雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
図書戦ドラマ
- 2015/10/08 (Thu)
- ドラマ |
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次男坊が何やらずっとつぶやいていたので聞いてみたところ。
「ダイソン、そうじきー、くうきせいじょうき、ひーたー」
いやいやいや、それいろいろ違うし。
違うけど、あまりにもはまりすぎてお母ちゃん腹いて―!
次男坊がつぶやいていたのは、お笑い芸人バンビーノのネタのノリでありました。
次男坊に突っ込んでみたところ、にっこり笑って「ぴったりっしょ」と言いました。
うん、それは認めるよ…。
どこから広まったのか謎ですが、この近辺の小学生の間ではダッソンはダイソンになっている。らしい。
続きからは、先日放送された図書館戦争ドラマについて少し語ります。
図書戦はどうでもいいという方はここまでにしておいた方が身のためです。
偏見と独断に満ちたドラマ感想と映画への期待編です。
「ダイソン、そうじきー、くうきせいじょうき、ひーたー」
いやいやいや、それいろいろ違うし。
違うけど、あまりにもはまりすぎてお母ちゃん腹いて―!
次男坊がつぶやいていたのは、お笑い芸人バンビーノのネタのノリでありました。
次男坊に突っ込んでみたところ、にっこり笑って「ぴったりっしょ」と言いました。
うん、それは認めるよ…。
どこから広まったのか謎ですが、この近辺の小学生の間ではダッソンはダイソンになっている。らしい。
続きからは、先日放送された図書館戦争ドラマについて少し語ります。
図書戦はどうでもいいという方はここまでにしておいた方が身のためです。
偏見と独断に満ちたドラマ感想と映画への期待編です。
原作でいけば内乱から始まり、そこにうまく郁の両親との確執を絡めてきました。郁の防衛部での活躍を偶然見せることによってばれるわけですね。
ということは、茨城県展では郁の母の突撃がなくなったわけですね。
でもかなりうまい具合に縮めてきたと思います。
裏には手塚兄の陰もちらちら見えるのですが、後半まで全く姿を見せないところが脚本のうまさかもしれません。
玄田隊長と折口さんの同棲時代の話もちらりと出てきます。前作ではそこまで話が出ておらず、親しいのだろうというくらいしか匂わせていませんでした。
しかし、柴崎役の栗山さんは、役よりも少し年上になりますが、それはそれで落ち着いた雰囲気です。しかし、他の人にも言いまくっていたのですが、やっぱり美人だわ、この方。
内乱では小牧毬江メインなのですが、図書戦の歴史上でいけば早々にこのカップルがくっついてしまいます。ただ、年齢差があるためにその先も長いのはわかるので、進み方は堂上と郁カップルとどっこいどっこいとなると言う。我慢する小牧さんの呪いじゃないかと読みながら思ったものです。
ドラマで二人の抱き合うシーンを見てると、…うん、ちょっと犯罪くさくていけない感じがしてしまうのは仕方ないかもしれません(笑)。毬江ちゃん役の土屋太凰ちゃん、若いしね。
小牧役の田中さん単体で見るとそれほどイケメンには思えないのですが(申し訳ない。単に私の好みじゃないだけです)、図書戦に出ていると小牧にしか見えないから不思議。
番宣で出ているときの堂上役の岡田君ですが、岡田君なのに素で照れるものだから、堂上にしか見えなくて困ります。え、何それ計算なの?みたいな。
いや、もう、岡田君に関して言えば、今回は活躍の場が少なくて、映画に期待です。
前作ではあまりに細くて、若すぎる印象だった手塚光役の福士君ですが、今回ようやく少し追いついた、という感じがします。ただ、柴崎と並ぶとまだ格落ちだよ。柴崎の貫禄がすごすぎて、年の違いのせいか。あともう少し、もう少し頑張れ。←偉そう
郁役の榮倉さんは、すごく演技が上手い、とは思っていないのです(すごく失礼)。
ただ、図書戦の郁役は、おそらく本人の気性に合っているのだろうと思います。その大根さ加減が上手い具合に郁らしくて、図書戦の郁としての不満はありません。
そのすらりとした姿も含め、そっくりまねっこをビジュアルとして求めてしまう実写版では、もはや他の人では物足りないかと思われます。
ドラマでも映画でも、原作がある以上読者はある程度のビジュアルをイメージしているわけです。そのビジュアルにそぐわないと見る気半減だと思ってしまうのは私だけでしょうか。
郁の両親が帰る日、大切な…、と言い切る堂上教官。取ってつけたように部下として、と付け加えますが、その後の表情がたまりません。失言、とまではいかないまでも、部下の評価とするにはちょっと熱すぎますよね。
手塚と柴崎のコンビもなかなか次回に期待が持てそうなのですが、映画だとまさかの…。
原作だとあるんだけどねぇ。どうかなー。
映画では郁の査問も出てくるだろうと思いますが、それだと内乱途中、それから予告では茨城県展の出てくる危機編がメインな感じで、それを革命編とどううまく絡めてくるのか。
予告を見る限りではあの大掛かりな革命編をそのままやるのは無理なようですが、守るものが違っても堂上と郁の仲に関しては革命の流れ、ということなのでしょう。
映画が楽しみです。
図書戦で話の合った方が一緒に行ってくれるって――――!
いやー、いろいろつぶやいてみるもんだねー。
多分楽しみにしすぎて興奮して熱出したとか。子どもか、おまえは、みたいな。
映画編はまたの機会に。
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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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この記事へのコメント
無題
名前忘れてました!すみませんm(__)m
Re:紀子ママさま