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2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
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この間の日曜日から花粉症がひどくなって、一日中マスクしている季節になりました。
鼻が詰まる→口を開ける→乾燥するのでマスクする
という段階になりました。
薬を飲むと鼻水は止まりますが、鼻詰まりは点鼻薬をしないと治りません。ついでに目も目の周りもかゆいので、目薬もさします。
一応気をつけてはいたのですが、さすがに例年の10倍か。
あらかじめ薬を飲み始めていれば、症状自体は軽減しますが、一度出た症状は残念ながら治まらないので対症療法で過ごします。
ちなみに私のお気に入りの点鼻薬は、透明な鼻水がよく出るときに使うと止まる、粉の出るもの。商品名書きたいけどとりあえずやめておきます。これ、かなりいい。噴霧系が苦手な私でも痛くないし、使いやすいです。
点眼薬も最終的には2種類使用します。
飲み薬はたいていなんでも効くし眠気は少ないほうなので、ジェネリック製品のあるものをチョイス。薬代安く済みますしね。

最近はよく減感作療法やステロイド療法などもお聞きしますが、アレルギーの専門医である院長は、ステロイド療法はお勧めしません。
ステロイドはいろいろな病気に劇的に効くくらいの作用を持っていますが、副作用も大きいですし、本来人間の体の中にあるホルモンの力を借りるわけですから、バランスを崩してまでホルモンを使用するのはよろしくない、ということなのでしょう。
アトピーなどに塗るステロイドの入った軟膏は、必要なときに必要な分だけ(傷になっているびらん部分や、湿疹がひどい部分だけに塗って、黒く痂皮傾向になったら弱い別のものに変えていくという使い方を勧めています。この黒くなった部分も根気よく治療を続けると、退色してきます。それまで耐えられる方が少ないんですが)。喘息治療のステロイド吸入は、毎日決められた量を使う分には問題ありません。むしろ維持療法としては少量ずつ直接気管支に入る吸入は、飲み薬よりも効果的だと思います。そして、もちろん重症疾患には一時大量のステロイドの力を借りて治していく方法はありますので、一概に危険というわけではありません。それでも専門医の下、十分な管理が必要であることは確かです。大量使用中に一気に中止するのはかえって危険であるともいえます。
かゆみ止めでもすぐにステロイド系の飲み薬を処方される場合もありますが、常用は望ましくないと思うのですが、どうなんでしょう。いろいろな考えの医師がいらっしゃるので、一介の看護師である私が口を出す立場ではないのですが、少なくとも勤務先では必要最低限の薬で効果が出るようにいきなり強い薬は出しません。これが我慢できなくて、強い薬を出してくれる病院へ行く気持ちもわからないでもないんですが。確かにかゆみは止まるけれども、ずっとは使わないほうがよい、としか言えないなぁ。
逆にステロイドは危険だからと、アトピーなどで全くステロイドを使わない方もいましたが、ほんの少しだけ適量使って早く治し、あとはステロイドを使わずに維持療法を行っていくほうがよい方法だと思うのです。

何にせよ、ステロイドはよく効く薬ではあるので、うまく使ってそれぞれの病気が治ればそれでオッケーですよね。
ステロイドに興味のない方にはつまらん話で失礼いたしました。

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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
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