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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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「ハンサム・スーツ」を観てきました

急に仕事が休みになったので一人で朝一番に映画館へ。
ところで最近の映画代は高くなったけど、以前に比べたら平日はいろいろサービスデーやサービス料金があって、正規料金ではとても行く気がしませんね。
というか、サービス料金がほぼ毎日あるなら、正規の料金っていったい…と思う私でありました。
ちなみに私が行くのはいつもマイダーリンの仕事場の前売りチケットか、平日ファーストショーかレディースデーを利用します。これだと1200円か1000円で済みますからね。

あっと、先日のマンガバトンで訂正。
3つ目の『花咲ける青少年』の嫌いな登場人物、名前はブリジットだよと。名前の方は寝る前に思い出しましたが、嫌いだったんでどうでもいいかなと(爆)。
おまけにおじさんの愛人じゃなくて奥さんだった(笑)。立人の愛人だと言うのが印象に残っていたせいですね。いい加減ですみません。
Sちゃん、ありがとう、そしてお久しぶり!!また手紙出すからね!

では、「ハンサム・スーツ」の感想をちょっと読みたいなと思われた方は、続きをポチッとな。
塚地くんのための映画です(笑)
おまけに洋服の青山の全面協力の下に作られた映画です。

ハンサムスーツを着るとあら変身。ハンサム(ハンサム役が谷原章介)になるという。
谷原さんというのは二枚目だけでなく三枚目も軽やかにこなせる素晴らしい方だと思います。
何よりその思い切った演技に何度笑ったか。ま、それが見たくて観に行ったとも言う。
映画館の中で入場者が全員で10人にも満たないという非常にがら空き状態でしたが、そこそこ皆笑っていたので多分面白かったのだと思います。

定食屋の店主という大木の生活、変身した光山としてのモデル生活。
顔がよければ全て幸せか、というのが出てきます。
今は平均的に美人さんやそこそこかっこいい人も多いのですが、どうなんでしょうねぇ。
そりゃ自分は差し置いてかっこいい人大好きな私でありますが。

定食屋にバイトに来たかわいい女の子が寛子ちゃん(北川景子)。あっさり振られますが、実はわけあり。
その後で同じくバイトに来る本江さん(森三中の大島)がこれまたなかなかのキャスト。脚本鈴木さんですからね。この本江さんにはほっとする存在に。でもあっと驚く最後が。
モデルのときの相手役は佐田真由美。
何だかんだと塚地君幸せじゃないか?

私的に笑ったのが、洋服の青山の店長と最後の最後に出てくる塚地君の相方。いつもちょい役なのね(笑)。

スーツ自体がありえないけど、あったら一度試着させて欲しいと思うやつは世の中一杯いるはずだ。
でも、きっと自分が自分であることが大切なんじゃないですかね。
なんてわかりきったこと言ってますが、この私だって自分が嫌いなときも多々あるのですよ。
それでも嫌いな自分のままではやっぱり生きていくの嫌ですもんね。
ポジティブに生きていくようにしてます。
心がブス…だけはならないように何とかしていこうと思っています、はい。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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