雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
読書話2012年4月
- 2012/05/04 (Fri)
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連休の合間に子どもたちは遠足でしたが、雨で中止。今まで晴れだったのに(笑)。
しかも朝のうちは予報は90パーセント以上雨でもまだほとんど降っていない状態だったので、遠足の用意と授業の用意の二パターンを持っていく羽目に。
どうせ降るなら朝からじゃんじゃん降ってくれよ。そうすれば悩まなくて済むからさ。
しかし、絶対次男坊(もしくは同級生に?)も雨男に違いない。
今までも遠足や運動会が何度延期や室内に変更されたことか。
卒園式も入学式も雨だったしな…。
続きからは読書話です。
パソコン触る暇はないけれど、本読む暇はあります。
家にいる間はほとんど家事で費やされますが、仕事の時は昼ご飯時など家に帰るほどの時間はないけれど何もすることがない時間が出てくるからです。
いいんだか、悪いんだか。
しかも朝のうちは予報は90パーセント以上雨でもまだほとんど降っていない状態だったので、遠足の用意と授業の用意の二パターンを持っていく羽目に。
どうせ降るなら朝からじゃんじゃん降ってくれよ。そうすれば悩まなくて済むからさ。
しかし、絶対次男坊(もしくは同級生に?)も雨男に違いない。
今までも遠足や運動会が何度延期や室内に変更されたことか。
卒園式も入学式も雨だったしな…。
続きからは読書話です。
パソコン触る暇はないけれど、本読む暇はあります。
家にいる間はほとんど家事で費やされますが、仕事の時は昼ご飯時など家に帰るほどの時間はないけれど何もすることがない時間が出てくるからです。
いいんだか、悪いんだか。
yudukisouの本棚 - 2012年04月 (12作品)
編集と作家の苦労と言うか笑いですね。この笑シリーズは好きです。作中に出てくる作家の熱海の扱いがかわいそうでした(笑)。黒笑からするとこんなものかもしれませんが、巻末のおまけを見て思わず読みたいと思ったのは私だけではないでしょう。
どちらかというと私は作家の収入に貢献しない図書館借りヤロウですが、気に入ったものだけは繰り返し読むために購入します。それでもやっぱりダメですか。うーん、ダメでしょうね…。
本だけをずらりと収納できる家が欲しい…。
おこんさんの今津屋奉公のきっかけ話が新鮮でした。
前作までの年表を見ながら、こんなことあったなぁと既に忘れている出来事も。
思ったより楽しめました。
『私の男』が性に合わなかったので読むのにためらいましたが、1冊だけ読んで合わないと決め付けるのも、と思って手に取りました。
読後感は悪くないし、思ったよりも読みやすかったです。面白いかと聞かれるとと微妙ですが。
文中に出てくるヤンキーの諸々があまりにも懐かしくて(つまり私はそういう世代)、校内暴力が過ぎ去った後の入学でよかったと胸をなでおろしたことを思い出しました。
物語としてはファンタジーなのか何なのかよくわかりませんでしたが、他の方の評を見るとスピンオフらしいことが判明。元の作品を今度は読んでみようと思います。
今回は音に関する事件。
事件の真犯人の面影をあの方に重ねて少しだけ切なくなりました。
思ったより悪くなかったです。
設定そのものの発想は面白く、できればもう少し最後のほうを書き込んでもらいたかったと思います。自分がそう思ったせいなのか、あっさりと終わりすぎて、せっかくの設定がもったいない感じがしました。
北斗の父は亡くなりましたが、北斗が実質上トップになっても裏で誰かが動く気配はなくならず。
千和がまたもや犠牲になるか。
背後で動く影、みたいな感じは漫画の雰囲気からいくとどうでもいいという気がしてしまう…。
前回逃げおおせた嘉三郎が再び復讐のために罠を張ります。
その罠にはまった文之介が危機に。
そして最後ではお春が…!
まだまだ続きが気になります。
ラジオの深夜番組に届いた自殺予告。その予告に対してとめようと奔走する様子が書かれています。
ラジオの深夜番組をほとんど聞いたことがないので、その雰囲気はよくわかりませんが、読んでいるうちに自分もリスナーのような気分になりました。
ただ、リスナーがあれほどカリスマを感じているお笑い芸人に私はあまり魅力を感じなかったです。好みの問題なのかなぁ。
ドラマでやっていたのを思い出し、読んでみました。
ウツになった家族に全く気づかない夫と息子というのに違和感はありましたが、すれ違う生活ならそれもあるかもしれないですね。
最終的には表題であるフリーターである息子は就職して正社員になり、しかも他の人を採用したりできるほどに活躍するんですが、ありえないかもと思いつつもその流れは希望があり好きでした。
今回メインはおこんさんだよなーと読んでいくと、まずは桂川さんと桜子さんの婚礼からでありました。
おこんさんの速水家養女入りもあり、嫁入りももちろんありますが、意外にあっさりでした。
それよりも田沼側からの刺客が…。
次々現れる伝説の刺客(笑)。
しかも婚礼のこれから初夜だよというときに出てくる無粋なやつまでいたのでありました。
前回父を殺されて意気消沈した志保さんは、この巻では出てこず。
諸々の事件もありますが、志保さん抜きで進んでいます。
話の都合上いなくても進むけれども(今までの話もいくつかは志保さんに聞かせたくないと結構抜きだったこともある)、やはり少し物足りない気はしますね。
この巻が今のところ最終なのかな。
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『製鉄天使』のほうを先に読んでしまったので、毛毬の話の部分はわかっていましたが、万葉の話の部分が読み応えがあってよかったです。山陰のなんともいえない雰囲気が、毛毬の時代よりもより濃く感じられ、思わずそんな時代を知っているかのような錯覚さえしました。
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看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
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