雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
落とした…orz
- 2008/09/22 (Mon)
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久々にポークソテーを作りました。
とんかつ用のお肉はどちらかというととんかつにしていましたが、肉汁たっぷりのポークソテーが食べたいなと思ったときに、ちょうどお肉が安かった。
2枚で330円だったの。もちろん凄く大きいわけじゃないけど、幼児と小学校低学年のいる我が家では十分。
グラム辺りの値段で決まるから、もう2枚はもう少し大きいの選べばいいしね。
はりきって作りました。
しょうゆベースのソースで我ながらうまそうだと自画自賛。
付け合せの野菜とかもばっちりで、さあ食べるぜ~と思ったとき、肉が大きくて食べられないなと気づきました。
これはちょっと切っておくかと子どもの分も切り終わり、自分の分のすじが少し固いわ~とか思いながら思いっきりナイフを引いたとき…がっしゃーん!!
う、うわ~~~~~~~!!
声にならない叫び。
皿ごと下に落ちて、しかも皿も割れてしまい、そこらじゅうがソースだらけに。
しかも肉は自分の足の上。あちーのよっ。
とりあえず肉を他のさらに移して(食べる気満々)、黙々と片付けることに。
何か割れた音でマイダーリンがキッチンへ。
「…何やってんだ?」
「見りゃわかるでしょっ(半泣き)」
「…あ~あ。おまえって、結構そういうことやるよな…。とろすぎる…」
ああ…私の付け合せ~。
肉はともかく付け合せの野菜は食べられなくなったので、自分の分だけ野菜がない。
他の皿から分けるには少し足りない。というか子どもにはたっぷり食べさせたい。
いただきます、と食べ始めたはいいけど、なんとなく寂しい。
マイダーリンはうまいうまいといいながら食べています。
いや、それはいいんだけどさ、少しは付けあわせを分けてあげようかな、なんて思わないかな~?
じーっと見ていたら「…な、なに?」と言われたので、そう言ってみました。
「…だって、俺の分少なくなるじゃん」
あーあー、そういうやつだよ、食い意地張ってるよなー(それはおまえだ)。
その後、自分が悪いにもかかわらず、ぷんぷんしながらお肉を食べました。
ええ、そのお肉自体も私の足の上に落ちたやつですけどねっ。
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プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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