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2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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今日は映画観に行く日、と決めて(しばらく暇な平日休みがないので)、二本観てきたのです。
一つ目は『アンフェア』でもう一つはタイトル通り。
多分マイナーだろうなと思いつつ、昭和史にも興味が出てきたので、終戦前夜はどうやって映像化されたんだろうと観ることに。
既に終了間際なせいか、上映時間も限られていましたが、意外に人がいてびっくり。
この人たちはこの映画を観て何を思うんだろうとか考えたり。
戦後七十年と言うけれど、祖父母は戦争に行った人たちなせいかあまり語らず、父は生まれたばかりで、母は戦後生まれで、多分弟も含めて家の中で戦争の話なんてしたことない、という家庭。
加えて学生時代は歴史を含む社会科が大嫌いだった私。
知ろうとしなければ知ることない日々です。
知らなくても過ぎていくけれど、知っていれば何か変わるかもしれない。
知ることによって何かを考えたりするのは大事なことだと常々思うので、また原作とかも読んでみようと思うのでした。

ちなみにノンフィクションなので、ネタバレも何もないため続きます。


まずは終戦を進める鈴木貫太郎内閣が1945年4月に発足したところから。
実はこの終戦時の首相も知らなかった私。
かろうじて阿南陸軍大臣は知っていたかな、という程度。
そして終戦時は陸軍が最後まで抵抗していた、くらいまで。
終戦前日にクーデター未遂が起こっていたとはつゆ知らず。無知でした。
まさに二・ニ六事件を彷彿とさせるような、若き陸軍将校たちの真夜中の決起。
ポツダム宣言を受け入れる決議をした内閣を阻止しよう、そして本土決戦だ!と。
その決起の中心に畑中(松坂桃李)。
決起して宮城の近衛師団に乱入し、玉音放送を録音した原盤を奪おうとしたりするのです。
結局はクーデターは失敗し、首謀者として畑中たちは自害して終了。
昭和天皇の戦争終結の聖断を阻止してまでもやり遂げようとするその想いとは、いったいどれだけの犠牲を払わねばならないのか。
実際にすべての特攻隊を行かせれば…という話に身震いしました。
徹底抗戦だとか本土決戦が竹やりで行えるわけがない、と気づいていても反対もできない。
終戦させるのは、戦争を始めるより難しいという言葉は身に染みました。
何よりもモックンの昭和天皇、秀逸でしたが、やはり映画の見どころは阿南陸軍大臣をやった役所さんかなぁと思いました。

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マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
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