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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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映画「SPEC 天」を観て来ました

実はこの日、これ以外にも「テルマエ・ロマエ」も観ましたが、まずは気になっていた「SPEC」のほうを先に。
映画公開前にスペシャルドラマをやっておりましたが、それを見ないと映画見ても何のことやらという感じです。
当然私は見てから行きましたので大丈夫でしたが、スペシャルドラマで謎はかなり解明されていましたので、まずはそれにも触れねばなりませぬな。

ネタばれは続きから。
以前「SPEC」のドラマであれこれ書いたのですが(http://yudukinohara.blog.shinobi.jp/Entry/372/参照)、結局一(にのまえ)は死んでいたわけで、係長が消えたのに驚いたというわけだ。連れ去ったのはあの笛持った連中だね。
消える前ににのまえのDNAを採取したやつがいたのはスペシャルドラマで明かされましたが、更に他のやつもにのまえのDNA使って津田コピーのようなやつを作ったわけだね。ただ、こちらは津田コピーのように影武者というわけではなく、本当に培養したというから、映画に出てくる例のにのまえの過去が繭に包まれていたのはそういうわけだ。
もちろんそれを最初に知ったのは、触ったものからスキャンできるスペックの美鈴なわけだけども。
にのまえが本当に死んでいた、というのは、姉である当麻のスペックで証明されました。
その当麻がスペックホルダーだったという予想は当たりましたが、まさかにのまえを呼び出すことができるとまで思わず、確かに時を止めたのはにのまえだけども、方法の予想が違っていたということですね。
でも、ま、当麻の腕は再生させたということで。くっつけたわけですな。
それが当初の予想とは違い、スペックが宿っているのでにのまえに狙われたとも言えるか。
で、後ろ向いて細工してたのは、スペックを使っていたのか?それだけはいまだ謎。もう一度ドラマ見ろかな~。
誰か答えくれないかなー。

映画では2014年には国会議事堂が砂に埋もれちゃってますし、意味深な手紙をみやびちゃんが読んでいますが、実は全員生き残っていたという驚きの最後だったりなんかしないかなー。
そもそも何度も普通の人間なら死ぬだろという怪我を瀬文は何度も負っているわけですが、何であの人そんなに不死身なの。
元機動隊員だから体力なんかはありそうだから、基礎体力の違い?
マダムヤンとかとの戦闘で足の皮むけましたよね、あれ。…正視できませんでしたが。
その後も散々な目にあって、ベッドの上でまさかの心停止?
餃子の匂いで息吹き返すなんて…それはあの、顔近づけただけですか、それとも…と観てるほうは気になったのでありました。

そして、津田。
オリジナルのほかに何人影武者いたんだよと写真を並べるシーンでつい笑ってしまいましたが、そのあとは壮絶な死に様でありました。
途中行動がおかしいじゃんと思ったのは裏切り者がいたせいだったのね。
あの爆発の中でも生き残るってどうなの、当麻と瀬文w

さて、次回に繋がる様相を見せた最後の白い服の人物。
あれは向井理(あれ、字あってたかな←調べろよ)ですよね。
初っ端から意味深な第三の予言から始まったので、その辺が知識がなくネックなのですが、あともう一つはドラマなのか映画なのか。
けつはどの字できますかね?

映画の感想に全然なってないけども、時間できたらまた付け足すことにします。


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ソウ
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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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