仕事の次は

皆さま年の瀬を迎えていかがでしょうか。
私は昨日仕事納めでしたが、サービス業の方など年末まで忙しいわい！とか正月も仕事だぜ！とかいう方もいらっしゃるでしょう。どうぞお体に気をつけて新年まで突っ走ってください。

仕事を終えて帰ってきたら、次男坊は見事に熱を出してました。
何、これ…？なんで気づかない？時間内だったら診てもらえたのに～！と面倒を見ていたマイダーリンに八つ当たり（笑）。
熱だけなんで、薬も飲ませず様子を見ています。
長男坊は合宿から帰ってきて翌日の今日、疲れからなのか吐き気がすると一度嘔吐。
病院はどこも休みなんだよーーーーー！
とりあえず腐っても看護師。
何とかなるだろう。
でも、ちょっとどうなるかドキドキの私です。

サンタはいるか？！

どうやら今年も無事にサンタがプレゼントを置いていったようです。
今日は一日中長男坊（wiiのゲームソフト）も次男坊（おしゃべりトーマス）もそれで遊んでおりました。
明日から長男坊は野球の合宿です。だから今日は特別サービス。
あまりにも二人とも熱心だったので、親としてはいろいろ思うことはあれど、よかったと思っています。

今年は次男坊にはいい子にしていないと…の脅し文句はやめました。
サンタからプレゼント…や、クリスマスプレゼント自体ない家庭を知って（不況じゃなくてもね）、なんとなく微妙な心境に。単純にもらえるといいね～とだけ言うことにしました。
そう、いろいろな家庭があるんだなぁとしみじみ思いました。
この不況の折、解雇された知り合いの南米人のご家庭は、プレゼントどころかこのままではアパートもいられないと、帰国する準備をしています。帰国できるだけまだマシならしく、完全に生活の基盤を日本にしてしまったご家庭では、仕事もなく援助もなく、細々とアルバイトで食いつなぐしかないとおっしゃっておりました。
私が仕事を斡旋するわけにもいかず、本当に厳しい年の瀬です。

何だかどよ～んとした話になりましたが、いったい不況ってなんなんでしょうね。
食糧危機だとか、エネルギー危機だとか、それこそいろいろあるのでしょうが、本当にサンタに願ってしまいます。
誰もが裕福じゃなくてもいいから、せめて皆が屋根の下で年を越してごはんが食べられるなら…と思います。

や…やっと週末だ（ちょっと愚痴あり

年末の休みに向けて激込み状態の診療所ですが、新患15人とかありえない…。
なんでこんなに混む病院に来ようと思うんだろう、とちょっと思う（←

診療所なのに毎週救急車搬送とか。
これはうちが悪いわけじゃなくて、凄く調子の悪い患者がとりあえずかかりつけだからという理由でうちに来るのです。
…既にかかりつけの域を超えてたりするわけです。
もう、点滴とかして即搬送状態。
まあ、紹介状もいるし、仕方がないかなとも思うけど、そういう方が来ると１時間くらい診療進みません。
遅れまくりでクレームがばんばん来るし、そのクレームを何故か今日は一身に受けてひたすら謝るという。

来る途中で交通事故にあったといって電話してきた常連さん。うちに電話するより先に救急車呼べってばよぉ！！…きっと動転してたんだよね。

もう既にインフルエンザが出てきているので（流行とまではいかないけど）、予防接種しながらそちらの対処もせねばなりません。

冬なので嘔吐下痢の胃腸風邪もあり、子どもはそこら中で吐くので片付けもせにゃならず。床とかいろいろ吐かれると消毒が大変で。

来年１月中に休日当直が入っているのですが、きっとその頃にはインフルエンザ大流行とかなってそうだよなぁ。ああ、憂鬱だ。

円高でマイダーリンの会社も暇になり、来週早々に早めの冬休みになります。
このままだと来年のボーナスも実はやばい。
日本人の正社員ですらこんな状態なのに、そりゃ派遣まで手が回らないだろうなぁ…。ましてや日本語もちょっとできない南米人まで抱える余裕がないのだろうというのはわかります。
これでも中部地区を代表する会社なんですが。
建設業界にいる実父はもっとやばいんだろうなぁ。
こんな状態なので、一人で忙しいと言いまくってる私が何だか申し訳ないくらいです。

せめて真面目に生活している人々が、普通にちゃんと生きていける世の中であってほしいと思います。

つーか、国会議員の給料なんて今の半分以下くらいでよくね？
それでも自分の財産使ってでも議員して奉仕してくれるというなら、もっといい政治が出来そうじゃね？
というか、消費税、導入してから結構経つけど、どういう風に使ってるのか一度明細書くれや！
…などと思わずテレビに向かって文句垂れてしまう今日この頃（おばちゃん末期

私ってヤツは…

すみません、しばらく消息不明状態の管理人です。
チョコレートケーキをほおばったものの、息子たちが風邪をひき、その風邪をもらって仕事も忙しく、この先もしばらく登場できる気配はありません。
というわけですが、とりあえず近況。

昨日、個人懇談だったのに、熱が出て風邪薬飲んだらぐっすり寝込んでいて、気づいたら…時間過ぎてました…orz
今からどう頑張っても自転車で学校に駆けつける元気もない。
慌てて電話しました。もう、冷や汗でいっぱい。
でも過ぎちゃったもんは仕方がないので、明日いつでも空いてる時間にお願いしますと伝言を頼んだところ、その夜担任の先生から電話。
具合が悪いなら無理しないでお電話でよろしければ、と。
…本当にすみません。ご迷惑を…ああ…。
こんなヤツですみません。
さぞかしご迷惑とご心配を…。

というわけなので、無茶苦茶迷惑な親業やってます。親としての自覚とか云々…。
そうだよ、息子たちのあほさは確実に私の血だよ～～～。
マイダーリンは知識はともかく、そういう点ではきっちりしてるので、いつも怒られます、はい。
本当に常識ないのは私のほうだよな…。
…今日も一日寝ることにします。

帽子作製完了

リバーシブルの帽子を作りました。
面倒くさかったけど、頑張った…！
所どころ怪しい縫い目もあるし、何度か縫い直した所もあるんだけどね。

週末は

なんだか１２月らしく寒くなりました。
週末は忘年会に実父の誕生日でお祝いに実家に行ったりとほぼ留守でありました。

忘年会は、年末近くなのでそういう名前がついておりますが、実質ただの憂さ晴らし飲み会兼歓迎会というだけです。
仕事場の皆さんもさすがに忙しくて溜まっているようで、そろそろ飲み会するぞ～的なノリで予約を入れたところ、忘年会シーズンでかなり厳しかったという。
１２月には院長も含め、きちんと忘年会がありますが、それはやはり薬局さんとか薬屋さんとかもご一緒なわけで、あまりはじけてしまうわけにはいかないので。
なんちゃってカクテルとかノンアルコールとか、アルコールとか、それぞれ入り乱れて飲みまくり、このときばかりは飲み放題食べ放題です。
屈託なく飲み食いできる職場もなかなかだと思います。
仕事とは関係ないどうでもいい話を喋り捲って終了します。
皆家庭もちなので、２次会にも行かずあっさり帰りますが、以前は若かったこともあって午前様もありました。
そう考えると今の職場も１０年目で、それぞれ同じように働いてきた方々も同じように１０年歳をとっているわけで、２次会に行く気力を全て飲み食いに発散しているのでしょう。

実家へはかなり久しぶりに行きました。
高速使えば１時間強くらいなのですが、５月連休や盆正月は実父母のほうが逆に泊まりに来るので、行く機会が少ないのでありました。
実家に行くと、近くに住んでいる親戚の家に顔を見せに行ったりだとか、近所の知り合いの家に顔を見せに行くだけで半日潰れます。
あとは買い物に行ったりだとかで終わります。
弟はいつの間にかまた専門学校に通っていて（←資格マニア…）、週末は夜のバイトにお金稼ぎに行っていたりだとか勉強に行っていたりだとかであまり会わず。うちの息子たちはおじである弟が大好きみたいなんですが、あまり愛想もないのに好かれるんだよなぁ。子ども好きなのがわかるのかしら。
しかしわが弟ながら一緒に住んだのが１０年くらいなので、実は謎な人物です。小さい頃のことは覚えてるんだけどね、高校出てから家を出たのであまり顔合わせていないせいだよな。
なので、すでにマイダーリンのほうが長く一緒にいるのでした。
家族って面白いなぁ。それでも血のつながりがあるんだから。


そんな家族の一員、長男坊、読み違えるの巻。
オーブンレンジを眺めていた長男坊が私に聞いてきました。
「カリフラワーって、どうやってちょうりするんだろうね」
「…茹でて食べるんじゃないの…？」
「だって、ほら、レンジにカリフラワーって」
そんな細かい調理法があるのか？？と思い、そこを見ると、そこには…。
面倒でなければポチッと続きをどうぞ。

生活発表会

０歳児では舞台に出た瞬間に大泣き、１歳児には半泣きで、２歳児の今年は「おかあさ～～ん」と手を振るまでになった。成長したよ、次男坊。でも場の空気を少しは読め…な？

２歳児は舞台でそれぞれ名前を言って、皆でいろいろ手遊びや歌を披露してくれるだけですが、それだけでも保育士さんにとっても見ている父母ジジババにとっても手に汗握るサスペンス。
その前にやっていた３歳児クラスですら何だか合唱の声も劇のセリフもうろ覚え状態で、横から保育士が小声でフォローするくらい。おまけに劇の途中でふざけすぎた子どもが暴れて劇もなんだかよくわからない状態に。きっとあの親は冷や汗いっぱいだったんだろうな。
０，１歳児クラスは大泣きする子続出で（毎年のことだけど）、不安感たっぷり。親の元に走って行ってしまう子もいたりして。

次男坊は時々母を確認しては手をふり、「あそこにおかあさんいる」と横にフォローでいた保育士に話しかけている始末。
それでも名前もちゃんと言えて、手遊びや踊りもちゃんとできたので、去年までに比べたら上出来です。
舞台を終えて去っていく後ろ姿を見ながら、大きなため息をつきました。どうやら肩に力が入っていたのか、たったあれだけで肩がこった感じ。
長男坊の２歳児のときよりどきどきした～。

そんな舞台度胸満点の長男坊、またもや次男坊の下着シャツを着て学校へ出かける…。
おまえの目は節穴かっ！

健診の話

先週木曜に健康診断に健診センターに行ってきたのですが、そこの更衣室で偶然保育園の先生と遭遇。
よく聞いたら元保育士さんでありましたが、長男坊も次男坊もお世話になった方でした。
健診順番が前後だったので、待ち時間の間に少しお話したら、今の職場はなんと私が働いている診療所の院外薬局系列で働いているとのこと。時々はそこに手伝いに行くんですよ、と。
そりゃまた凄い偶然です。

そんなこんなで健診はどんどん進んでいきましたが、身長にいたっては縮むのが当たり前な感じで。
体重はびた一文とも変わらず。
今年からメタボ健診で腹囲を測られました。
その腹囲、思ったより細かったのでにんまりしたんですが、それをマイダーリンに報告したところ、次のようなお言葉が。
「それって、ウエストと差がないってことだよね」
「ま、そうよね」
「…くびれがないってこと？」
「…そうだったのかぁぁぁぁ…orz」
気づかなかったぜ。
喜んでる場合じゃなかった…！
「あえて言うなら、胸囲ともお尻とも差がないよね」
「…くっ」
「ドラえもんみたいだよね」
「そこまで言うか～～～～！」
少し前まで喜んでいた私はどこへ。
寸胴を指摘されてちょっと危機感迫る嫁１０年目の秋でございました。

革命じゃ～

テレビとブルーレイとオーブンレンジがやってきました。
あまりにも一気に入れ替わったので、すごく違和感が。
デジタル放送はきれいだ。
もう片隅に「アナログ」って出ないのね。
もっと早かったらイタkissアニメの録画逃すことなかったかもね。
もう少し早かったら、先日のスペアリブももう少しうまく調理できたかもね。

ああ、でもこれからはターンテーブルがないからくるくる回ることがないのよ！
くるくる回らないしスチームついてるから、スフレチーズケーキも作れるよ！
ガトーショコラも割れずに作れるよ！
クッキーも２段で焼けるよ！

１０年前のテレビと比べたら、格段に画像がいい。
早速「ブラッディ・マンデー」を録画してみたよ。
１４年前のオーブンレンジと比べたら、全てが革命的。
ただ一つ、明日トースターを買ってこないとトーストができないよ…。
その点は昔の安めの機種って便利だったなぁ。
まだあたため機能しか使ってないけどさ。

というわけで、我が家はただいまつかの間のバブリー気分を味わっております。

ムダ毛

人間の身体には自然に生えてくる毛というのは結構あるわけです。
それが身体を守っている面もあるのですが、美容の面にとっては非常に困るときもあります。
脇に足に顔と女にとっちゃ生えていたらこりゃまた何ともみっともない。
自然に生えるものを無理にとらなきゃいけないという手間をかけるのもおかしな話で。
それでもとりあえず性別が女の私としては、無駄な労力を割いても撲滅にいそしむわけで…。

なんでこんなことを考えているかというと、お風呂掃除をするときに水を抜くと、マイダーリンのすね毛がたくさん浴槽にくっついております。
これはこれで非常に気持ち悪い。
マイダーリンは毛深いです。
だいたい顔が濃い。
顔が濃くて毛が薄い人ってあまり見たことがない気もしますが。
そうは言っても自然に抜け落ちるものまで文句も言っていられないし、水で流せば済むことなのであまり気にしないようにしております。
いや、私も毛深いんだよ、これが。だからと言って浴槽につくほど濃くはないけどっ。

そしてマイダーリンとムダ毛話。
マイダーリンは毎日生えてくるひげを非常に嫌がっております。
お金さえあれば脱毛したいとまで思っているようです。
ひげさえなければ確実に３０分はゆっくり眠っていられるとまで言ってのけます。
私自身の父が毛深い人だったので、ファザコン気味の私は全く気にならなかったのですが。ちなみに母は薄い人ですが、毛深い人が好きだそうで、おそらくマイダーリンも好みのタイプだと思われます。いや、毛だけで好かれてもどうかと思うけど。
そんなわけで思春期の頃はなんでこんな毛深い人と結婚したんだと母を責めたものです（笑）。
マイダーリンは毛に守ってもらわんでもいい！と憤慨しておりますが、一所懸命増毛してる人に向かって言っちゃあだめだよ、うん。
私は自分より薄い人は正直勘弁願いたいところです。
だって、ムダ毛処理もいらなさそうな男の前でムダ毛処理なんてやってられねーよー！

さらにムダ毛話は続きますが、これ以下は大人な話なので、１８歳以上推奨。
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