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2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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先週末にかけて、久々に眩暈発作に陥り、丸二日ほとんど動けず飲まず食わずのゲロ吐きまくり状態で床に転がっていた私でしたが、二日たち、けろりと治りました。
眩暈発作は頭の向きを少し動かすだけですごい勢いで目が回るのです。もうぐるんぐるんと自分ではどうしようもないほどに。
でもそれでも動かないと治らないのですが、動くと目が回って気持ちが悪くなるので、何も食べられないし、歩けないし、動けないし、トイレすら行けないという。
病名をつけるなら、良性発作性頭位眩暈症です。
耳石が動くからだと言われていますが、そんな理屈どうでもいいよと発作時は呻くのみです。
いやー、きつかった。
その間、うちの連中は…なんもできねー役に立たない連中となっておりました。
い、いかん、なんとかせねばと本気で思いました。

あ、そう言えば、出身地鑑定!という方言で特定するチャート式のものがあるのですが、やってみたらバリバリの尾張人でした。いえ、それは自覚あるからいいんですが。
興味があればやってみてください。
トキトキとかしゃびしゃびとかあっちんちんとか…ははは。これがわかれば愛知県民だよ。
トキトキ→鉛筆の先などが『尖ってる』とかに使う。最大級がトッキントッキン。
しゃびしゃび→水で薄まってるの意。例文:今日のカレーしゃびしゃび、とか。
あっちんちん→ちんちんの最大級。ちんちんはお湯が『熱い』ときなどに使う。下ネタじゃないよw
皆様の地方ではどうでしょう。

続きからは9月の読書話です。
図書戦コミックス別冊編発売しましたが、現在電子コミックス購入なので、はよ発売してくれと待っております。
久々にララを買ったら悶絶しました。
以上!




+ + + + + + + + + +

yudukisouの本棚 - 2015年09月 (8作品)


時をテーマにした短編集でした。
最初は辻村さん。これはすでに読んだ『家族シアター』に出てきたタイムカプセルの話です。
万城目さんのは非常にコミカルで読みやすかったです。時を操る神様の話。
米澤さんのは、最初は何だこれはと思いながらひたすら読んでいくと、何とも言えないオチ。なるほど!と思ったものの、きっとそこに行くまでに挫折する人もいるだろうなと思わせる話でした。読み終えたらオチを意識してもう一度読み直しました。
最後は湊さん。これは他のレビューでも評価が高いように、非常に読ませる話でした。何よりも多分これが一番印象に残りました。
いじめられていた少年がタイムカプセルに入れたものを取り戻したい、それだけのために嫌な思い出の残るかつて過ごした地に戻ってきます。同じタイムカプセルを使っても、こちらは少しサスペンス調なところが湊さんらしかったです。
この四人が一冊にというところが何とも贅沢だなと思いました。



犯人はあからさまでわかっても、動機もわからないし、方法になると屋敷の構造が複雑すぎて頭に入らない。
そんな感じで御手洗が出てくるまで淡々と読み進めることに。
出てくる人物がやけに嫌な人ばかりでちょっと憂鬱になりました。
こんな事件に出くわしたら、警察も気の毒だなと思ってしまいます。犯人にしても逆にここまで完全犯罪を考える、または偶然にしても殺害の好機が訪れる、というのは、それもまた運命というのか殺されるべき人物だった、というのか。
相棒の石岡君、周りが強烈すぎて今回はいたのかどうかわからないくらい地味でした。



今回は前作で故郷に帰ると言っていたバルサの帰郷編です。
故郷カンバルでの陰謀と裏切りは、前王が亡くなって終わったと思っていたのですが、実はまだ続いていたのです。
確かに前王が亡くなって、追われることもなくなったバルサですが、養い親のジグロの村では、ジグロはいまだ不名誉な男の名として誰の口にも憚られる存在だったのです。
息をするように嘘をつく男が次々と自分に都合のよいように紡ぎだされる嘘は、嘘をつかない人にとっては毒にも等しく、自己弁護をすることも叶わない死者への仕打ちや、嘘で人を鼓舞する様子は、何かが欠け落ちた男という表現に身体が竦む思いです。
大勢出てくるいろいろな登場人物がそれぞれ混乱することなく読めるのは、児童文学として非常に好ましいものと思えます。



一冊目に比べるとおとなしい感じ。
一話目、ちょっとおっとりしすぎでお嬢様な嫁のパート話。自分が働きに出たことで一冊目の詐欺商法でのお金の使い方に気付き、少し成長。
二話目、本屋での万引きの話。近所の本屋も万引きには苦労しているらしい様子がうかがえます。私も図書館で借りているから毎回貢献できるわけではないけれど、本当に好きな本はちゃんと購入して所持。あとがきでの言葉に少し救われました。
三話目、いい子すぎる女子高生の話。親の老後は心配。でも新しい家族が入ってくるのは不安。その微妙さと頼る人がいつの間にか恋人にシフトされていることに気付いたとき、親のノリさんは悔しいだろうなと想像すると笑えます。
四話目、仕返しの生ごみと不法投棄。最近の若者は、と同じくらい最近の年寄りは、と言われる昨今。モラルの崩壊はどこからくるのだろう。
五話目、親の姿と地域活性。私の父も背広を着るサラリーマンではないので、少しわかる気がします。そして親になった現在、子どもたちのためにと途絶えていた祭りを立ち上げたうちの町内も事情は同じ。ここで今まで地味だったキヨの息子が少しだけ見直されるのでした。
六話目、行き過ぎる正義感。放火犯を捕まえたことでちょっと調子に乗っちゃう偽三人組が登場。若者に頭ごなしで注意して、あわや返り討ち…といったところで三人組登場。キヨの奥さんおモテになったのね~。
巻末収録に一冊目の潤子と『植物図鑑』の日下部登場。草花に妙に詳しい男子小学生…。ロマンチックなのかもしれないけれど、小学生男子としては微妙だよ(笑)。でもかっこよかっただろうから、遠巻きに憧れの存在、というのはなんとなくわかります。



加賀恭一郎シリーズです。
父との確執を経て、今回は母の話。
ひとり家を出た母の生前の生活と思わぬ殺人事件に巻き込まれ、日本橋にまつわる話に決着がつきました。
一つ一つこのエピソードはどこに繋がるのだろうと思いながら読んでいくと、最後にはぴたりとはまるところがこの作者のすごいところ。
話は地味だけれど、これは映画で観たいなと思いました。



京都行きかと思いきや、田沼意次の亡霊のような残党との対決前編という感じでした。
札差の筆頭行司を狙う輩からの執拗な脅しと闘い。
それもこれも思ったより松平定信の改革が上手くいっていないのが原因か。
それにしても薄墨は、ここまで来るとややうっとおしい。あまりにも幹次郎に執着しすぎてなりきりはいかがなものか。頼むから出てきた当初のきりりとした薄墨に戻ってほしいです。



『ナニワ・モンスター』の続きであり、『ケルベロスの肖像』の裏の話といった感じ。
タマゴの話から始まり、彦根が浪速と桜宮を行き来し、あのモナコに行って亡き天城の資金を譲り受け、ジュネーブのWHOに赤十字、ベネチアと幅広く移動。
天城の話が出てくると、スリジエ以降今でもちょっと切ない。
浪速の村雨を中心に西日本構想を立ち上げるつもりが霞が関の反撃に遭い、季節が一巡りする間に桜宮のAiセンターは『ケルベロス…』の話の通りに崩壊したりと目まぐるしく終わり、彦根は浪速を去ることに。
その政治的な話の間にあるキャメルインフルのワクチン準備の話は面白く、有精卵事業を立ち上げた三人の話はまた読みたいです。クロスオーバーの好きな作家さんなのでまたどこか出てくるかもしれませんが。
そして、彦根の傍にはやはりあの人がいないとね。

すえずえ
畠中恵
読了日:09月27日


親友栄吉の見合い話にちょっと寂しい若旦那に妖ばかりを相手にする僧たちの後継者問題。
そしていつもすぐに寝込んでしまう長崎屋の若旦那ですが、今回は父である長崎屋主が上方行きで行方不明の間に店を明け渡せと言う輩がやってきます。
店の一大事でなんと若旦那自身が上方に行くことに。
帰ってきたら若旦那に見合い話が多数持ち込まれ、四苦八苦。
もしも若旦那が嫁をもらうとなれば離れの妖たちはどうなる?
…とそんな先の話ばかりの末々でした。

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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
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