雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
できること
- 2011/03/14 (Mon)
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被災地じゃないこと、それを罪悪感で責めないでください。
被災したそのとき、まだこの国は大丈夫だと思える地域があること、それはとても心強い未来への力となります。
安全な地域があるからこそ、救済の手は差し伸べられ、生活支援物資が回っていくのです。
子どもたちを守り、生活を守ること、それはとても大事なことです。
壊れてしまったものは元に戻らなくても、今あなたの手にある命は、精一杯今も生きています。
あなた方が働くこと、それは経済を止めることなく、復興するときのための力になります。
働いて払った税金は、いつか彼らに届くかもしれません。
何度地震が起きても、見事に復興したこの国を誇りに思います。
差し伸べられた世界の手に感謝します。
感謝したことは、いつか回りまわって誰かを救うときの心になるかもしれません。
同じように哀しむことも大事、でも、復興する力になるように進むことも大事。
あなたが健康で働いて生活すること、それは回りまわって医療費を減らし、他の誰かに心配させることなく、安心した誰かの手は、誰か他の人を助ける手に替えることができるかもしれません。
私は元気でここにいて、いつかあなたを助けることができるかもしれないとあなたに届いたなら、少しでも生きる力になりますか。
テレビの向こうの誰かではなく、つながった空の下、私はここにいます。
あなたが望むものが、今手に入らなくとも、叶えてあげたいと思う心はここにあります。
あなたの生きている地に行くことはできなくとも、力になるような何かを探している手はここにあります。
被災したそのとき、まだこの国は大丈夫だと思える地域があること、それはとても心強い未来への力となります。
安全な地域があるからこそ、救済の手は差し伸べられ、生活支援物資が回っていくのです。
子どもたちを守り、生活を守ること、それはとても大事なことです。
壊れてしまったものは元に戻らなくても、今あなたの手にある命は、精一杯今も生きています。
あなた方が働くこと、それは経済を止めることなく、復興するときのための力になります。
働いて払った税金は、いつか彼らに届くかもしれません。
何度地震が起きても、見事に復興したこの国を誇りに思います。
差し伸べられた世界の手に感謝します。
感謝したことは、いつか回りまわって誰かを救うときの心になるかもしれません。
同じように哀しむことも大事、でも、復興する力になるように進むことも大事。
あなたが健康で働いて生活すること、それは回りまわって医療費を減らし、他の誰かに心配させることなく、安心した誰かの手は、誰か他の人を助ける手に替えることができるかもしれません。
私は元気でここにいて、いつかあなたを助けることができるかもしれないとあなたに届いたなら、少しでも生きる力になりますか。
テレビの向こうの誰かではなく、つながった空の下、私はここにいます。
あなたが望むものが、今手に入らなくとも、叶えてあげたいと思う心はここにあります。
あなたの生きている地に行くことはできなくとも、力になるような何かを探している手はここにあります。
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プロフィール
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ソウ
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性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント
ご無沙汰しております。
丁度上の子が幼稚園から帰ってきて、おやつを食べるぞ~という時に揺れが・・・子供たち怖がらなかったのが良かった。
とりあえず、ご報告までに・・・
こちらこそご無沙汰しております
ネットで知り合ったいろんな方々がどうしているだろうと思いましたが、少し知り合っただけの者から連絡を取るほうがきっと通信も混乱しているときに迷惑だろうと私はネット上をふらふらしておりました。
こちらではめまいのような揺れでした。
お子さんも無事で本当によかったです。
あれからも何度か緊急地震速報でカウントダウンが流れるのを聞き、きっと東北、関東地区では今も日常茶飯のことなんだろうと思うと身がすくむ思いです。
まだこれからもいろいろあるでしょうが、ご家族を大切に。
こちらに避難してきた方も増え、私のできることを続けていきます。