雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
読書話1月から2月
- 2011/02/24 (Thu)
- 読書話 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
子供会会計の仕事も大詰めということで、残る行事もあれど、会計報告を作ることになりました。
収支計算に丸一日かかりました。
一応ちゃんと記録つけてあったのですが、それとは別に報告ですから、レクリエーション費だの補助金だのを分けて計算していなかったので…。
で、何で丸一日かかったのかというと、収支計算はあってるのに、項目別に分けるとなぜかあわなかったのです。
計上するのを忘れていた項目があったからというのが最終的にわかったのですが、それがわかるまで何度も計算しなおしたりして、ずっと電卓片手に悩みまくりでした。
作った報告書は、会長からさらに学区まで回されます。
3月の総会で皆様の前でご披露することになるのですが、余計な質問が入らないかと今から心配です。
あー、もうこれでほとんど終わったも同然だ~。
続きから読書話です。
今回は買う本が多くて出費が痛かった…。
清王朝滅亡に向けて刻々と時が進んでいきます。
既に年老いてしまった西太后、幽閉された小島でそのときを待つ光緒帝。二人のやり取りには泣かされます。
一方力をつけてきた張作霖の行く末も気になります。
既に年老いてしまった西太后、幽閉された小島でそのときを待つ光緒帝。二人のやり取りには泣かされます。
一方力をつけてきた張作霖の行く末も気になります。
ついに清王朝倒れるという感じですが、今まで普通の歴史ドラマでしか見たことのない幼い宣統帝溥儀の気の毒さが一層際立ちます。
清王朝どころかその先も大いに乱れることを知っているのですが、読みなれた登場人物がこのまま無事でいてほしいと願ってしまいます。
清王朝どころかその先も大いに乱れることを知っているのですが、読みなれた登場人物がこのまま無事でいてほしいと願ってしまいます。
中原の虹もこれで終わりです。
なんと言っても何故ここでこの人が!という喪失感。李鴻章がいなくなったときも非常に残念でしたが、歴史に埋もれてしまうだろうあの人の最後は見事でした。
そして、春雲と春雷の再会、袁世凱と最後の清皇帝、梁文秀の帰国。
盛りだくさんなのに、どこか物足りない感じなのは、もう少しこの先の行く末を読んでみたかったからだと思います。
なんと言っても何故ここでこの人が!という喪失感。李鴻章がいなくなったときも非常に残念でしたが、歴史に埋もれてしまうだろうあの人の最後は見事でした。
そして、春雲と春雷の再会、袁世凱と最後の清皇帝、梁文秀の帰国。
盛りだくさんなのに、どこか物足りない感じなのは、もう少しこの先の行く末を読んでみたかったからだと思います。
前作の魍魎の匣でも思いましたが、文章だけでわかりづらかった部分が、漫画ですっきりとしました。
続きも楽しみです。もう一度原作読み直そうかな。
続きも楽しみです。もう一度原作読み直そうかな。
スカーペッタが検屍した女性、ジェイミーが捜索している女性、ベントンの元患者の女性を結ぶ人物とは。
毎回スカーペッタたちを狙う犯人が出てきますが、逃げた者がいれば、再び現れて生活を脅かす者もいます。寸でのところで犯人を逮捕したり殺してしまっても、また別の誰かが虎視眈々と機会を窺っているのです。
そういえばあの人は逃げたままだった、と今回思い出しました。
そして、若干の不安を残したまま事件は一応の終わりをみるのでした。
毎回スカーペッタたちを狙う犯人が出てきますが、逃げた者がいれば、再び現れて生活を脅かす者もいます。寸でのところで犯人を逮捕したり殺してしまっても、また別の誰かが虎視眈々と機会を窺っているのです。
そういえばあの人は逃げたままだった、と今回思い出しました。
そして、若干の不安を残したまま事件は一応の終わりをみるのでした。
きっかけはドラマなので、原作はしっかり読んだことがなかったのですが、原作もとても面白かったです。
故郷を出た経緯がよくわかりました。最初のこれを読んでいなかったので、何で故郷を出たのかいまいちだったのでした。
シリーズたくさんありそうなので当分楽しめそうです。
故郷を出た経緯がよくわかりました。最初のこれを読んでいなかったので、何で故郷を出たのかいまいちだったのでした。
シリーズたくさんありそうなので当分楽しめそうです。
浅見光彦小学5年生の夏の出来事のようです。
軽井沢の別荘で過ごす中、とある別荘が掘った深い穴からどんどん想像を膨らませ、ついには事件解決の糸口をつかみます。
まだこの頃には浅見の父も存命中、母は後の厳しい姿よりもやや甘く、お手伝いはすみちゃんではなく、あの人はまだルポライターだったりします。
ひと夏の出来事にふさわしい爽やかささえも感じる作品でした。
軽井沢の別荘で過ごす中、とある別荘が掘った深い穴からどんどん想像を膨らませ、ついには事件解決の糸口をつかみます。
まだこの頃には浅見の父も存命中、母は後の厳しい姿よりもやや甘く、お手伝いはすみちゃんではなく、あの人はまだルポライターだったりします。
ひと夏の出来事にふさわしい爽やかささえも感じる作品でした。
母の知り合いである奈良の尼寺から依頼を受けた浅見は、尼寺で引き取られた一人の少女が事件に巻き込まれるのを防ごうとするのですが、結局は誘拐されてしまいます。
その犯人の目的とは何か。
少女の身の上に関する調査を行うことによって背景はわかりますが、最後は本当にそれでいいの?と思ってしまいました。
奈良の風景を堪能するなら、天河伝説のほうが好きです。
その犯人の目的とは何か。
少女の身の上に関する調査を行うことによって背景はわかりますが、最後は本当にそれでいいの?と思ってしまいました。
奈良の風景を堪能するなら、天河伝説のほうが好きです。
PR
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(04/26)
(12/31)
プロフィール
HN:
ソウ
HP:
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント