雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
『スーパーヒーロー大戦』観てきました
- 2012/04/21 (Sat)
- 仮面ライダー |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
ストレスの溜まった土曜日、久々に土曜仕事が休みだったので、こりゃもう行くしかないでしょ、と行ってきました。
次男坊を連れて朝一番、今日から公開『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』を観てきたのでありました。
まだこれから見るよ~という方は、 続き からはお読みにならないでください。
見ていない方向けの感想は…うん、壮観です。
メインはディケイド、対する戦隊メインは、ゴーカイジャー。
強いのか弱いのかわからない各ライダーと戦隊メンバー。
ディケイドの敵といえば、当然あの人です。
そして、だ、大樹、おまえってやつは…。
ごそごそしていた次男坊が、クライマックスでは口開けて観てました。
なんといっても禁じ手ばんばんですからね。これはこれで楽しんで、背景の事情や世界観を考えてはいけません。
ディケイド、ゴーカイジャーを知っている方ならなお楽しめます。
では、ネタばれ突っ込みは続きから~。
あれ、テレビ版のフォーゼまだじゃんと思った方、い、今から見ますっ。それは後でっ。
次男坊を連れて朝一番、今日から公開『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』を観てきたのでありました。
まだこれから見るよ~という方は、 続き からはお読みにならないでください。
見ていない方向けの感想は…うん、壮観です。
メインはディケイド、対する戦隊メインは、ゴーカイジャー。
強いのか弱いのかわからない各ライダーと戦隊メンバー。
ディケイドの敵といえば、当然あの人です。
そして、だ、大樹、おまえってやつは…。
ごそごそしていた次男坊が、クライマックスでは口開けて観てました。
なんといっても禁じ手ばんばんですからね。これはこれで楽しんで、背景の事情や世界観を考えてはいけません。
ディケイド、ゴーカイジャーを知っている方ならなお楽しめます。
では、ネタばれ突っ込みは続きから~。
あれ、テレビ版のフォーゼまだじゃんと思った方、い、今から見ますっ。それは後でっ。
最初の説明は一切なしに、宇宙から敵がどーんと天ノ川学園にやってきます。
さすがのフォーゼもなすすべなし。
その敵方の大帝王にゴーカイジャーのマーベラスが。部下にザンギャックがいるので、襟元にザンギャックのマークついてます。
対するゴーカイジャーの面々の前に現れたのは、あの大ショッカー。
当然その大首領にディケイドが。あのオールライダーを彷彿とさせる仕様です。
お互い共存はできないとライダーをつぶし、スーパー戦隊をつぶしあうわけです。その理由はとりあえず置いておきます。
話は途中までディエンドとひなちゃんとゴーカイジャーのグリーンとブルー(名前知らん…)が引っ張っていきます。ひなちゃんは実質ヒロインです。ええ、自らドラム缶投げつけるヒロインですけども。
どこから突っ込んでいいのか。
観ているこちらは当然元々敵であった大ショッカーだのザンギャックだのが後に本当の敵になるだろうと予測はできますが、ディエンドにやられましたね。
ここで腐女子的な発想でいけば、相変わらずディエンドの執着の仕方が凄く変、ということになるわけですが(笑)。何、それ友情なの?みたいな。
クライマックスでは、戦隊とライダーの組み合わせでタッグを組んで敵を倒していました。
映画前半なんかはライダー単体、戦隊にいたっては徒党を組んでいるにもかかわらず弱い、ってことになりませんかね。
件の映画後半クライマックスでは力を合わせてと聞こえはいいが、次男坊なんかは敵一人に対してあれほど囲まないとやっつけられないのかといった見方もあったようです。隣から「弱すぎるだろー」と小声の突っ込みが…。
なんといっても相手の変身グッズを交換するところでは、あまり深く考えてはいけませんね。
映司がメダルをゴーカイジャーの面々に投げると、メダルがレンジャーキーに早変わり。タジャドルなどのコンボキーになりましたが、それはそれで面白いかもと私は笑いが止まりませんでした。
逆に、カードを使って変身するライダー(龍騎やブレイドなど)がいましたが、ゴセイジャーのカードを使わせてみたり、これはなるほど~と。
以前の映画の1号型のスイッチよりも納得できる仕掛けです。
あれほどのライダーと戦隊の人数を揃えるためには、それだけのスーツアクターを揃えなければいけませんが、何とかなったんですね。パンフレットを読むと(←DVDつきをつい買ってしまった…)撮影当日はかなりの悪天候だったとか。撮影場所の地面がいやに濡れてるなと思ったので(いつも砂ぼこりの立ちそうな場所ばかりなので水溜りができているのは珍しいなと映画中実は思っていた)、回復次第撮ったんでしょう。
戦隊にいたっては見分けるのが難しかったです。色がちかちかしてうわ~と眺めるばかり。
最新ヒーローの活躍場所は、最後のほうでようやくありました。
それでも戦隊の合体した乗り物にフォーゼが乗り込むと、なぜかフォーゼ仕様になるのはどういう仕組みなんだ。…と深く考えちゃいけないんだった。
突っ込みどころが多すぎますが、楽しく観られることは間違いないです。
さすがのフォーゼもなすすべなし。
その敵方の大帝王にゴーカイジャーのマーベラスが。部下にザンギャックがいるので、襟元にザンギャックのマークついてます。
対するゴーカイジャーの面々の前に現れたのは、あの大ショッカー。
当然その大首領にディケイドが。あのオールライダーを彷彿とさせる仕様です。
お互い共存はできないとライダーをつぶし、スーパー戦隊をつぶしあうわけです。その理由はとりあえず置いておきます。
話は途中までディエンドとひなちゃんとゴーカイジャーのグリーンとブルー(名前知らん…)が引っ張っていきます。ひなちゃんは実質ヒロインです。ええ、自らドラム缶投げつけるヒロインですけども。
どこから突っ込んでいいのか。
観ているこちらは当然元々敵であった大ショッカーだのザンギャックだのが後に本当の敵になるだろうと予測はできますが、ディエンドにやられましたね。
ここで腐女子的な発想でいけば、相変わらずディエンドの執着の仕方が凄く変、ということになるわけですが(笑)。何、それ友情なの?みたいな。
クライマックスでは、戦隊とライダーの組み合わせでタッグを組んで敵を倒していました。
映画前半なんかはライダー単体、戦隊にいたっては徒党を組んでいるにもかかわらず弱い、ってことになりませんかね。
件の映画後半クライマックスでは力を合わせてと聞こえはいいが、次男坊なんかは敵一人に対してあれほど囲まないとやっつけられないのかといった見方もあったようです。隣から「弱すぎるだろー」と小声の突っ込みが…。
なんといっても相手の変身グッズを交換するところでは、あまり深く考えてはいけませんね。
映司がメダルをゴーカイジャーの面々に投げると、メダルがレンジャーキーに早変わり。タジャドルなどのコンボキーになりましたが、それはそれで面白いかもと私は笑いが止まりませんでした。
逆に、カードを使って変身するライダー(龍騎やブレイドなど)がいましたが、ゴセイジャーのカードを使わせてみたり、これはなるほど~と。
以前の映画の1号型のスイッチよりも納得できる仕掛けです。
あれほどのライダーと戦隊の人数を揃えるためには、それだけのスーツアクターを揃えなければいけませんが、何とかなったんですね。パンフレットを読むと(←DVDつきをつい買ってしまった…)撮影当日はかなりの悪天候だったとか。撮影場所の地面がいやに濡れてるなと思ったので(いつも砂ぼこりの立ちそうな場所ばかりなので水溜りができているのは珍しいなと映画中実は思っていた)、回復次第撮ったんでしょう。
戦隊にいたっては見分けるのが難しかったです。色がちかちかしてうわ~と眺めるばかり。
最新ヒーローの活躍場所は、最後のほうでようやくありました。
それでも戦隊の合体した乗り物にフォーゼが乗り込むと、なぜかフォーゼ仕様になるのはどういう仕組みなんだ。…と深く考えちゃいけないんだった。
突っ込みどころが多すぎますが、楽しく観られることは間違いないです。
PR
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(04/26)
(12/31)
プロフィール
HN:
ソウ
HP:
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント
見てきたんですか~!
まだ見てないので、続きはスルーしてコメントしてます。
見たら読みにきます~~~!
観てきたら感想教えてくださ~い
観にいきましたら、ぜひ!
今回は張り切って初日に行ったので、ネタばれには早いですね。