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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

カテゴリー「未選択」の記事一覧

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もう週末だよ

週明けから新しく看護衣が変わりました。
今までオレンジ色だったのですが、今度は水色。カーディガンはグレー。
Sサイズをそれでも裾あげしないと着られないオチビの私は、実は前のオレンジ色のほうが好きだったんですが。
ズボンタイプもありましたが、試着してみたら見事に殿中でござる状態だったので、どれだけ切らないといけないのか試算してみましたところ、なんだか切る分がもったいなかったので全部ワンピース型をいただくことにしました。
ああ、足が長けりゃ問題ないんですけどねぇw
そんなわけなんですが、すれ違う人(町内の人及び保育園の方々)誰一人看護衣が変わったことを指摘されないという。
ええ、おばちゃんの着てる服なんて興味ナッシングですよね、そうですよね。ええ、わかりますとも。
マイダーリンなんて「紺以外のカーディガンなんて…!」とこれまた否定的ですが、おまえは紺カーディガンフェチかよ。
ちょっとだけ寂しさがつのる秋でございました。

あ、今思い出したので書いておく。
先日の月曜、長男坊が遊びに出かけた後の事。
次男坊を着替えさせようと着替えを取り出したところ、ズボンだけ見当たらず。
ちなみに我が家では夜に洗濯かごを2階から持って下りるとき、ついでに長男坊次男坊の服一式をかごに入れて持ってきます。
でもって先に着替えた長男坊のズボンは残っておりました。
そらもう考えられることはただ一つ。
…長男坊、次男坊のズボンをはいて出かける。
つーか、3歳児の90センチのズボンだよ?なんではけるんだよ、おまえ。
というかつんつるてんで普通気づかないか?!
きついと思わないのか?
数々のはてなマークとともに一応長男坊を探す。…が、遊びにいくと公言したところにはいない。
仕方がないので昼まで待つ。
帰ってきた長男坊、しっかり次男坊のズボンをはいておりました。
なんか妙に窮屈そうですが、本人はこういうズボンだと思ったらしい。
母はあきれながら黙って長男坊のズボンを差し出すと、
「あれ~?全然気づかなかったよ」
いそいそ着替えまして、次男坊に「おにいちゃん、なんでぼくのずぼんはいてくのっ」と言われる始末。
ハーフにしてはやけにきつい3歳児のズボン、はけなくなるくらい早く大きくなってくれ…。
120センチに若干たりない小さめ8歳児でありました。

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今日も神社

今日も神社へお出かけ。
今日はお片づけのほかに消防・救護訓練もありました。
救護訓練は最近あちこちに設置され始めているAEDの使い方訓練。
それから心肺蘇生ですね。

それぞれ組になってやっておりました。
私が近所の奥様方とやっているときに「もう少し押してもいいよ」などと話をしておりましたら、目ざとくその会話を消防士さんに見られました。
「…慣れていらっしゃいますね」
「……」
隣にいた奥様が「本職ですから、この方~」と私を指した。
や、やめてくれ。
「…看護師さんですか」
「…はあ、まあ」
「じゃあ、見本を…」
く、来ると思ったよ。
ヤダよ、疲れるし。
「いえ、休みの日くらいは結構です」
と逃げてみた。
心マッサージはマジで疲れます。
そこで時間が来たので助かった。
でも近所の奥様方、「うちらは何かあったらソウさん呼ぶから~」と帰っていった。
…いえ、緊急時はそれよりも速やかに救急車呼んでくださいましね。

それでも心肺蘇生法は大事です。皆さまできるだけ習得してくださいませ。
もしかしたらどこかでいつか役に立つかもしれません。
もし永遠にこなくても私を責めないでくださいね(笑)。

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過疎地の神社

町神社の祭礼と聞こえはいいが、集まるの老人ばっかりですやん…。
今年は前に述べたように神社係なので、昨日から朝の8時過ぎから掃除だの接待だのいろいろあるわけですよ。
どうもこの地域は一つの町内に一つ神社があるせいか、祭りは町だけで行われます。
ちなみに寺も二つほどあって、かなり神社仏閣が多いと思われます。
実家のほうは一学区に一つしか神社はないので、かなり参加人数も多いです。
ところが町だけでやるとなると、参加するのは町の人だけで、それもちょっとばかり老人人口の増えてきたこの地域では、老齢過ぎて参加できない(お手伝いできない)方々も出てくるわけです。
そういうわけで、比較的若い世代(引っ越してきた住人)がこき使われます。
いやー、名前は覚えられてなくてもとりあえず働いたぜ。
ちなみに明日も後片付けがあるので…orz
もう一つおまけに正月もいろいろ神社係としての出番があります。
それこそ火の番もあったりするわけです。
引っ越してきて2回目だけど、きっとまた忘れた頃にまた廻って来るんだねぇ。
その頃にはいったいどれだけの住人がいるんだろう…。
継承していく人も少なくて、大変です。
こういう地域、きっとたくさんあるんだろうなぁ。

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体力落ちた…

この間、祭りの祭礼日を集めに廻ったときに雨が降っておりましたが、各家庭の玄関前でお金を受け取るために傘をほとんどささなかったせいなのか、思いっきり風邪をひきました。
マスク着用で撃沈。
なんだか最近かぜひいたとかばっかり言ってるなぁ。
こりゃいかん。

ぼくぅ、君のマスクなりたいぃ…あ、き・も・い!というどうでもいいネタが浮かびました。
え?キモイくせについ見てしまう芸人ネタでした。
あ~、ダメだ、こんなことじゃ…げほげほ…。もう寝る…。

バトンも廻ってきたし、サイトの祭りも何とかせにゃならんが、週末まで待ってくれい…。

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父の存在意義

最近の若いお父さま方は、育児にも熱心で、パパっこという子もいらっしゃることでしょう。
マイダーリンも熱心ではないが、とりあえず子ども好きらしいので、私ほどカリカリもしないようです。
そう、私はこれで結構子ども苦手だったりします。
自分の子どもはかわいい。かわいいからとりあえず自分の子どもだけは育てられる。
でも、子ども好きではないから、自分の意に沿わないことをされると無駄にイライラする。
子どもなので当然思い通りにいかない。
なので余計にイライラする。
というどうしようもない輪の中でハムスターのごとく日々回り続けております。
で、マイダーリンは子ども好きではあるけれど、正直マイダーリンも子どもなので、子どもと同じツボで怒り出します。
私とイライラするツボが違うのです。
それとも男って、皆そんなもんなんすか?
ただ唯一の救いは、子どもと同じように扱えば上機嫌でいるところ。単純です。
さて、そんな父の存在意義を揺るがす出来事が…。

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・・・つづき読む?

また壊れたぁ…

管理人在住地方、今朝は意外に強風でした。
しばらくこんな強風なかったので油断しておりました。
もともと川風が吹く上に、吹きっさらし(周り田畑なため)で、住居地は市内でもかなり強風地区に当たります。
でもって雨が降っており、傘を差して車に乗り込む際にやっちまいました。

ビュー、バタン、ぐえっ、バキッ、カラン…。

次男坊を乗せている最中に傘を車に立てかけておいたところ、強風で傘が舞い上がりそうになり、押さえました。
ところが車のドアまで強風で閉まる。
一緒に車のドアにはさまれ、立てかけておいた傘まで犠牲に。
しかも傘の柄が車のドアで引きちぎれました。
お、おそろしや~~~。
車のドアって凶器ね…。
傘の柄だけが車の下にカラン…と落ちていきました。
これが一本目。
そう、これで終わらず。

いざ保育園に行き、傘を差して登園中、強風に傘もあおられる。
次男坊は最近自分の傘を買ってもらい上機嫌でしたが、今日ばかりは必死。

「おかーさん、とばされる~~~」

いや、笑っちゃいけないのだが、今まさに吹き飛んでいきそうな次男坊の姿に思わず笑う。
次男坊(の傘)が飛んでいかないように傘を上から押さえつつ歩く。
ところがどっこい、自分の傘にまで気が回らず…。

ビュー、パキッ。

あ、ありゃ?
前々から怪しかった私の傘の骨、折れちまいましたよ!
細い傘の骨二本がプラプラとぶら下がり状態で保育園へ。
えーと、すっごく恥ずかしいんですけど。
でも雨は吹きつけるので、上から下まで満遍なくぬれる。
これが二本目。
しかし、更なる不幸はまだ続く。

仕事はなんだか忙しくて終了が15時って、あなた…。
15時半から午後診療ですけど??
とりあえず今日は午後仕事がなかったので、午後仕事の早出と交代。
更衣室のロッカーへ。
…開きまへんがな。
開きませんよ?
なんで開かないんだーーーーー!!
ガッシャンガッシャンしながらロッカーと格闘。
前々から開き具合が微妙だったのは確かですが、なんで今壊れる?!
一人ではどうしても開かないので、わけを話して他の人にも手伝ってもらう。
一人がドアの取っ手を引っ張りながら、隙間に二人がかりで手を入れて引っ張ることに。

グワッシャン!!

…開きました。
開きましたけど、この扉どうしてくれよう。
仕方がないのでそのまま開けたままにして帰ることに。
ところが…。

ギーーー、バッタン。

え?
今、閉まったよね?閉まったわね?!
更衣室を出たところで急いでまた戻る。

「あ、閉めちゃいかんかった?(方言入ってるがスルーで)」

後から来た同僚、邪魔だった私のロッカーのドアを閉めてくださりました。
中に入ってるエプロン~~~(明日使う)。
またもやロッカーを開けるべく同じ動作を繰り返す。
うぉ~~~。
ピキ。
なんだかプラスチックの取っ手にひびが入ったような気もするが、何とかまた開く。
空いているロッカーは他には今のところないので、とりあえずエプロンとボールペン類だけ出しておくことに。
というか、明日荷物入れられないじゃん。

やっとのことで帰宅。
…あまりに悲しかったのでマイダーリンに愚痴る(夜勤で在宅でした)。

「…合羽着ていけ」

そ、それは嫌だーーーーー。
新しい傘を買ってくることにしました。
明日、奇跡的にロッカー直ってないかなー(直るかっ

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学芸会

長男坊は学芸会でした。
長男坊の出番はかなり早かったので、親が送って行かなきゃなりませんでした。
8時までに登校なので、歩いていくと7時半過ぎには出て行くことに。
それはいいんだけど、次男坊を長時間待たせるのはムリ。幸い2年生までは車を運動場に止めてもよいということだったので、マイダーリンが後からつれてくることに。
でも私はその間いったい何をすれば…?
8時に体育館が開く予定でしたが、8時前に着いた私はいったん家に帰ろうかどうしようかと悩みましたが、また歩いて帰ってもすぐに学校へ向かわなければならないので、寂しいけど体育館前で待つことにしました。
えーと、待ってる人なんて数えるほどしかいませんが。
しかも朝なんで結構寒い。
暇だったので、ちゃんと次男坊を起こして準備できているのかマイダーリンに電話をかける。(←無駄に邪魔
ようやく体育館が開いてからは、せっかくなので一番まん前の長男坊観覧ベストポジションをキープ。
なんか妙に張り切ってる親みたいじゃないか。(そのとおり
出番が早いので、長男坊のクラス担任が体育館の様子を見に来ました。
「お、おはようございます。長男坊と一緒に登校したら早すぎちゃって~(妙にいいわけくさい)」
そのうち人がぽつぽつと来だしたそのとき、自分のポケットの中にあってはならないものが…。

く、車の鍵じゃないか~~~~~!!

多分家を出てくるときにくせで持ってきたんだろう。
でもこの鍵がないと困るだろう。(当たり前です
慌てて電話。
相変わらず私のぼけっぷりにため息をつきながらも、スペアキーを確認してもらい、ようやく落ち着きました。

開始間近になってようやく次男坊とともにマイダーリン到着。
あまりにも一番前の席だったので、驚いた様子でした。だって、開場とともにスタンバってたんだから当然だよ。

最初は他の学年の劇でしたが、「おむすびころりん」は私のツボにはまって大受けでした。
何だこの白い衣装は?と思っていた子どもたちがおむすびだったことを劇が始まって転がってからようやく知り、そこで一笑い。
おまけにもちつきシーンではお笑いのクールポコを思い出してまた一笑い。
最後、おじいさんが金銀財宝もらって帰って終わりだったのですが、あれ?意地悪爺さんは?とマイダーリンに尋ねてみました。
そんなのいたっけ?と返されて、自分の記憶も怪しい。
たしか、意地悪爺さんも真似をして穴に落ちていって、欲張って全部持って帰ろうとして猫の鳴きまねしたら、辺りが真っ暗になって穴から出られなくなって、モグラか何かになったんじゃなかったかな??
という怪しい知識ですが、詳細を後で調べておこう…。
そこまでやると大幅に時間が足りないので、省略したのかもしれません。
って、長男坊の出番じゃないのに語っちまったよ…。

肝心な長男坊ですが、張り切りマンなので、かなり舞台中を移動したり、セリフもしっかり聞こえたし、安心して見られました。
安心しすぎて近所の他の子とか仲のいい子とかあれこれ見てました。
でも後から見たマイダーリン撮影のビデオは、見事に長男坊しか映っていませんでした。うーん、撮影テクニックを学ぶがよい。
長男坊のクラスの劇の内容はよくわからなかったので、先にやった学年の「おむすびころりん」の印象が強かったんじゃないかと…(いいわけ)。
いや、先生の苦労っぷりはお察ししますので、内容に文句はありません。あくまで印象の話ね。

終わってすぐに家族と帰宅なので、帰りはちゃんと皆で車に乗って帰ってきました。
来年は学校まで次男坊を歩かせなきゃいけないぞ~。

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次男坊、産卵?

一昨日から昨夜にかけて、次男坊は泣いたり唸ったりの繰り返しでした。
…いや、ただの便秘だったんだけどね。
シモの話なんか見たくねーやいという方はどうぞここでさよならを。

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・・・つづき読む?

付録

何年前だかわからないけど、りぼんの付録のシールですね。
いるかちゃんや曜子犬がありますね。 有閑倶楽部もちょっと見える。
画像が悪くて申し訳ないけど、圧縮されたせいかな。
実家の押入れにずっとしまってあった箱の中に入っていたのですが、一年ほど前邪魔だから持っていけと言われて引き取った箱の中に入っていたのです。
凄くいろんなものが入っていたものの中の一つだったりするのですが、多分キャラクターが好きだったので大事においてあったんでしょう。


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秋だねぇ

10月に入って、急に寒くなった日もあり、風邪の患者さんが増えております。
なんとわが職場に新しくもう一人雇ってくださることになりました。
これで、これで、少しは楽になるだろうか。
自分が仕事中に何をやっていたのか思い出せないくらい忙しい状態が改善されればうれしいな。
その新しい方も、忙しいとは聞いてきたようですが、ここ数年全くやめる人もいないので、多分職場の雰囲気は悪くないと思うよという噂でここに決めたそうな。
医師会さん、ありがとう(←噂の元)。
確かにうちはその場でブツブツ文句は言うけど、あまり後には残らないので、それほど険悪にならずに済むのかもしれません。
だから、仕事中、ブツブツひとり言を言う回数が多い(笑)。
いや、それもどうかと…と思われるかもしれませんが、そういうのを溜め込むのもよくないので、うちは皆仕事中にその場で文句をつけます。
家に帰ったら仕事中のことはなるべく忘れる。
で、そのひとり言を見た新しい方は目が点でしょうな。
だから回りがフォローする。
「あー、皆ひとり言多いけど、これはこの場で言ってるだけだから、あまり気にしないで。
気にしてるときりがないから。
で、言った文句は後に残さないようにしてるだけだから」
そして仕事が終わった後、皆仲良くさあ帰ろう~となったとき、ほんとうにびっくりしたそうで。
…なんで?
「前のときは言いたいことも言えなくて、結構溜め込んでました。
ここは、言う割には仲いいんですね、本当に」
…うーん、言えない職場って多分ストレスたまるよね。
おまけに言えないってのは、お互い遠慮してたり、いえない雰囲気だったりするわけだしね。
仕事終わったら、もう解決してるからそんなに遺恨はないんだよ。
まあ、いつまでも気にしてても仕方がないしね。
そんなわけで、うちのひとり言に慣れて、少しでも長く勤めて下さるとうれしいな。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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