雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
ドナドナ…
- 2009/01/20 (Tue)
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本日の仕事中も終わり頃(日付的に昨日だけどさ)、患者さんが見事に急変しました。
酸素吸入だ、ルート確保(点滴)に補液全開、薬剤注入、挙句の果てには…きゅ、救急車呼べっ!!となりました。
原因はアナフィラキシ-ショックでした。
救急車が到着する頃には、何とか顔色も戻って落ち着いてはきましたが、院長も救急車に同乗して市民病院へ。
その際、おまえも来い、と何故か連れられて…。
気分はドナドナ…。
その後、やっと一息ついた院内では、私がドナドナされているのにもしばらく気づかず、
「あれ?ソウさんどこ行った?」
「え?もしかして、救急車乗って行ったとか?」
「そう言えば、そんなこと言っていたような…」
「あ、先生に連れて行かれたよ~(by事務さん)」
「…そ、そうだったのか…(誰も気づかなかったよ)」
という具合だったそうな。
私は救急車の中で、サイレン騒音に顔をしかめながら、何をするわけでもなく、市民病院へ患者と院長と救急隊員とランデブー。
うれしくない。
非常にうれしくない。
こんなふうにうちのスタッフまで乗り込む羽目になるのは、何年に1回くらいのことです。
なんて日なんだ。
市民病院で引継ぎが終わり、ほっとしたところで、またもや救急車へ乗り込む。
そう、診療所まで送ってくれるんですよ。
帰りは普通に交通ルールを守るので、かなり時間がかかります。
行きは凄く早かったよ、そう言えば。
診療所で下ろされて、やっと昼休憩です。
最後の患者さんだったので、他の患者さんを待たせることなく診療が終了になったのは、ラッキーだったのか、なんなのか。
どちらにしても、患者さんが無事だったのが、本当に幸いでした。
酸素吸入だ、ルート確保(点滴)に補液全開、薬剤注入、挙句の果てには…きゅ、救急車呼べっ!!となりました。
原因はアナフィラキシ-ショックでした。
救急車が到着する頃には、何とか顔色も戻って落ち着いてはきましたが、院長も救急車に同乗して市民病院へ。
その際、おまえも来い、と何故か連れられて…。
気分はドナドナ…。
その後、やっと一息ついた院内では、私がドナドナされているのにもしばらく気づかず、
「あれ?ソウさんどこ行った?」
「え?もしかして、救急車乗って行ったとか?」
「そう言えば、そんなこと言っていたような…」
「あ、先生に連れて行かれたよ~(by事務さん)」
「…そ、そうだったのか…(誰も気づかなかったよ)」
という具合だったそうな。
私は救急車の中で、サイレン騒音に顔をしかめながら、何をするわけでもなく、市民病院へ患者と院長と救急隊員とランデブー。
うれしくない。
非常にうれしくない。
こんなふうにうちのスタッフまで乗り込む羽目になるのは、何年に1回くらいのことです。
なんて日なんだ。
市民病院で引継ぎが終わり、ほっとしたところで、またもや救急車へ乗り込む。
そう、診療所まで送ってくれるんですよ。
帰りは普通に交通ルールを守るので、かなり時間がかかります。
行きは凄く早かったよ、そう言えば。
診療所で下ろされて、やっと昼休憩です。
最後の患者さんだったので、他の患者さんを待たせることなく診療が終了になったのは、ラッキーだったのか、なんなのか。
どちらにしても、患者さんが無事だったのが、本当に幸いでした。
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プロフィール
HN:
ソウ
HP:
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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