雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
アンカーその後
- 2010/05/29 (Sat)
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運動会も終わり、ダルダル星人と化した私です。
今日はもう夕食作る気も失せるよ。
次男坊を連れて先に町テントに着いた私は、とりあえず荷物を置いて座り込もうとして振り向いたら、お約束のように次男坊行方不明。
もう追いかけるのもあきらめて、マイダーリン到着まで敷かれたござの上で座り込み。ちなみにマイダーリンは夜勤明け。睡眠時間もほとんどとっていない状態ですが、親ばかなので当然やってきます。家族分の弁当があまりにも重いので、自転車でやって来ることに。
実は私、昨夜というか今日の夜中にあまり眠れませんで、朝からすでにやる気が果てしなく下限に近い状態。
夢の中でどうしても玉入れが入らずに一人半泣きで玉入れをやっているという夢を見まして、あまりの夢見の悪さに眠った気がしなかったのでありました。
さて、長男坊の演技は、初っ端からどこにいるかわからなくなり、ぐるぐる回る子どもたちの移動に寝不足のせいか目がついていかず、長男坊じゃなくて他人の子どもをずっと見ておりました。
この長男坊、昨日使うはずの体操服を持って帰ってきて、洗濯機に放り込むという所業。
何気に洗濯機の中を見たら思いっきり入ってるじゃねーか。
「体操服明日着るんでしょ、何で洗濯機に入れるの?!」
サイズを大きくしたところなので代えはないざます。
「…あれ、いるんだっけ?」
「運動会じゃないのか、バカたれがっっ(呆れ返ってつい怒鳴る)」
「運動会って…そうか、運動会って体操服いるんだっけ」
よりによって運動会忘れる?と言うか、私服着て運動会するのなんて見たことないっ!!
何でこう間抜けなんだ、長男坊。
さて、障害物ですが。
第一関門は、はしごくぐり。これは極力引っかかるような服装はやめようと努力しましたし、、かなりスムーズに通り抜けました。自分で言うのも何だが、これだけのために選抜されたと言っても過言ではないだろうよ。
第二関門、悪夢の玉入れ。二つ入れるまで先に進めない。
…夢の通りになかなか入らない。町テント前なので、町内の皆様の声援がもろ聞こえ。
ああ、もう私の構わないで~。
頭に血が上ってますます入らない。
何とか入ってゴールするだけって時に、後ろからやってきたほかの町アンカー。
足音が聞こえる~~~~。やばいっ、後ろ~と言う声すら聞こえる。
う、うぎゃーーーーとばかりになんとかゴールをすり抜け、3位をキープ。
あと1メートルあったらやばかった。マジでやばかった…orz
終わった後は虚脱状態。一人町テントでたそがれておりました(笑)。
もういい年なんでホント勘弁してください。100メートルは本当に辛いです。
来年は、こ、断るぞ。
長男坊のリレーは、なかなかがんばっておりましたよ。
間が離れすぎていたので、抜かすことも抜かされることもありませんでしたが、結構なスピードで目の前を走り去っていきました。
しかし町対抗年代別リレーは盛り上がるなぁ。
先生チームや仮装チームも加わって、なかなか楽しいです。
と、まあ、残りの競技も楽しんで、今年も運動会は無事に終わることができました。
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プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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