雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
拍手コメントありがとうございました40
とある夜、マイダーリンが言いました。
「さあ、俺にダメ出ししてくれっ」
…M男だと思っていたけれど、本当に真正のM男だな…。
などと思った私にぴらりと出した論文。
先に出せっ、このすかぽんたん!と、まずそこで罵りましたが。
いきなり何を言い出すんだこの男はと思いましたがな。
論文を読み始めると、わけがわからんことがたくさん書いてあります。そりゃ私にマイダーリンの仕事内容が細かくわかるわけはありません。
もちろんそんなところはすっ飛ばしてみますが、どうしても気になるのでその語句の説明も受けます。
「素人に説明できねーならつまんねー言葉使うな!」
マイダーリンは作文が非常に苦手です。いろんな言葉を使いたがりますが、その言葉の意味を知らずに使います。なので、本当に意味わかんねーときもあります。
こそあど言葉も接続詞もおかしい。おかしいので、PC上でざくざく直してみたら(←勝手に直す妻)、元の文章とは全く違ってきてしまいました。でも意味は通るようになったよ。
「なんだよ、これ、大事なことなので二回書いてみましたってか?」
同じ意味の文が二回繰り返されているところもざっくり削ってみました。説明が回りくどいところも削りました。
何ということでしょう!
論文が半分になってしまいましたw
そんなことをしてこれがマイダーリンの評価になるんだろうか。いや、もしかして私の評価か。
いやいやいや、いいのか、それで…。
とか思いましたが、すでにその論文二度は修正しているというから驚きです。
どこを直したらいいのかもうわかんねー状態になったので、妻のヘルプを要求したというわけでした。
で、直した論文を持って会社に行ったマイダーリンは、にこにこしながら「直したところはオッケー出た。ここにあれをつけたしてこうすればいいと言われた~。ありがとー」と呑気に言いましたとさ。
本当にあれこれダメ出ししたのに、全然怒らないマイダーリン。その寛大さに頭が下がるよ。これが私だったら、やってもらってる立場だとしてもキレてるよ、うん。
さすがM男!
前ふり長くて失礼いたしました。
続きから、拍手にいただいたコメントへの返信です。
「さあ、俺にダメ出ししてくれっ」
…M男だと思っていたけれど、本当に真正のM男だな…。
などと思った私にぴらりと出した論文。
先に出せっ、このすかぽんたん!と、まずそこで罵りましたが。
いきなり何を言い出すんだこの男はと思いましたがな。
論文を読み始めると、わけがわからんことがたくさん書いてあります。そりゃ私にマイダーリンの仕事内容が細かくわかるわけはありません。
もちろんそんなところはすっ飛ばしてみますが、どうしても気になるのでその語句の説明も受けます。
「素人に説明できねーならつまんねー言葉使うな!」
マイダーリンは作文が非常に苦手です。いろんな言葉を使いたがりますが、その言葉の意味を知らずに使います。なので、本当に意味わかんねーときもあります。
こそあど言葉も接続詞もおかしい。おかしいので、PC上でざくざく直してみたら(←勝手に直す妻)、元の文章とは全く違ってきてしまいました。でも意味は通るようになったよ。
「なんだよ、これ、大事なことなので二回書いてみましたってか?」
同じ意味の文が二回繰り返されているところもざっくり削ってみました。説明が回りくどいところも削りました。
何ということでしょう!
論文が半分になってしまいましたw
そんなことをしてこれがマイダーリンの評価になるんだろうか。いや、もしかして私の評価か。
いやいやいや、いいのか、それで…。
とか思いましたが、すでにその論文二度は修正しているというから驚きです。
どこを直したらいいのかもうわかんねー状態になったので、妻のヘルプを要求したというわけでした。
で、直した論文を持って会社に行ったマイダーリンは、にこにこしながら「直したところはオッケー出た。ここにあれをつけたしてこうすればいいと言われた~。ありがとー」と呑気に言いましたとさ。
本当にあれこれダメ出ししたのに、全然怒らないマイダーリン。その寛大さに頭が下がるよ。これが私だったら、やってもらってる立場だとしてもキレてるよ、うん。
さすがM男!
前ふり長くて失礼いたしました。
続きから、拍手にいただいたコメントへの返信です。
紀子ママさま
はじめまして。
サイトに来ていただいているんですね。
それなのにこちらの普通の日記までのぞいていただいてありがとうございます。
エスター、好きですか!
最近また連載始まって新たな巻が出るようになりましたが、思いっきりファンタジーで時代的に微妙なせいか、私の周りでも読んでいる方がおりません(笑)。私は以前から王子と言えばエスターというくらい刷り込まれておりますが。
何が来ても動じない、たとえ妻が突飛なことをしようとも、命を危険にさらそうとも、それこそキャッチなんて当たり前。一回転して着地もできそうな(笑)。あ、入江くんよりうわてですね。さすが王子。エスターが活躍する限り、ついていきます。
それからあの長い夢の話、読んでくださったんですね。←あれ、こっちが本題でしたか?
アップしてから何でこんな長い話を書いてんだ、と私はちょっと反省いたしましたが。
あの細かい設定具合にリアルさを、最後の最後まで逃げ回ったのに、また出たーーー!という恐怖感で飛び起きました。
夢の中ではもちろん私と次男坊が出演ですが、ちょっと何かに残しておきたい衝動で書いてみたのでした。
あの女の子、なんなんでしょうね…。夢ながら不気味でした。
コメントを下さり、ありがとうございました。ほとんど誰も読んでいないと思っていましたw
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プロフィール
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ソウ
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性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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