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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

今日は仕事さ

年に何回もない当直仕事。
日曜祝日は、各診療所が交代で休日診療をします。
今日は午後から出勤予定です。
いつもなら午前から出るのですが、午前はマイダーリンは出勤。なので、昼からお義母さんに預けてきます。
そのまま夕食はお義母さんにお任せ。
帰りは何時になるか予想がつかないからです。
マイダーリンには仕事が終わったら実家へ直行してもらい、帰りが遅ければ連れて帰ってもらいます。
早ければ私も寄っていくつもり。
この時期はインフルエンザもあるので、どうなるか始まってみるまではわからないというのが怖いところ。
昨日も日曜で、うまくさばいてくれていたなら、若干今日はマシかもしれません。
どうか21時には終わって帰れますように(じゃないと子どもの就寝に間に合わない)。
18時の受付終了の時点でどれくらいの患者が受付したかによりますが、正月中はそれこそ170人くらい押し寄せたようです(当直日誌によると)。
普段の午前診察が50くらいなので、一日で90人くらいは診察があります(午後のほうが診察時間が短い)。
昼食休憩時間もだいたい30分取れればいいほうなので、なんか非人間的なスケジュールです。
できれば、余程具合が悪くなければ休日には来ないでほしい…というのが本音です。
休日で激混みで、さらに胃腸風邪やインフルエンザなど本当に具合の悪い人が来る病院に来る方が、余計に具合が悪くなる気がします。
急患処置で診察遅れたりすることあるし。
ただの風邪ならば、いつもの診療時間に来てほしいな…というのは、ただの私の個人的なわがままですけどね。
医療崩壊が叫ばれる中、夜間診療や休日診療、救急診療に従事する医療者の数は限られています。
本当の救急時に機能できるような体制が維持されるのは、普段の体力です。疲弊した身体で長くは続けられません。
医療者も人間である以上、疲れていては能力が発揮されません。
ただ、人さまの命をお預かりする以上、発揮できませんでした、失敗しましたは通じないのです。
いったいどうしたら総合病院が、救急車が、崩壊しないで存続していくのか、一般の人や明日を担う政治家に対岸の火事ではなく実感してもらえるのかなと私は思っています。

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