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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

2017年8月の読書話

夏は忙しくて、休みのたびに応援だの朝早くから弁当だのと毎日五時起きで寝不足気味です。
おかげさまで長男坊の高校はシードで県大会に出られたのですが、またもやあの夏の大会でぶち当たった(しかも負けて、相手は県代表になった)相手と一回戦から戦う羽目になりそうです。あ~あ。
でも、くじ運も勝負運のうち。戦う前からネガティブにならず健闘してくれればいいなと思います。
ふふ、でも選抜はないな…。

次男坊の宿題は毎年のように手伝いましたが、今年は手抜き。昨年作文に力入れすぎて、賞をとってしまったので、今年は程々に。
でも一応手伝うのはポスターと作文と自由研究だけですよ。(自慢にもならない)

ワンコはめでたく一歳になりました。
早いです。
誕生日の日には普段食べさせないトッピングをかけたところ、珍しくがっついていました。
そして一つかじってもいいおもちゃをあげましたが、一日でぼろぼろに。
うん、そうなるような気がしてたけどね。

ともあれ、夏はあっという間に過ぎ去って、今年も何をやっていたのかわからないくらいでした。

続きからは、8月中に読んだ本の記録です。



souの本棚 - 2017年08月 (8作品)
汚れた赤を恋と呼ぶんだ (新潮文庫nex)
階段島ではなく今度は現実世界からの話。
いらない部分を魔女に抜いてもらった七草が、魔女を捜す安達と出会い、転校してきた真辺と再会して、大地の手助けをしようと奮闘する。
階段島の時よりも何かが足りない登場人物たち。自分の中から引き抜いてもらったものがあるからか。
階段島では誰が魔女なのかすでに知っている七草ですが、現実世界では知らないし、安達の動きが怪しすぎると思えば衝撃の告白が。
とりあえず次巻も読むことにします。

邪悪(上) (講談社文庫)
ケイが事件現場に行くと、そこには事故を装った殺人の現場が。しかも前作で生きていると判明したシリアルキラー・キャリーの痕跡が見え隠れ。
ケイは前作で負った傷もまだ癒えない状態。
いつものような始まりでしたが、上巻読み終わってもキャリーは出てこず、稀代の天才である姪のルーシーもそのパートナーであるジャネットも夫であるベントンも皆が何か隠しているっぽいし、ケイ自身も自分に送られた動画のことを話せないでいるという全く訳のわからない上巻。
キャリーが出てくると各登場人物たちの恨みつらみで上巻が埋まるほどなので、イライラしてキャリーは大嫌いなのですが、好きな人はいないか。いや、いる方がむしろ驚きか。
しかもルーシーがかつてキャリーをめぐって三角関係だったクワンティコ研修時代の女も出てきて、公私にわたって邪魔をされるというさらにイライラするパターンに。もうその女も結婚してるんだからどうでもいいだろーとか、むしろキャリーとつながっていたことを恥と思わないのかーとか、いつも思うけど、そんな私的な恨みで動くアメリカ人…。FBIだの判事だのという公的機関のくせしてどうかと思う、というのはいまさらなんだろう。お約束のパターンだしね。
訳がわからないなりにどうなるのかは気になるので下巻へ。

邪悪(下) (講談社文庫)
ここに来てもなおキャリーの仕掛けは発動してもキャリーは直接的には出てこず。
だらだら上下巻読んだ割にはその仕掛けはお前たちのせいか!とケイでなくとも言いたくなる次第。しかもどこまで事実が隠されていたのかを知り愕然です。そりゃ人間不信にもなります。
キャリーの罠にかかっていつの間にか人が死んでおり、最後なんて結局あの人死んだの?という感じであっという間に事件後に。
そしてキャリーはFBIどころかCFCのコンピュータにも侵入していたことがわかり、データがすべて書き換えられる恐れも出てきて、証拠物件が証拠にならなくなるかもというこのデータ時代に恐ろしいことです。
でもケイたちの中ではとりあえず一つの事件が終わり、これからの事件の始まりとして皆で集まって食事をしようじゃないかというところで終了。
全部解決することはあるんだろうかという終わりでした。
キャリーみたいな犯罪者いたら怖すぎます。

やじきた学園道中記F(3)(プリンセス・コミックス)
千代田に戻ったやじきたコンビですが、今度はかつて行った桜華台で不穏な動きが。帝国高校へ転校したはずの千葉がしごきに来ていたり、西船も何やらその千葉に傾倒中。
一方葵の動きは時に雨宮を利用したりと番長連合の動きをどんどん封じ込める方向へ。
キタさんは幻舞に、ヤジさんはアラハバキ神にとそれぞれ戦い方を考えることになりそう。
おまけに狭霧は学内でハーディに見つかり、前途多難な学校生活に。
クライマックスに近づいているせいか、あちこちで動きが複雑になってきて、さすがの貴子さんも把握しきれなかったり、いろんな勢力がぶつかり合って誰が味方で誰が敵なのかも複雑になってきました。
今回の新キャラは片桐さんの姉です。想像通り豪傑な人です。そして小弥太君の目的がわかります。

やじきた学園道中記公式ファンブック(プリンセス・コミックス)
正直買うつもりなかったのですが、帯に書いてある書き下ろしの文字にまんまと引っかかり、出版社の思惑通りに購入してしまいました。
内容はファンブックらしく各キャラクターを千代田編から順番に紹介。巻数が多いのでかなりの人数。
肝心の書き下ろし漫画は、小劇場にありがちな『お順捕物帖』で8ページ。タイトルで内容は察しが付くかと思います。
最後の方に他の漫画家からお祝いメッセージとともにやじきたのイラストが個性豊かです。
やじきた好きなので、これはこれで悪くはありませんが、何かこれという目当てがない限り買わなくてもいいかな~と思われます。

鉄鼠の檻(1) (KCデラックス エッジ)
待ってましたの『鉄鼠の檻』でした。
いずれ坊主だらけかもしれませんが、とりあえず一巻目だけでさすがのキャラと展開です。
あんな山の中で、いつものメンバーが自然と結集してしまうのでした。
また次巻が楽しみです。

月刊少女野崎くん(9) (ガンガンコミックスONLINE)
家族そろって読みながらふふふと不気味に笑い続ける漫画。今どこを読んで笑っているのかすごく気になるのです。
ちなみに私は演劇部のエチュードデーの話が好きでした。
この巻から少しずつそれぞれのカップリングの仲が近づいているような気がします。
堀ちゃん先輩、自覚したその先へ、を期待します。

高台家の人々 6 (マーガレットコミックスDIGITAL)
最後の最後はこれでもう終わり?!という感じでした。あまりにもあっさり終わりすぎて物足りないくらいでした。
高台家での新婚生活はそれなりに。皆仲良しで何より。
そして、上手くいくとは限らない高台家の弟妹の恋。
木絵の妄想はずっと見ていたいくらい面白くて好きでした。
できればわっそいした現実の光正さんを全身で見たかったです(笑)。
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