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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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読書話8月分

最近早寝復活で、日記書く気力も失せておりました。
1週間の仕事休みの後はなかなか身体のペースがつかめませんでした。
うん、それなりに人間仕事しなきゃいけないってことだね。いや、お盆休み中もいろいろ一応やってはいたんだけども、どうやら仕事モードにならないとダメみたい。

というわけでいろいろ滞っておりますが、とりあえず読書話を読む暇がある方は続きをぽちっとな。

「ハリーポッターと死の秘宝 上/下」J.K.ローリング
シリーズ完結編です。
全ての謎が種明かしされ、失ったものの大きさを感じ、7年にわたる戦いにやっと終わりが。
特に後半、『彼』の徹底した閉心術には驚き、涙しました。
もう一度シリーズを最初から読み直して、裏に隠されていたその心を知りたいと思いました。
多分いろんなところにあっただろう伏線を拾い直してみます。
あの人もこの人も次々と戦いに倒れる過程は、児童書とは思えないハードさ。それゆえに成長していく登場人物たち。
ぜいたくを言えば、ライバルのドラコの心情が知りたかった(主人公がハリーな限り無理だけど)。

「探偵ガリレオ」東野圭吾
今さらですが、今まで借りれなかったので。
テレビで見た内容だったので、あっという間に読了。
それでも、テレビは見た目で面白いように作ってありますが、小説は地味に解決。
でもイメージが福山に固定されて変換できない(笑)。

「県庁の星」桂望実
映画で見た覚えがあったので読んでみました。
映画ではただのスーパーになっていたけど、原作ではデパート。
柴崎コウの役が実は原作では40歳くらいの方だったとは…イメージが…。映像の弊害(笑)。
何が面白いって、やっぱり主人公の県庁から来た男が不平言いつつ頑張っちゃって、それを周りも少しずつ認めていくところですね。
そういう話が私は大好き。
努力が報われるっていうのがね。
杓子定規に縛られる役所の人も大変だけど、時には書類じゃなくて人間相手にしてるってことを思い出してほしい。

「ブラッドタイプ」松岡圭祐
松岡さんのシリーズの主人公勢ぞろい。千里眼の岬美由紀、催眠の嵯峨敏也、蒼い瞳とニュアージュの一ノ瀬恵梨香。
話の趣旨は白血病に対する不治の病説の覆し、血液型診断の錯覚。
どちらも世間に広がった間違ったイメージを扶植するのに臨床心理士である彼らが奮闘します。
私は松岡さんの本を読んで血液型別判断があまり参考にならないことを読んで知りましたが、それ以前にも血液型だけで雇用を決めたりするバカな経営者もいるもんだと思っておりました。
人間というのは単純かつ複雑なので、そういうもんだと決められるとそういうふうになっちゃうもんです。
占い程度に信じるのは私も反対しません。
でも、それで将来を決めるのは危険です。
血液型にはABO以外にもいろいろ型があるのです。
そんなもんで人生変えちゃうのはもったいないです。
いいことが書いてあるのを信じて突き進むのは原動力にもなるでしょうが、その妄信が崩れたとき、血液型のせいにしないと言い切れますか?
ものすご~く信じてる人にお勧めしたい1冊です。

「蒲公英草子」恩田陸
不思議な常野一族の物語。
自らの日記を蒲公英草子と名づけた主人公とお屋敷のお嬢様。
不思議な一族がやってきた短い間の物語です。
それは少女時代を彩る宝物のような記憶。
誰もがこんな物語を胸に秘めていたら、きっと忘れられないだろうと思います。
お屋敷の意地悪だった坊ちゃんとの淡い恋とか、間に戦争が入らなければどうなっていただろうかと想像したりして。
物語自体は短いのですが、ほんのりと暖かい気持ちになりました。

「ボンクレー☆ショーガッツ/3巻」石井まゆみ
作者本人も書いておりましたが、思ったよりも恋愛要素ゼロ。
見事にゼロ。
もっと理事長とか秘書とかとごちゃごちゃするかと思いましたが、見事です。
負けず嫌いの主人公が多いので、石井さんの話は元気付けられます。
それよりもキャリアこぎつね…の続編が連載らしい。おー、楽しみだ。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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