雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
読書話12月から1月
- 2011/01/28 (Fri)
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読みたい本があると図書館でいろいろ予約していますが、新刊本はさすがに待ちが長いです。素早く予約すれば結構早く順番が回ってくるのですが、早すぎると購入されていなかったりするのです。
購入する本は決めていて、今でも既に本棚に入らなくて困っているのに、古い本もなかなか売る踏ん切りがつかず(既に亡くなってしまった作家さんの初期本などは今後手に入らない気がするので)、どうしたらいいものか。
本の詰まった段ボール箱だけが増えていきます。そのうち床が抜けると困るので、本当にどうにかしないと…。
結婚前に引越しするとき、本だけで10箱あって、マイダーリンにすっげー怒られました。
でもその10箱は厳選したもので、他に実は6箱あって、それは全部古本屋に売ったんです。
更に今の家に引越しするときに売ったり、今でも2年に一度はまとめて売りに行くのですが、何で増えるんだろう…。←それは買うから
そんなどうしようもない私ですが、きっと本を読む方は同じように蔵書の置き場に困っているに違いない!と勝手に思ってます。皆さんどうしてるんでしょう。
続きから、年末年始にかけて読んだ本をご紹介です。
購入する本は決めていて、今でも既に本棚に入らなくて困っているのに、古い本もなかなか売る踏ん切りがつかず(既に亡くなってしまった作家さんの初期本などは今後手に入らない気がするので)、どうしたらいいものか。
本の詰まった段ボール箱だけが増えていきます。そのうち床が抜けると困るので、本当にどうにかしないと…。
結婚前に引越しするとき、本だけで10箱あって、マイダーリンにすっげー怒られました。
でもその10箱は厳選したもので、他に実は6箱あって、それは全部古本屋に売ったんです。
更に今の家に引越しするときに売ったり、今でも2年に一度はまとめて売りに行くのですが、何で増えるんだろう…。←それは買うから
そんなどうしようもない私ですが、きっと本を読む方は同じように蔵書の置き場に困っているに違いない!と勝手に思ってます。皆さんどうしてるんでしょう。
続きから、年末年始にかけて読んだ本をご紹介です。
火事現場から見つかった遺体。子どもの行方不明事件。
仕事上の問題にキットの親権審問が進行し、さすがのキンケイドもなかなか大変なようでした。
このキンケイドシリーズは、ジェマとの関係もさることながら、子どもの問題、事件のことなどかなり読み物としてはぎゅっと詰まった感じがして面白いと思います。
でもかなり久々に読んだような気がしましたが、最近出ていなかったんですね。
仕事上の問題にキットの親権審問が進行し、さすがのキンケイドもなかなか大変なようでした。
このキンケイドシリーズは、ジェマとの関係もさることながら、子どもの問題、事件のことなどかなり読み物としてはぎゅっと詰まった感じがして面白いと思います。
でもかなり久々に読んだような気がしましたが、最近出ていなかったんですね。
一気に読みました。
主人公は馬賊の長ですが、春雲の行方知れずだった三番目の兄も出てきます。
初っ端からあれほどどこに隠されたか謎だった龍玉が愛新覚羅の一族以外の手に渡ってしまいましたが。
そして、白太太は今回もあちこちで出てきましたが、一体何歳なんでしょうね…。
主人公は馬賊の長ですが、春雲の行方知れずだった三番目の兄も出てきます。
初っ端からあれほどどこに隠されたか謎だった龍玉が愛新覚羅の一族以外の手に渡ってしまいましたが。
そして、白太太は今回もあちこちで出てきましたが、一体何歳なんでしょうね…。
前作の「パパとムスメの七日間」もドラマがやったときに何気なく読んだら意外に面白かったのですが、続編もあることに気がつき読んでみました。
今度はママも巻き込まれ、ムスメは再びパパとなって会社へ。パパはママに。ママはムスメになって大学へ。
わずか10日間とは思えないほど結構エピソード満載でした。
入れ替わったり戻ったりするきっかけとかはベタですが、そこさえ気にしなければ楽しめると思います。
今度はママも巻き込まれ、ムスメは再びパパとなって会社へ。パパはママに。ママはムスメになって大学へ。
わずか10日間とは思えないほど結構エピソード満載でした。
入れ替わったり戻ったりするきっかけとかはベタですが、そこさえ気にしなければ楽しめると思います。
質素な生活をする20歳の女性が殺された事件から、刑事がどんどん被害者を掘り下げていき、やがて犯人にたどり着くのですが、この過程は無理もなく読んでいても面白かったです。
このタイトルである「白砂」の意味もなるほどと思いました。
被害者だけでなく、加害者の心情も追うことを主人公の刑事がモットーにしているせいかもしれません。
この方の本は他に「東京ダモイ」しか読んだことないのですが、これもかなり描写が丁寧でよかったと思います。他のものも読んでみようと思いました。
このタイトルである「白砂」の意味もなるほどと思いました。
被害者だけでなく、加害者の心情も追うことを主人公の刑事がモットーにしているせいかもしれません。
この方の本は他に「東京ダモイ」しか読んだことないのですが、これもかなり描写が丁寧でよかったと思います。他のものも読んでみようと思いました。
まだ入籍はしていないもののキンケイドとジェマ、それぞれの子どものキットとトビーが家族として過ごすクリスマス。キンケイドの実家に行きますが、もちろんそこでも殺人事件に巻き込まれ…。
今回の話は家族として一歩進んだ気がします。
そして、キットの成長、キンケイドの実家に集う家族の模様が物語を飽きさせません。
風景の描写も美しく、クリスマスにふさわしい新刊本でした。次の刊行はもしかしたらずっと先なんでしょうか。
今回の話は家族として一歩進んだ気がします。
そして、キットの成長、キンケイドの実家に集う家族の模様が物語を飽きさせません。
風景の描写も美しく、クリスマスにふさわしい新刊本でした。次の刊行はもしかしたらずっと先なんでしょうか。
手に取るまで全く気付いていませんでしたが、やじきた『Ⅱ』?!
そうか、新たに始めちゃったのね。29巻で終わった中途半端さはともかく、話がそのままなら1だろうとⅡだろうとどちらでもいいです。
キタさんの相変わらずのたらしっぷり健在です。
そうか、新たに始めちゃったのね。29巻で終わった中途半端さはともかく、話がそのままなら1だろうとⅡだろうとどちらでもいいです。
キタさんの相変わらずのたらしっぷり健在です。
前巻で言葉通り夫婦になった二人ですが、今度は通じ合ったと思ったがゆえのちょっとした行き違いが今回の巻。
北斗のあのでれっぷりは何なんでしょう。私が鼻血出そうです。
北斗のあのでれっぷりは何なんでしょう。私が鼻血出そうです。
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プロフィール
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女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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