巻はそろそろ解決編になるかな。
シリーズ十五作目。
今回はまだ育休中のキンケイドに殺人事件の捜査の指揮に頑張るジェマ。
なかなかいい保育園が見つからなくて育休が伸びてしまったキンケイド。そのために別の上司の下で働くダグは骨折。くっつくかと思われたメロディは別の恋に走り、殺人事件の参考人はキンケイドとジェマの知人関係という面倒くささ。
事件も解決してやれやれと思ったその直後、結構衝撃な終わり方でした。次巻どうなる?
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プロフィール
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ソウ
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性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント
マロンさま
まださぼり癖抜けてませんが、体調の良いときには書いていこうと思っております。
コメントありがとうございました。