雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
映画「ハンガーゲーム」みてきました
- 2012/10/11 (Thu)
- 映画 |
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公私共に最近落ち込みがちだったのですが、いつまでも落ち込み気分には浸りません。まあ、生活があるので落ち込んでばかりもいられないといったほうが正しいのかもしれませんが、年々無駄に前向きになってきました。
できなかったことは次に生かそう。
できるように努力しよう。
いつまでも自分を不幸にしないで自分から幸せになろう。
…をモットーにしております。
というわけで、今日は強い女の映画を観てきました。
一応感想は続きから。
できなかったことは次に生かそう。
できるように努力しよう。
いつまでも自分を不幸にしないで自分から幸せになろう。
…をモットーにしております。
というわけで、今日は強い女の映画を観てきました。
一応感想は続きから。
私解釈のあらすじなぞをおひとつ。
戦争によって生じた貧富の差の激しい世界。富裕層の楽しみと国民を服従させるためのゲームを年１回。
１２の貧しい地区から男女それぞれ一人ずつ。計２４人を選抜。それもただのくじによって選ばれます。紙に書かれる名前は、どうやら政府からの施しを受けると書かれる回数が増えるらしいです。
選ばれた２４人で、特別地区で最後の一人になるまで戦うのです。サバイバルに生き残った者だけが裕福になって帰ることができるのです。
第１２地区に住んでる主人公、カットニス。その妹が初めて選抜のときを迎えます。１２歳から１８歳までということなので、妹は１２歳のようです。
しかし、初めてなのにいきなり選抜されるという不運。妹が不憫で、姉である主人公が代わりに出場を宣言します。ちなみにカットニスは１６歳。もう一人男のほうも１６歳。一応顔見知りなだけで親しくはないパン屋の息子。
妹を男友達に託し（ちなみに画面上では恋人ではないが、好意はあるくらいの関係か。男のほうはともかくカットニスのほうはどちらかというとまあ好きかも程度な気がする）、ハンガーゲームに臨む姉。
ゲームの開始までに一応レクチャー（格闘技術、サバイバル術、スポンサーを募るアピール術）を受けたりします。
予告でも出ていたけれど、カットニスの特技は弓矢。かなりの命中率です。
見ながら、私のように何のとりえもない女は選ばれたら開始早々殺されそうだ…。
正直、開始早々武器や物資を取り合う段階で６人くらい死んでます。
このゲームを主催する大統領はこれまた貧しい地区の人間は虫けら同然扱いです。まあ、想像できるよね、富裕層が支配する国なんだから。
その中で最初から妹の身代わりで出場を決めたカットニスは、人気が出ます。もちろんゲームを有利に進めるためにも人気があるほうが良いのです。途中でスポンサーから差し入れが入ったりするから。
だけど、人気がありすぎると反逆の中心や象徴になるので、主催側がカットニスを負けさせたいという計画も。
地区の隅へ逃げれば、ゲーム側が火事を起こして中心地へ戻させる。
他の地区の人間の中には、このゲームに勝つための訓練所に入っていた殺人訓練を行った者もいるので、油断できません。
あれこれ脱落していく過程は、始まりと比べるとかなりスピーディです。
どうやって切り抜けるか、が映画の見所なので、最初にストーリーに飽きちゃうと後がつらいかも。
まあ、お察しのように主人公は生き残っていくわけですが、途中でルール変更になったりとこれまた主催側のやることはなかなかあくどい。
面白いけど、やや中途半端な感じがします。
ゲーム中はありとあらゆるところから中継されています。ライブ映像なので、スポンサーから支持を得るためにやらなければならないことも。
恋人同士じゃないけど、パン屋の息子は前からカットニスが好きだったと告白したせいで、二人は恋人同士という設定になってしまったり。
作中の最後で「ハンガーゲーム２日本公開決定」みたいな表示が出たので、どうやら続きがあるようです。
始まりが長いので、ゲームの部分はすごく短い感じがしたと書きましたが、その中途半端なゲームより気になるカットニスの今後（笑）。
主催側のゲームをコントロールしていた人は、どうなってしまったんでしょう。やっぱ消された？あのひげが気になって気になって、まじまじと見てしまいましたが。
最初は冴えない印象だったパン屋の息子。ゲームが進むにしたがってそれなりに見えます。でもカットニスがかっこよすぎるので、いまいちなんだけどね。
主人公のカットニスは、見方によっては全然可愛く見えないんだけども、その程々感がいいのかも。あまりに美少女でもあのサバイバルなゲームには似つかわしくない気がします。
時にはブサイクに見えるので、いざというときに男より男前な感じで立ち向かう姿が美しいのかもしれません。
戦争によって生じた貧富の差の激しい世界。富裕層の楽しみと国民を服従させるためのゲームを年１回。
１２の貧しい地区から男女それぞれ一人ずつ。計２４人を選抜。それもただのくじによって選ばれます。紙に書かれる名前は、どうやら政府からの施しを受けると書かれる回数が増えるらしいです。
選ばれた２４人で、特別地区で最後の一人になるまで戦うのです。サバイバルに生き残った者だけが裕福になって帰ることができるのです。
第１２地区に住んでる主人公、カットニス。その妹が初めて選抜のときを迎えます。１２歳から１８歳までということなので、妹は１２歳のようです。
しかし、初めてなのにいきなり選抜されるという不運。妹が不憫で、姉である主人公が代わりに出場を宣言します。ちなみにカットニスは１６歳。もう一人男のほうも１６歳。一応顔見知りなだけで親しくはないパン屋の息子。
妹を男友達に託し（ちなみに画面上では恋人ではないが、好意はあるくらいの関係か。男のほうはともかくカットニスのほうはどちらかというとまあ好きかも程度な気がする）、ハンガーゲームに臨む姉。
ゲームの開始までに一応レクチャー（格闘技術、サバイバル術、スポンサーを募るアピール術）を受けたりします。
予告でも出ていたけれど、カットニスの特技は弓矢。かなりの命中率です。
見ながら、私のように何のとりえもない女は選ばれたら開始早々殺されそうだ…。
正直、開始早々武器や物資を取り合う段階で６人くらい死んでます。
このゲームを主催する大統領はこれまた貧しい地区の人間は虫けら同然扱いです。まあ、想像できるよね、富裕層が支配する国なんだから。
その中で最初から妹の身代わりで出場を決めたカットニスは、人気が出ます。もちろんゲームを有利に進めるためにも人気があるほうが良いのです。途中でスポンサーから差し入れが入ったりするから。
だけど、人気がありすぎると反逆の中心や象徴になるので、主催側がカットニスを負けさせたいという計画も。
地区の隅へ逃げれば、ゲーム側が火事を起こして中心地へ戻させる。
他の地区の人間の中には、このゲームに勝つための訓練所に入っていた殺人訓練を行った者もいるので、油断できません。
あれこれ脱落していく過程は、始まりと比べるとかなりスピーディです。
どうやって切り抜けるか、が映画の見所なので、最初にストーリーに飽きちゃうと後がつらいかも。
まあ、お察しのように主人公は生き残っていくわけですが、途中でルール変更になったりとこれまた主催側のやることはなかなかあくどい。
面白いけど、やや中途半端な感じがします。
ゲーム中はありとあらゆるところから中継されています。ライブ映像なので、スポンサーから支持を得るためにやらなければならないことも。
恋人同士じゃないけど、パン屋の息子は前からカットニスが好きだったと告白したせいで、二人は恋人同士という設定になってしまったり。
作中の最後で「ハンガーゲーム２日本公開決定」みたいな表示が出たので、どうやら続きがあるようです。
始まりが長いので、ゲームの部分はすごく短い感じがしたと書きましたが、その中途半端なゲームより気になるカットニスの今後（笑）。
主催側のゲームをコントロールしていた人は、どうなってしまったんでしょう。やっぱ消された？あのひげが気になって気になって、まじまじと見てしまいましたが。
最初は冴えない印象だったパン屋の息子。ゲームが進むにしたがってそれなりに見えます。でもカットニスがかっこよすぎるので、いまいちなんだけどね。
主人公のカットニスは、見方によっては全然可愛く見えないんだけども、その程々感がいいのかも。あまりに美少女でもあのサバイバルなゲームには似つかわしくない気がします。
時にはブサイクに見えるので、いざというときに男より男前な感じで立ち向かう姿が美しいのかもしれません。
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プロフィール
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性別：
女性
職業：
看護師
自己紹介：
マイダーリン（ちょっとおバカなだんな）、５歳違いの息子二人（長男坊・次男坊と称す）との４人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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