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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

03/23

Tue

2010

読書話2月から3月

先日から突然この日記の片隅に付くようになった拍手ボタンですが、早速押してくださった方もいらっしゃるようでありがとうございます。
前にそう言えばそんな機能を紹介していたな~というくらいで、あまり熱心にブログを改造したりするほうではないので放置状態でありましたが、何気なしになんだこりゃ~とつけてみたら面白そうだったので、現在に至ります。
せいぜいテンプレートを季節ごとに変えるくらいしかしておりませんが、もう少しちゃんと機能見たほうがいいか。
ブログなんて所詮記録と一緒なので、自己満足の世界なんですが、反応があると妙にうれしいものです。
実は他の人のブログを見るのは非常に楽しくて好きです。時々ぽちりぽちりと押し逃げします。(オイ
あまりに意見の一致を見たので、たまにコメント残そうと長文かまして、いざ投稿段階ではねられることもしばしば。すみません、意味不明な拍手だけ残して。
もしも当ブログを見て私も~という同意を得たならば、よろしければぽちりと押してやってください。管理人が喜びます。
でも先日、眠くてブログかけないという2行記事に4つも押してあって、大変申し訳なくて鼻水が出ました。←関係ないか
「けっ、時間の無駄だったぜ」というような記事を書き続ける管理人ですが、どうぞよろしく。

さて、続きからは月に一度の読書話です。管理人が読んだ本を好き勝手に感想書いてます。


…あ、マイダーリンの誕生日だった…忘れてた…。


「イノセントゲリラの祝祭」海堂尊
田口・白鳥コンビ登場の話です。今回は厚生労働省に乗り込んでの騒動。
あのバチスタ騒動から碧翠院事件と不肖続きの桜ノ宮。
一方厚労省では、あの悪名高い医療事故調査委員会が開かれ、何と田口も招待されることに。
おまけに東城大学病院にモデル施設としてAiセンターが開設予定となれば、白鳥が出てこないはずはないという…。
内容的には中途半端な感もあります。そもそも彦根の役割もいまいちだし。これは他の話もう少し詳しく書いてくれるのかな。
作者本人はいろいろ厚労省に対して批判的なのか、かなり突っ込んだことを書いていますが、実際どこまでが本当で嘘はどこなのだろうと思ってしまいます。
正直私も厚労省のやり方には医療現場にいていろいろ思うこともあります。これだけ医療が崩壊しても医療者が守ってもらえていないと感じます。ちなみに患者はもっと守ってもらえていないと思っているので、役人なんてそんなもんだよなーとあきらめに似た気持ちです。
時にはマニュアルの通じない医療現場(原則はマニュアルに従うのは当然ですが)で、たらたら書類を作り上げるのに時間のかかる厚労省など無駄の最たるものじゃないだろうかと。だって書類作り上げて承認される間に患者さんはどんどん亡くなってるし。
何で公衆衛生を労働環境整備を一緒にするんだか、いまだ疑問です。

「オリンピックの身代金」奥田英朗
折りしもバンクーバー冬季オリンピックの最中に読んでおりました。
話自体は昭和39年の東京オリンピック開催前の話で、そこでオリンピックに向かって懸命に会場を作っている最底辺の労働者、そんな苦労も知らない一般的な庶民や厳戒態勢を取る官などが書かれています。
一人の若者がそのオリンピック会場で過酷な労働を強いられた挙句に亡くなった兄の死をきっかけにテロを行っていきます。
日本中がオリンピックに沸きあがる中、警察と主人公の追いかけっこにも似た逃走劇と警察内部でも公安と刑事課による主導権の奪い合いなど、読みどころはあります。
何しろこれを読んだだけで生まれてもいなかった東京オリンピックの熱気を知ったような気がしてしまう。
ただ、いきなり現在から過去に戻ったり、記された日付を確認しないと時々混乱して読みにくいこともありました。

「倒錯のロンド」折原一
倒錯三部作の一作目になるんでしょうか。
新人賞に応募しようとする主人公とその応募原稿をめぐっての盗作が軸となって進んでいきます。
いわゆる倒錯と盗作が絡み合って最後の謎解きではなるほど~と思わされます。ま、正直、なんだそりゃ!とも思いましたが、なかなか思いつかない展開ではあります。
途中でうんざりしかけても(同じような描写が出てくる…演出上仕方がないんですが)、読み始めたらとりあえず最後まで読むことをお勧めします。

「倒錯の死角(アングル)[201号室の女]」折原一
倒錯第二作目でしょうか。
これを読んで、ようやく「倒錯の帰結」の話がわかりました。
もちろん「倒錯の帰結」の話には大筋的には直接関係ないのですが、所々出てくる記述が気になっていたので、これを読んで謎解き部分の?が解消されたようです。
でもさらにエンドレスな狂気の世界へと…という感じです。

「花冠の姫君/4巻」中山星香
王子のハリーは、エスターよりもノリが軽くて翻弄されっぱなしなリリフロラがかわいくてかわいそうです(笑)。
毎度毎度父のエスターと間違われると嘆く王子ですが、手に届かなかったエスターとそっくりの独身王子がいれば、世間は放っておかないでしょうよ。
妹のエディはかわいいけど…うざいw
ああ、でも、ハリーはもちろんいいけど、やはり永遠の乙女の憧れエスターが出てくるとたまらん!!

「魔法使いの娘/8巻」那州雪絵
これで完結、ですが、すでにWINGS本誌ではこの続きの「魔法使いの娘に非ズ」が連載開始しております。
那州さんらしくてとても面白かったので、続きはうれしい。
他の感想も見たけど、私もあれほど最初のほうは胡散臭かった兵吾にこれだけ萌えるとは思わなかったなぁ。
でもこの作品は那州さん好きなら買って損はないと思われます。

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HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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