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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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読書話8月から9月


本屋で男の子の生態を書いた漫画が育児コーナーにあったのでちら読みしていたのですが、これがもうそのままなので本屋にもかかわらず爆笑するところでした。
だいたいにおいて典型的な男の子であるうちのくそ坊主たちは、人の話を聞かない、聞く前に手を出す(「これ触っていい?」と聞きながらもう手を出している「触るな!」といっても時すでに遅し…)、時間の感覚が違うなど、本を読んでいたらそうなんだよ!と突っ込みいれたくなるくらい。
反面、皆そうなんだ…しつけをもう少し上手にすればいいのかもと思っていた希望的観測を見事打ち砕かれた瞬間でありました。
そうか、そういう生態を踏まえつつ育てていかなきゃいけないのね。えーい、でも、育児書に書いてあることなんざ百も承知だよ。
わかってるけどやってられねーよ!とつい怒鳴りまくる私でありました。
もちろん性格もよくてきちんとしつけられた賢い男の子がいらっしゃることも承知ですが、大半はサル男子だろうと思われます。
女の子よりはるかに甘えん坊だと思われる男の子。
かわいいよ。かわいいけど、毎日怒らずにはいられない。
元気でありさえすれば…と思ってはいるけれど、元気すぎるのも悩みのタネ。
どうすりゃいいんだよ、もう。
そんな男の子に振り回されてる毎日です。

続きから読書話です。


「町長選挙」奥田英朗
精神科医伊良部のシリーズ第3弾でした。
出てくる人物は今度は少し大物。
プロ野球のオーナー、IT社長、女優。それもテレビで見たことのあるあの人?
表題の町長選挙だけ少し趣が違って、伊良部が離島へ行き、そこで島挙げての選挙騒動に巻き込まれるという。
今回はさすがの伊良部先生もちょっと勝手が違う感じでありました。

「エンド・ゲーム 常野物語」恩田陸
このシリーズの前を読んでいないのでなんとも言えませんが、一族の不思議な力が何なのか、終わりにするとはどういうことなのか、謎が解けていく感じでした。
以前読んだ蒲公英草子とは全く違った話でしたが、どちらかと言うとダークな部分なのでしょうか。
この前編となる物語があるようなので、読んでみたいと思います。

「バッテリー6」あさのあつこ
シリーズ最終巻です。
いよいよ横手二中との試合。
それぞれ思いを抱えながら試合に臨みますが、豪だけは少し煮え切らない感じでした。
巧の球を受けるためのキャッチャーというのも本人が納得しているのならいいんですが、反対に巧は豪じゃないとだめだと思っていたところから一歩抜け出した感じがしました。
正直わかってはいたものの、そこで終わる?!とついつぶやいてしまうのでした。

「モップガール」加藤実秋
主人公が始めたバイト、それは清掃会社。でもただの清掃会社ではなく事故や事件現場の後処理まで行う会社。そんなバイト中、耳鳴りとともに訪れるのは、不思議な感覚。触感だったり、味覚だったり、視覚だったりを刺激するのは、死んだ人のメッセージか。
設定とキャラ自体は面白いです。主人公が時代劇マニアなところも結構好きです。事件は殺人事件だったりするのに、読みやすいです。
最後は何だか続きが出そうな感じですが、出たら読みたいなぁ。
ドラマもあったようですが、設定自体が変わっちゃってるのね。もったいない。

「流星の絆」東野圭吾
小学生の兄、弟、妹が内緒で流星を見に抜け出した夜、家に帰ると両親は殺されていたのでした。
そんな衝撃的な物語の始まりですが、兄弟たちは助け合って大人になります。いつか犯人に復讐することを誓って。
唯一弟は殺された夜に家からこっそり出てくる男を見ているのですが、その男が14年ぶりに目の前に現れたことから兄弟たちの計画が進んでいきます。
東野さんの本の中でいけば、それはないでしょ…と言いたくなる展開だったんですが、伏線の張り方はさすがだと思いました。
ドラマは見ていないのですが、どんな風に映像化されたのか見てみたくなりました。あと、ハヤシライスが妙に食べたくなりました。

「イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2」内田康夫
なぜか途中までしか読んでいなかったのでした。
豪華客船飛鳥でまだ旅途中の浅見光彦。
今度はイタリアの田舎町からの依頼。これこそ飛鳥に乗ることになった目的のようですが、事件の実際はイタリアであろうと日本人だらけ。しかも事件の様相は日本赤軍から法王庁まで絡む歴史と宗教、美術とスケールも大きいです。
歴史も宗教も美術もほとんど縁のない私ですが、面白く読めました。ただ、やはりキリスト教というのは、大多数の日本人にはない感性だなと思いました。

「王国その4 アナザー・ワールド」よしもとばなな
読み始め、読み慣れない描写に?
読んでいくうちに主人公のことがわかってきて、思わず何~?!と叫んでしまいました。
主人公から語られる雫石は、とんでもない人になってましたが、その感性は受け継がれているのかなと思いました。
このシリーズを読むと、丁寧に生きることの大切さを気づかされます。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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