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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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方言

とある関係で方言を調べていて、ふと自分の言葉が気になり調べてみました。
厳密に言うと、名古屋弁とはいえ、若者言葉と年配の方(70以上くらい?)との言葉は違います。これはどこの地方でも一緒でしょう。さらに、同じような地区でも、名古屋とその近辺の尾張弁も少し違います。似てますが。
そして、三河弁もちょっとだけ違います。しかも西と東ではかなり違うかも。
これらの言葉は、アクセントや言葉が似てはいますが、本人たちからすれば違う、とのことですので(ちなみに私も違うとは思っているw)、一緒にしないほうがいいかと。それでも他の地方者にとっては全部一緒なんだけどね。どうも尾張と三河は見えない溝があるようですw

それで本題。
そういう方言の辞典を見ていたら、自分が普段何気なく話している言葉の80パーセントは方言だということを知りました…。
標準語というのがどんな感じなのかそれすらも定かではないんですが。
そう、標準語のようで標準語じゃない!
うわー、こんな言葉まで…という感じでした。
仕事上、人と接するにあたり、方言のほうがコミュニケーションがうまくいく場合が多いです。だから、普段はそんなしゃべりはしなくても、わざと方言を使ったりもします。
症状でも時々方言で言われます。わからない時は正直にその言葉わからないと言いますが、本人はそれが方言だとは思っていない方も多いです。

ちなみに三河弁一例
「きんのう、腹のぐろがいたーて、おうじょこいたわ」
「そりゃーえらかったねー」
「ほいだで薬ようけおくれん」
「まーっちっとまっとってん」
「ちゃっとよんどくれん」

解答
「昨日、腹の隅が痛くて、大変だったわ」
「それは辛かったね」
「だから薬たくさんください」
「もう少し待ってて」
「早く呼んでください」
といった感じでしょうか。
ちなみに、私は「ぐろ」が何か、聞くまでわかりませんでした。
愛知弁(面倒なのでまとめます)だと、えらいと言うと、辛い、疲れたという意味なので、もうえらいから勘弁してーと愛知人に言われたら、休ませてあげましょう(笑)。

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プロフィール

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ソウ
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女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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