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2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
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子どもは新学期になり、まだまだ帰宅時間も早かったり、弁当持ちだったりしたわけですが、毎日仕事も忙しかったのでバタンキューで寝ておりました。
庭に草もボーボー生えてきて、草抜きもしたんだけど、このいような暑さと汗で蕁麻疹再発したのでありました。
来週からはもう少し余裕ができるかな?家庭訪問とか参観日とかはあるけどね。
というわけで、これと言って話題はないので、仕事上の話をお一つ。

前にも話しましたが、結核の話です。
芸人さんが結核で入院したので、それの余波が…。
全く関係ないと思うでしょ?ところがマスコミで派手にやったものだから、「私も咳が続いてるけど、結核じゃないかしら」と思う方が結構来院されました。呼吸器科なんで。
…いや、そう疑って検診されることは非常にいいことだと思われますが、なにぶんみんな踊らされすぎ。
前回咳の人がたくさん来院されたときは、確か咳喘息の放送のときだったし、バナナダイエットが流行ったときは、肥満の人は皆バナナダイエットやってたしな。
結核の詳しい話は以前したので繰り返しはしませんが、今はツベルクリン反応をやらなくなり、BCG接種を直で打つようになりました。
結核自体はいいお薬があるので昔ほどの致死率はありませんが、感染率は非常に上がっています。
これは先進国の中でもかなりの高率で。
決して過去の病気ではありません。
高齢の方などは、昔に患ったことのある結核が(不顕性感染がほとんどなので、ほとんどの人は自覚ないですが、病巣自体は肺に残っている場合も多いです)、体力が弱って再び活性化することもあります。
件の芸人さんがどういう状態なのかわかりませんが、そういうのをきっかけに関心を持つことはよいことだと思います。
それから、もう一つ。
最近結婚した彼女の病気。
甲状腺ホルモンの病気は、きちんと治療さえすれば、いきなり死ぬようなこともないし、普通に生活できる病気です。コントロールさえすれば妊娠出産も可能なはずです。もちろんリスクはあるけどね。
あまり重症重症とあおらないで欲しいなぁと思います。
同じように患っている患者さんなんてかなり多いんですから。うちの医院ですら無茶苦茶多いですよ?
理解することと、病気について恐怖心をあおったりすることは、うまくバランスを取って世の中に流布してくださればいいなと思います。

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ソウ
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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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