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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

03/02

Mon

2015

読書話2015年2月

あっという間に三月ですね。
二月は私の誕生月でもあるのですが、なんだかもうほとんど有耶無耶に(笑)。
いいんですよ、もういい年なんで。
でもお友だちがカードくれて、ジーンとしました。ありがとう、S嬢!
2014年度は忙しくて、仕事もそうなんだけども町内の仕事とかも土日にあったりして、ちっとも遊びに行けませんでした。
2015年度は少しはましに…なるといいな。今はまだ仕事詰まり気味。

家族そろって絶賛花粉症シーズン。
薬飲めっつーの。
今年は去年の二倍でしたっけ?
そんなのもう二倍でも三倍でもいっしょさ。
長男坊の骨折はまだ治っておりません。
これも面倒でね…。学校も送り迎え必要だし、病院には連れて行かないといけないし。
成績は牛の歩みのように超ゆっくりで一応上がり傾向です。やれやれですよ。
でもこれで高校大丈夫なんて口が裂けても言えないけれどね。
次男坊はマイペース。
学期末でいろいろ返ってくるテストを見ると、むらがありすぎる。
バカなのか頭いいのかわからないくらいに。
100点ばかりだったり、とんでもない点数だったり。
頭の回転は悪くないとは思うけれど、好奇心の趣くままという気がする。
中学いったらやばいんじゃね?と思う。というか、次男坊に関しては本当によくわからない。
未だに夜はネズミー海のクマぬいぐるみ抱っこして寝てるんだけれども。
その寝姿はかわいいけれど、大丈夫か、こいつと思ったりします。
それぞれ難ありだけれども、一応今はまだまともに育っております。

こんな近況ですが、続きからは読書話です。
通院時に院内で時間かかるから、読む機会は増えました。



yudukisouの本棚 - 2015年02月 (8作品)


これで最後?と思いながらもさっくり読了。
導入部はいまいち入りにくい感じがしましたが、途中からどんどん加速的に面白くなりました。
丹波篠山は母の故郷で、あれこれ出てくる地名などに興奮してしまいました。
母にも勧めてみたいと思います。

内容を全く見ずに借りて読み始めたら、清少納言でした。
語り口調に初めは慣れませんでしたが、読み進めるうちに平安の世界に入り込むことができました。
古典で習っただけの清少納言より、意外な感じがしました。そしてもっと意外だったのが後に入内した彰子。
彰子に付いていた紫式部は清少納言をライバル視していましたが、清少納言はあくまで定子のために枕草子を仕上げたのだなぁと思いました。



田沼意知、殿中でござる状態でチーン。
そして田沼時代の終わりとなるか。
史実はともかく、噴火があったり飢饉があったり、民の不満も膨れ上がり、息子を亡くしてどん底の田沼に追い打ちがかかるのでしょう。
辰平と利次郎の二人のそれぞれの婚礼はやはり最終巻かなぁ。



桜の開花を待つ吉原での濡れ衣事件から、年季明けになる遊女たちの悲哀まで、吉原は華やかなだけではないのだと改めて思わされます。
二十七で年増なため、年季明けか…。
今をときめく薄墨太夫と言えど、いつかはその職を下りる日がくる。それが身受けなのか年季明けなのかの違いはあっても、汀女にはかなわないといったところでしょうか。
よく読めば、会所の人たち、犯罪人で厄介者とはいえ事件のたびに結構人を殺めてます。
そして吉原の豪快なところは、開花した桜を見るためだけにその時期に桜の木を植えつけること。当然散れば抜き去る。その手間を惜しまないところに粋があるのでしょうか。



正直いきなり忍者か!と主人公の微妙さにこの分厚さを読み切れるかと思いましたが、最後の方は怒涛の展開で無事に読み終わりました。
豊臣と徳川の闘いの中で、伊賀忍者だった風太郎。これまた結構なものぐさで、伊賀から追い出されたのも仕方がないと思ってしまいます。
それなのに、時代は戦へと進み、否応なく巻き込まれてしまい、途中は暗く重たい話が続きます。戦とは自分が死なないために相手を倒すことであり、忍者仲間との間ですら騙し合いだったりするのです。
そして豊臣家の滅亡。ひさご様のくだりではそれまでのぐうたらや騙し合いもすべてひっくり返るほどのスペクタルアクション。ようやくここまで読んできてよかったと思えました(笑)。
この後の話が「プリンセストヨトミ」につながるとしたら、風太郎は報われたことになるのでしょうか。
今回は思い切りよく登場人物殺したなぁと思いました。



今回の私の好きなシーン。
あの子本当にアホだな!←まったくだ。
マミコおっさんかよ!←ありがちだけど不覚にも吹いた。
もう一声!←千代ちゃん…。
この子、鬼だ。←千代ちゃん…(笑)。
マジで怯えるならアリかもしんねー。←激萌
超かわいい!←真実を知るがよい。
静かにダメージを食らう堀先輩。



今回は例の子守りメイド対黒ウサという感じでしたが、やる気満々の子守りメイドに対して黒ウサですら押され気味。逆にそれで周りが黒ウサ応援態勢だったり、南場は様子見で先が楽しみです。
新しい他のメイド二人もライバル宣言に、メイドカフェからの転職組など、帯の通りメイドバトル勃発状態です。
でも私は坊ちゃまのためにも早くあの子守りメイドにぎゃふん(死語)と言わせてやって~と歯ぎしりしました。作者の思うつぼ(笑)。



碧の告白を受け入れて付き合うことになった立夏ですが、朔の引き方があまりにも潔すぎて、立夏も気になるところでしょう。好きな人の幸せを願えるようないい子が後に報われるといいんでしょうが。
蛍もすずも忘れていたよ…。作者注があって助かりました(笑)。
中学の時には見るだけで楽しいあんなイケメン周りに転がっていなかったよ。昔の田舎だったからか。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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