水遊びという名の労働

今日は朝から夕方まで某大型施設のプールに行っていました。
来週になると女的事情で行けなくなるので、天気が悪いにもかかわらず強行。
そもそも駐車場に止めるまでに時間かかります。大型施設なんで。
駐車場は案外近い所に止めることができたものの、今度はチケットブースに人だかり。
全然列が進まない。
だいたい並び方も悪ければ、さばき方も悪い。一家族あたりの販売時間が異様に長い。
もうちょっと考えたほうがいいんじゃないのかね。
施設内に案内の人はたくさんいたけど、チケットブースのところにはいないんです。チケットもぎに人がいるだけ。駐車場案内ももう少し人員配置したほうがスムーズにいくと思うけど。
という不満を持ちながらもロッカーへ。
家から水着を着てきたので、着替えはすぐに済みます。
いざ着替えてシャワーゾーンを抜けて、プールに入ろうとしたとき、何だか違和感が。
水滴が邪魔して前が見えない。
…水滴…？
め、めがねはめたままっ！
もう一度ロッカーへ戻る羽目に。
でも、めがね取ると何も見えない。
段差がよくわからないので、深さもわからないという。

昼は昼でご飯食べるのにも長蛇の列。
もう並ぶの飽きたーー。
でも日本人、真面目に並ぶ。

天気は曇り。
蒸し暑い感じがしましたよね？ええ、割と暑いかなとか思ってたんですよ、着くまでは。
海風を計算に入れてなかったさ…。
ラッシュガードを着ていたお陰で暑さも寒さも感じ方半減なんですが、水を出た後、しかも昼を過ぎると途端に寒い。
なのに子どもは超元気。
最後のほうはチワワのようにプルプルしてました。

ちなみにもう一つ、ロッカーで帰るまでは何度でも開け閉めできるはずだったんですが、昼に荷物を取りに行ったときに、次男坊はまたもや触ってはいけないボタンを！
がっしゃんという音とともに私の３００円がロッカーに吸い込まれていきました。手元に残ったのは、お帰りの際には返却されるという１００円のみ。
おま、おまえ～～～、また押しやがったなー！！
そう、次男坊はボタンを押すのが好き。
触っちゃダメだよといったその後に「おかあさんこれなあに」と言いながら押したのでありました。
なあにとか言いながら押すんじゃねぇよ…。
もう、本当に勘弁して。

１５時を過ぎてようやく帰ることに同意、というかジャグジーに入れて無理矢理帰らせることに。
もう身体はぐだぐだです。
日に焼けることはほとんどなくてまたもやラッキーと言うべきか、出かけるときはいつも雨という雨女っぷりのせいか。
天気がいいならいいできっと文句を言うので、まあ、概ねよし、ということで。
しかし、疲れた…。