雪月野原日記

2008.06.04設置おバカ家族の脱力な日常

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Ｗ（ダブル）３３話目

じじばばが来ておりました。
休みに入ると一泊で来ます。前は私たちが行っていたのですが、渋滞はひどいし、息子たちは遊びものがないのですぐに退屈してしまうし、何より着いて数時間後には帰宅しなけりゃならないので（実家は家が狭いので泊まれません）、むしろ来てもらった方が楽なのです。
マイダーリンも慣れたもので、むしろ息子たちがじじばばべったりになるので超楽チンと言いながら過ごしています。ありがとよ～。
さて、もらったお土産をマイダーリンの父母に渡してこなけりゃ～。
マイダーリンの父母も気さくなので、嫁としては超楽です。いや、この嫁は～と思ってるかもしれませんが、とりあえずよし。（え
正月などはうちのじじばばとマイダーリンの父母と義姉さん一家を交えて宴会したりします。
義姉さん一家もいい人たちでよかったよ。

残りの日程は何しようかな。
このまま何もせず終わりそうな予感。

では、続きから仮面ライダー話です。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーを見に行く人がありましたら感想聞きたいです。

昨日…きのうと読みますか、さくじつと読みますか…の巻

今回の依頼人、猫を探してほしいという依頼でしたが、そんな簡単に終わるわけがない。
猫を探して風都ホールまできたあきこと翔太郎。
そこでドーパントが現れて（相変わらずこれが偶然だと思う二人をどうにかしろ）、追っていくうちにもちろんダブルに変身した翔太郎はホールの中へ。
そこで攻撃を受けると何やら妙な刻印が翔太郎に。
その刻印にまつわる事件を追っているのは、刑事である竜のほう。
まさか翔太郎に刻印があるとは思わないだろうな。

翌日、竜が知恵を借りに来たところで翔太郎の様子が変になります。相手構わず（今回の場合は目の前にたまたま竜がいたんだけど）昨日と同じ行動を取り始めます。このままでは昨日のようにホールでダブルに変身することに。
そこでフィリップはドーパントの仕業と気づくわけですが、今更遅い。
そのまま予定通りダブルに変身して（変身を止めようとしたフィリップですが、引きずられてできなかったらしい）ホールへなだれこみ。ホールでは園咲の姉ちゃんが講演中。…何の講演だよ。
園咲姉ちゃんはなだれ込んできたダブルを見て、自分に来た脅迫状がこれであると悟ります。どちらにしても大して怖がってなかったけどね。
ドーパントはその講演の最中にダブルがなだれ込むまでを昨日想定してホールに誘い込んでいたわけだ。これ、頭よくないとできない計画かも。他の殺人も散歩中の愛犬とともに道路に飛び出す→翌日そこに車が通る→ひかれる、とか、プールに飛び込む→ビルの上から飛び込むとかうまく利用したわけですね。
なんとかダブルをホールの外に連れ出し、エクストリームになりィリップが翔太郎を正気に戻します。そうか、エクストリームにはそういう使い道もあるのか。
今度はそこにドーパントが。
イエスタデイって、そのままだ～と思いましたが、それよりもそのドーパントの正体イコール依頼人（ま、出てくる人少ないからそうなるだろう）イコール尻彦さんの妹だってさ。
そうか、肉親が出てきましたか。
大体尻彦さんの家族自体謎でしたもんね。細かい家族背景なんてお子さま番組には関係ないだろうと出てこなくてもそのまま流れていってしまうものですし。
でもって、その妹、園咲の会社幹部になりたいんだと。兄ちゃんより優秀だとアピールしたいらしいですよ。
エクストリームのままだったダブル、そのまま攻撃！というところで来週へ。

[2回]

この記事へのコメント

尻彦復活フラグ？

ソウ様こんばんは。
翔太郎の行動は昨日の行動だって、さすがフィリップはわかるんだね～。いちいちつっこむアクセルですが、Ｗを突き飛ばすときは変形ですね。もっとやさしく…はできないわね。

息子が、「霧彦、復活するかも？」って言っていました。（どこの情報だ？）
ＤＣＤの再放送も来週で終わり（たぶん）その次の週は、電王の特別編をやるみたいです。（映画の予習みたいな？）
pixivで、シュラウドは鳴滝のイラストを見て大笑いしました。