雪月野原日記
2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常
10月の読書話
- 2019/01/09 (Wed)
- 読書話 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
皆様あけましておめでとうございます。
松の内もとうに過ぎ、遅ればせながらの挨拶で失礼いたしました。
気が付いたらまた日記もサボりまくっておりました。
10月は次男坊の中間テストでこれはあかん、を通り越してちょ、勘弁して、あんた中卒になるつもりかいな成績をとってきたので、お金かかるし無駄かもと思いつつ塾に放り込むことにしました。
長男坊のときにも通ったちょっとお高い個別塾です。
確かに長男坊はその塾に通ってそれなりの公立高校に入れるくらいに成績を伸ばしましたので、ここは一つ次男坊の頑張りに期待してみましょう。
ただ、長男坊と次男坊の気質が違うので上手くいくかどうかは未知数ですが。
長男坊は模試の結果にへこみつつ、大学受験の準備を進めております。
うまくいくといいのですが、どうなることやら。
続きからは遅れておりますがとりあえず10月の読書話を置いておきます。
興味のある方はどうぞ。
松の内もとうに過ぎ、遅ればせながらの挨拶で失礼いたしました。
気が付いたらまた日記もサボりまくっておりました。
10月は次男坊の中間テストでこれはあかん、を通り越してちょ、勘弁して、あんた中卒になるつもりかいな成績をとってきたので、お金かかるし無駄かもと思いつつ塾に放り込むことにしました。
長男坊のときにも通ったちょっとお高い個別塾です。
確かに長男坊はその塾に通ってそれなりの公立高校に入れるくらいに成績を伸ばしましたので、ここは一つ次男坊の頑張りに期待してみましょう。
ただ、長男坊と次男坊の気質が違うので上手くいくかどうかは未知数ですが。
長男坊は模試の結果にへこみつつ、大学受験の準備を進めております。
うまくいくといいのですが、どうなることやら。
続きからは遅れておりますがとりあえず10月の読書話を置いておきます。
興味のある方はどうぞ。
souの本棚 - 2018年10月 (7作品)
郁の教官編と堂上さんの若かりし頃の失敗談編。
郁に憧れて入隊した女子隊員がいたり、郁入隊からかなり時間が経ったなというなつかしさ。
そんな郁の先を行く堂上さんも若かりし頃は郁のように突っ走りタイプだったので、あれこれ組に関してのエピソードが語られます。
割合平和なこの巻の後が憂鬱だわ。
今回で栞子さん編終わりかな。
服役中の田中から依頼された別の太宰の晩年初版本アンカットを是が非でも手に入れなければならなくなり、法外の金額を請求されます。
そしてあの久我山尚大の遺品の古書四冊を巡り、久我山尚大の弟子、栞子の母、栞子との三人で競い合うことに。
その落札価格を巡り、ビブリアすらも抵当に入れて手に汗握る攻防となります。
本物か、偽物か。
五浦との将来を見据えて栞子苦悩の一冊でした。
国を追われた妾筋の国王とどこか異世界から現れたらしい少女が王座を奪還するまでの話。
読んでいると国王の男の年齢がよくわからなくなりますが、あれでまだ24歳だとはとても思えない。老成した感じなのですが、まあそれも国王になる器と思えば。
少女も自分の国では二言目には化け物と言われた身体能力の持ち主。しかも少し前までは男だったという性別すらも変わってしまったという。しかも見た目は金髪緑目の超美少女。
面白いコンビで話が進み、複雑な国状況にもかかわらずかなり読みやすかったです。
こういう国の戦記物は好きです。
デルフィニア戦記シリーズ2冊目。
タウの山賊集団のイヴンと再会し、ドラ将軍と合流し、黒主と呼ばれる随一の黒馬も手に入れ、徐々に味方を増やして着々と首都コーラルに向けて進軍する黄金の戦女神ことリィと国王であるウォル。
たった二人の行軍から徐々に仲間を増やしていく過程は読んでいても楽しいです。
ただ、現在国を取り仕切っている宰相のペールゼン侯爵と秘密を握っている女官長の動向は今後も気になります。
桜花学園と帝国高校の争いは、いよいよ両校の親睦試合という名の直接対決で傘下になるかどうかを決めることに。
そこに戻ってきたのは、なんと…、というのはネタバレになるので置いておきましょう。
なんと言っても次回勝取くんの活躍が楽しみです。
やじさんのアラハバキは解決しないまま次巻へ。
巻末には以前の22巻で載っていた『JE TE VEUX~君が欲しい~』の続編が収録。手術を終えた剛とダニエルこと真吾がいかにして日本に戻ってきたか。ハーディとの対面から逃れられるか、との話。
おやっさんと一乃介さんは相変わらずです。
デルフィニア戦記シリーズ3冊目。
コーラルの地下牢に捕らえられたままのフェルナン伯爵を救い出すため、リィとドラ将軍の娘であるシャーミアン、前作の作戦で捕らえたルカナン大隊長を連れていざコーラルへ。
フェルナン伯爵とつかの間の再会と最後のひとときを過ごしたウォルですが、その裏ではウォルが前国王の息子ではないという話をウォルのいとこで次期国王候補のバルロから味方にもたらされ動揺が。
信じるか信じないか。たとえ事実だとしても現国王ウォルについて行くべきか。
その葛藤具合もウォル自身のカリスマ性をうなずけるものとして先がますます楽しみになりました。
再連載ということは、やはり人気があったのだと思う。
ここ最近では続きやってくれないかなと思った作品です。
坊ちゃまの日常がかわいくて好きです。そして、黒ウサのさり気ない坊ちゃまのための気遣いも。あれだけ昼寝しててもとがめられないのはうらやましい限りです。
powered by Booklog
PR
- << 11月の読書話
- | HOME |
- 9月の読書話 >>
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(08/03)
(08/03)
(08/03)
(04/26)
(12/31)
プロフィール
HN:
ソウ
HP:
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。
この記事へのコメント