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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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ワンコの膀胱炎

しつけ教室も無事終了しましたが、まだまだしつけは続行です。
でも甘噛みはぐんと減りました。
噛んだものちょうだい、もできるようになりました。
よくある犬のしつけの本には、教えてもらったことと同じこと書いてあるんですよ(「いぬのきもち」「Shi-Ba(柴犬の雑誌)」とか買ってます)。読んだはずなんですが、頭には入っていなかったんですねぇ。
実践してもらうとすごくよくわかります。
ちなみに私が受けたしつけ教室は、市の動物センターがやってくれる公的なもののため、非常に安いです。ちなみに四回分で千円。早い者勝ちの上、四回全部出席できる方のみという限定ですが、それでも一般の教室に比べればかなりのお安い金額。
私も電話予約開始の日に開始時間にスタンバイして取りました。

で、そのしつけ教室で非常にお疲れだった様子のうちのワンコ、なんと終了と同時に膀胱炎を発症。
先週急におしっこが近くなって、二時間おきにシッコつれていけと鳴くわ、漏らすわ、尿試験紙(雑誌の付録にあった)で強アルカリ尿だわで、こりゃいかんと病院に連れていきました。
病院ではいつものぶるぶる震えっぷりの小心者ワンコでしたが、おとなしくエコーも受けられました。今のところ尿結石ははっきりしないので、ただの膀胱炎で済みそう。
体重が9.76キログラムとまた成長してました。10キログラム超えると薬の値段があがるからそこで止まって~。最近重いと思ったんだよね。
何かあると抱っこする羽目になるので、まさに赤ん坊抱いてるみたいです。
抱っこすると毛皮なので今の季節非常に暑いです。ワンコも暑いだろうけど。
で、お薬もらって、また今週採尿して受診です。
うちのワンコは保険に入っているので、70パーセントの補償が効きます。いわゆる人間の保険証みたいな三割負担ですね。
70パーセントまでの保険なんているかなと実は入るときに迷ったんですが、お金を気にして病院に行くのを躊躇するよりは、と思い切ってお金掛けました。柴犬なので、噛んだりしたときの人や物の補償も付帯です。
何せうちに来る前は下痢ピーだったので、医療費かかるような繊細な仔かもしれんと思ったのも要因の一つではありました。
人間と比べるとワンコの寿命はどんなに頑張っても20年弱。
せっかく縁があったので末永くかわいがってあげたいものです。



冷却バンダナ(これも付録)をつけて撮ってみましたが、俺イラネ状態のうちのワンコ。
噛み噛みしてちっとも慣れないので、この写真の後、スタッフが仕方なく片づけました。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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