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2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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長男坊の初中間テストも終わりましたが、結果はどうなんでしょうね…。
公立王国愛知県民といたしましては、できれば学費の安い公立に行ってくれると助かるんですが。
愛知県は何よりも公立に行くのがベスト、という土地柄。私立が一般的な地域に比べれば、非常に楽。
学歴って難しいよね。
高けりゃそれなりにいろいろ応用が利くだろうけれども、高けりゃいいところに就職できるわけでもないし、仕事ができるわけでもないと思うのです。
私は単に自分の好きな傾向と一生できる仕事として、食うに困らない仕事として、今の仕事を選んだけれども、正直とりあえず手に職つけるだけに看護師資格とってお終い、という昨今の傾向はあまり好きじゃないです。
きっと実習とかも大変だったろうに。いや、だからこそ就職したくないのかもなぁ。
毎年、何万人と資格者が出ても、資格を生かして仕事している人は少なくて、年々退職者も増えるのです。
学歴がないと馬鹿にされがち。それは世間一般の評価として仕方がないと思います。だって、それだけいい学校に行きたくて努力するんだものね。
社会人になって、正直マイダーリンも私も学歴で苦労したりしたことがないので、そんな風に言えるのかしらね…。
会社とかだと大変なのかしら。
息子たちの将来を考えると、どこまで進学させるか、そこで既に迷うのでした。
学費は貯めておくに限るか…。ははは、でも、正直一般家庭の経済力なんてたかが知れてるんだぜ~~~~。
…うむ、文句言わずに働くか。

続きから、5月に読んだ本のまとめです。
いつもながら偏ってますが、私がシリーズを全部読まないときが済まない人だからです。

+ + + + + + + + + +
yudukisouの本棚 - 2013年05月 (12作品)



時そば―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)
和田はつ子
読了日:05月04日


落語に合わせて料理を作り、それと同時に厄介ごとも起こる。
落語がわかりやすくて、料理も今回は割と作れそうかと思ってしまう描写。毎回こうだといいのだけれど。
それにしても、シリーズ全体に引きずる誰かわからない真の悪の存在。
案外身近な人間なのか、途中でどーんと出てくるのか。明かされるのを待っています。




春霞ノ乱-居眠り磐音江戸双紙(40) (双葉文庫)
佐伯泰英
読了日:05月09日


磐音の父母がいきなり江戸へ。
もちろんそれなりに理由もあるのですが、やはり理由の一つは磐音の子どもを見たいのでしょう。
序盤でいきなり豊後関前国家老である父が拉致され、救出のために奔走する磐音一行。
黒幕はネタバレのためとりあえず置いておくとして、その拉致計画のために随分と前から布石を打つのは、相当な執念深さ。
まだ国元のことも残っていますが、とりあえず江戸での件は解決します。
早く次が読みたいです。




ねこのばば
畠中恵
読了日:05月10日


貧乏神の話では、長崎屋は裕福なので、痩せてみすぼらしいなりをした者がいれば、太らせようと食べさせたりしてもてなしたので、代わりに福をくれたのだと。さすが長崎屋。
もちろん若だんなたちは知らずにやったことですが、粗末に扱えば貧乏を呼ぶのです。なるほどねぇ。
佐助の過去話もちょっと切ない。
そしてお春の結婚話もちょっと切ないけれど、安易に同情だけで嫁にもらうという話にならないのはよかった。
それにしても、若だんなはまだ十八。箱入りの坊ちゃんで身体も弱いので、一人前どころかまだ子ども扱いなのもうなずけます。




境遇
湊かなえ
読了日:05月13日


私的には後味が悪かったりもやもやしたりする話が多い作者ですが、これも途中からもやもや。
一緒にいる周囲の人間とのやり取りは、子どもの誘拐と選挙対策が同等になってしまう違和感だったのかもしれません。
友人とのやり取りの不自然さは、何となく最後が想像できてしまいましたが、所々入る脚本のような表現はやはり狙って入れたのでしょうか。そのせいか芝居を見ているかのような、既に終わった事件をなぞったような感じでした。
もちろんそれも最後の一文を読んだときにようやく気づいたくらいでしたが。
この作者は本当にいろいろな人間の嫌な一面をよく書ける方だと思います。




彩雲国物語 紅梅は夜に香る (角川ビーンズ文庫)
雪乃紗衣
読了日:05月13日


茶州での件で謹慎処分を食らった秀麗でしたが、ただおとなしく謹慎している彼女ではなかった。
街では贋金に贋作騒動に突き当たり、とんでも男に求婚され、おまけに幼なじみにも求婚され、最低ヒラの閑職にまでされたのに更に追われるかというところまで。
まさに人生『谷谷谷(作中P22、以下省略)』で崖っぷち秀麗。
それにとことん付き合う覚悟を決めたのか、静蘭も出世を目指すらしいです。
次巻、門下省の提案に朝廷はどう出るか。
茶州組と入れ替わるようにして新キャラ続出でした。




コンカツ?
石田衣良
読了日:05月15日


四人の女性を通して、コンカツなるものを物語として読ませるわけですが、悪くはないけれど、凄く面白いわけでもない感じでした。
合コンはともかく、お見合いパーティのようなものだと、相手を探すのはかなり難しいんじゃないだろうかと読みながら思っていると、結局は自分の友人の友人だとか、身近な人間を選ぶのです。
仕事よりも結婚を、子どもを選びたいと思わせる何かが足りないし、仕事も結婚も子どもも選びたいのに選ばせてもらえないのだと思うのです。
男も子どもを産んでみろ、と思うことが時々あります。




銀色の絆
雫井脩介
読了日:05月16日


中をぱらっと見たら、フィギアスケートの話のようだったので、気になって読んでみました。
フィギアスケートをしていたらしい大学生の主人公。
彼女が友人に語る形で競技生活の話が進んでいきます。
フィギアスケートはお金のかかるスポーツだと言われていますが、どれだけ大変なのか、その一片が窺えます。
かつて大須のリンクに通っていたとき、中央で指導を受けていたジュニア時代の伊藤みどり選手のジャンプを見ました。
一目でこの選手は違うと感じさせ、いつかこの人は世界に出て行くのだなと思ったことを、物語を読んでいるうちに思い出しました。
競技を続ける主人公とそれを支える母の物語は、今もがんばっているフィギアスケートの選手を想像させ、胸が熱くなりました。
こんな私でも、努力を続けられる人間でありたい、と思います。




ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
三上延
読了日:05月18日


昔から古本屋(今のような大型店ではなく)を巡るのは好きでしたが、最近は本当に少なくなりました。
この作品ではそんな懐かしい古本屋を思い出しましたが、店長が可愛い人で、しかも店にいないとは。
本が読めない体質というのは、本好きにはわからないのですが、とりあえずそういうものだと思い読んでいくと、店長不在のわけもわかります。
一つ一つそれぞれ本にまつわる事件を現場を見ずして解決していきます。賛否両論あるでしょうが、それもなかなか面白かったです。
ドラマは…もう最初からイメージが違っていたので見ませんでしたが、内容を全部読んでもなお何故剛力かと…。




図書館戦争
有川浩
読了日:05月23日


現在の日本とは少し違う世界。
図書館組織、図書隊なるものがあり、武力には武力で対抗する自衛権を持つ図書隊。
そこに入隊した笠原郁を中心に話が始まります。
原作を読んでまず思ったのは、漫画向きということ。
王子様発想はともかく、やはり堂上教官に惹かれます。
そして周りのフォローする隊員たちもキャラがはっきりしていてイメージしやすいと思います。
確かに読んだのが漫画が先のせいか、ビジュアルに引きずられまくりです。しかも実写映画もキャスティングなかなか良かったですし。
一番受けたのが、クマ殺し。そしてなまはげ。
文字で読んでも吹き出したくらいです。
作者本人がラブコメを意識しているせいか、今後の堂上と郁の焦れ具合が楽しみです。
それにしても、たとえ小説の世界が少し現実と離れていても、実際規制化の波は現実にもあるのです。
本を自由に選べる幸せを感じさせてくれました。




汚れちまった道
内田康夫
読了日:05月25日


今回の舞台は山口。
萩と秋吉台しか行ったことがないので、正直県庁所在地がどこに位置するのかもわからず、地図を見ながらイメージするのみでした。
もう一冊とリンクするらしいのですが、そちらはまだ未読です。
取材のメインは中原中也ですが、元々知り合いから頼まれた事件解決を主にしているので、中原中也はさらっと終わりました。好きなんだけどな。
事件はリンクしているもう一冊分と合わせて二つですが、それぞれが思わぬところでつながり、今回は警察の力を借りて解決します。
いつもの犯人はさりげなく自分で始末をつける…にならなかったのが救いです。わかってはいるんだけども、やはり犯人は捕まってほしいと思ってしまうのです。




おまけのこ
畠中恵
読了日:05月29日


『こわい』では、孤独で、でも少々独りよがり、誰かを信じることのできない弧者異が物悲しく感じました。普通の生活の中でも、こんな人、いるよね、と思いながら。
『畳紙』は、厚塗りになったお雛の話。夢だと思いつつ(実際には違うけれども)、屏風のぞきに夜な夜な相談をもちかける。
自分の心を隠すがごとく、日に日に厚塗りになっていったその心の変化も、今に通ずるものがあります。
若だんなは相変わらず外出しては寝込み、まだまだ男女の機敏なんてわからないお子さま具合。
でも、自分ちの鳴家の区別もつくところ、変わってほしくないなぁと思います。




彩雲国物語―緑風は刃のごとく (角川ビーンズ文庫)
雪乃紗衣
読了日:05月30日


自宅謹慎になった秀麗にリストラの危機です。
役に立っていないヒラは一斉にリストラ勧告。
それでは困るので、1ヶ月の間に成果をあげねばなりません。
秀麗なので、当然ぎりぎりまで駆け回ってがんばります。
前巻で知り合った蘇芳の件も持ち越し。
今作で新たに御史台の面々も出てきたり、再びリオウも出てきたり。
とことん甘かった秀麗との評判ですが、甘やかしてくれる人がいるということは、幸せなことだと思います。


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ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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