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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

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拍手コメントありがとうございました58

どうでもいいかもしれませんが、我が家のテレビ、壊れたんざます!
あれはのののさまと会う数時間前、いきなりぶっちんという音とともにテレビは逝ってしまいました。
その後、数時間置いてついたらしいのですが、画面左半分は死んでおり、しかも30分でまたもやぶっちんと切れるらしい。
いや、もうだめでしょ、これ。
連休中でしたが、一応家電のお店に行きました。
前より安くなったとはいえ…。
4Kなんていらないよっ。(訳:高い)(そんなに変わらないよ←家電大好きマイダーリン)(今回は買わねーってば)
この間エアコン壊れて買ったばかりだからお金ないよっ。
俺の部屋のエアコン購入がどんどん遠のいてく…。(長男談)
最近あまりテレビを見ない我が家。録画はしますが、リアルタイムで見ることはほとんどない、かも。
見るとしたら朝の情報番組(天気予報兼ねて)。
普通のテレビ、欲しいやつが置いてなかった。
しかも連休なので入らない、とな。
…うん、わかった、連休明けに出直すよ。
いつ買いに行くかな…。

続きから、拍手にいただいたコメントへの返信です。



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・・・つづき読む?

ブログ拍手ありがとうございました57(図書戦映画少し追記あり)

家に帰ってパンフレットをじっくり読んで思い出したこと。
そう言えば仁科司令の退官風景は寂しいものでした。
これは映画のセリフの中でも仕方がないというようなことを言っておりましたが、私は最後まで画面アウトになるまでどこかで図書隊員たちが見送る場面があるのじゃないかとずっと待っていたのです。
原作では隊員たちが自主的に稲嶺司令を見送るのですが、そこはやはり稲嶺とは違う、ということなのでしょうか。
それから、郁と堂上が入り込んだ書店ですが、これは説明なくてもすぐに「出会いの場所」であることはわかりました。構図が一緒なのです。
そこで出会い、再びそこから今度は郁の方が去っていく、という演出です。
ここはクライマックスなので見る価値あり、です。
そして戦闘途中で手塚光が撃たれる羽目になったスナイパー同士の対決まで、良化隊員を次々狙い撃ちする場面で、小牧が不意に「やるぅ」とつぶやくのですが、私もこれにはふっと笑いが漏れたのです。すごく小牧らしくて。そうしたら、あれ、アドリブだったらしいのです。
玄田隊長のセリフも役の橋本さん自らが玄田ならこう言うと当初のシナリオとは順番を変えたりとそれぞれ役の人が図書戦原作のイメージをつかんでいて、役作りをしていたのだなと思わされました。
そういうちょっとしたことで原作の小説が実写版としても違和感なく受け入れられる要素なのではないかなと思います。
役者さんたちの舞台挨拶などを見ても、さらなる続き、あるといいなと思います。

続きからは、図書戦ドラマにいただいたコメントへの返信です。



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・・・つづき読む?

映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』観てきました

タイトル通り、今日は続編と聞いたときから待っていた図書館戦争続編映画の初日でした。
いつ行こうかなと思いつつ、一緒に観に行ってくれる方が現れて、それなら初日に行こう!となりました。
のののさま、ありがとう!
初めて会うのでわからなかったらどうしようと思いつつ、あの人に違いないと確信した瞬間にここです!みたいな大振りで呼び寄せた私。
パンフレットも買って、匂い付きと聞いていたので、とりあえず早速開いてそこだけ確認する私。
いきなり開いて匂いを嗅ぎ始めたら…変な人ですよね(笑)。すみません、確認したかったんです。
映画を観てから、少しお茶をして、興奮してしゃべりまくりました。最初なんてはじめましての挨拶もそこそこに、しかも帰るときはあれこれ言うと帰りがたくなってしまうので、じゃあ!みたいな感じであっさりとお別れした私。
私に比して落ち着いた方だったので、引かれていなかったかとちょっとプチ反省会を催しました。
楽しかったです。楽しかったのです。大事なことなので二回言いました。
また機会があったらお会いしましょう!

そう言えば、私、前作図書館戦争映画を観終わった後、あの音楽が頭から離れなくなりまして、サウンドトラックまで買った人なんですが、その音楽が好きすぎていまだ毎朝の携帯の目覚まし音楽に設定しています。
最初が静かな感じで始まるので、なかなかいいですよ。

さて、では図書館戦争映画編の感想を。超長いです!
ネタバレ有りですので、これから見に行く人は注意!



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図書戦ドラマ

次男坊が何やらずっとつぶやいていたので聞いてみたところ。

「ダイソン、そうじきー、くうきせいじょうき、ひーたー」

いやいやいや、それいろいろ違うし。
違うけど、あまりにもはまりすぎてお母ちゃん腹いて―!
次男坊がつぶやいていたのは、お笑い芸人バンビーノのネタのノリでありました。
次男坊に突っ込んでみたところ、にっこり笑って「ぴったりっしょ」と言いました。
うん、それは認めるよ…。
どこから広まったのか謎ですが、この近辺の小学生の間ではダッソンはダイソンになっている。らしい。


続きからは、先日放送された図書館戦争ドラマについて少し語ります。
図書戦はどうでもいいという方はここまでにしておいた方が身のためです。
偏見と独断に満ちたドラマ感想と映画への期待編です。



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・・・つづき読む?

2015年9月の読書話

先週末にかけて、久々に眩暈発作に陥り、丸二日ほとんど動けず飲まず食わずのゲロ吐きまくり状態で床に転がっていた私でしたが、二日たち、けろりと治りました。
眩暈発作は頭の向きを少し動かすだけですごい勢いで目が回るのです。もうぐるんぐるんと自分ではどうしようもないほどに。
でもそれでも動かないと治らないのですが、動くと目が回って気持ちが悪くなるので、何も食べられないし、歩けないし、動けないし、トイレすら行けないという。
病名をつけるなら、良性発作性頭位眩暈症です。
耳石が動くからだと言われていますが、そんな理屈どうでもいいよと発作時は呻くのみです。
いやー、きつかった。
その間、うちの連中は…なんもできねー役に立たない連中となっておりました。
い、いかん、なんとかせねばと本気で思いました。

あ、そう言えば、出身地鑑定!という方言で特定するチャート式のものがあるのですが、やってみたらバリバリの尾張人でした。いえ、それは自覚あるからいいんですが。
興味があればやってみてください。
トキトキとかしゃびしゃびとかあっちんちんとか…ははは。これがわかれば愛知県民だよ。
トキトキ→鉛筆の先などが『尖ってる』とかに使う。最大級がトッキントッキン。
しゃびしゃび→水で薄まってるの意。例文:今日のカレーしゃびしゃび、とか。
あっちんちん→ちんちんの最大級。ちんちんはお湯が『熱い』ときなどに使う。下ネタじゃないよw
皆様の地方ではどうでしょう。

続きからは9月の読書話です。
図書戦コミックス別冊編発売しましたが、現在電子コミックス購入なので、はよ発売してくれと待っております。
久々にララを買ったら悶絶しました。
以上!



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拍手コメントありがとうございました56

連休中、最後に次男坊がやらかしたこと。
交通事故!どーん!
先に言っておきますが、ピンシャンしております。ケガもほとんどないです。かすり傷です。絆創膏もいらないくらい。幸いでした。
青信号で横断歩道を自転車で渡りはじめたところで、次男坊が悪いわけではなく、突っ込んできた車が見ていなかったらしいのですが、スピードも落ちていたようですし。
ちなみにその時私は家で昼寝ぶっこいてました。
どこかの誰か(通りすがりの人らしい)が家まで呼びに来てくれました。場所は近所だったので。
寝ぼけていまいち反応の悪い私。きっと呼びに来た人、大丈夫かこのお母さんと思われたことでしょう。
事故に遭った次男坊、事故に遭った!お母さんに叱られる!それは怖いので黙っていよう!という考えだったらしく、連絡するからという周囲の人の勧めに口を割らず…。
ぶつかったものの、救急車をすぐに呼ぶほどの事態ではなかったため、どうしようとぶつけた人も困り果てていたところ、次男坊の同級生に遭遇。その同級生が家まで案内役をかってでたという。この時点で警察の到着はまだです。
お母さんに叱られるのでいいです!と泣き出したらしいのですが、どんだけ鬼母と思われたのかと…orz
事故に遭ったと聞いたらまずは心配しますよ。
次男坊が悪ければそれは叱るかもですが、いくらなんでも事情も聴かずに怒鳴りつけるわけないだろうよ、次男坊よ…。
とにかく駆けつけて、無事なことにほっとして、警察の到着を待って、検分して、次男坊の診察をどうしようとなりましたが、休日診療に駆け込むほどのケガも打ち身もなさそう。後から痛みが出たら怖いのでと思いましたが、そもそも痛いところもないので、打ったかもしれない場所を診てもらうにもどこが痛いの?え?ないの?なくらい。
後から診療もできるので、一晩様子を見ることにしました。
で、様子を見ましたが、とりあえず何ともなさそう。学校で転んだ時の方がよほど打ち身ひどかったよ。余程ぶつかり方が良かったようで。自転車もほとんど傷なくて、弁償も…ねぇ。
嫌な汗かいたぜ、の連休でした。


続きから、拍手コメントへの返信です。




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・・・つづき読む?

連休は嫌いよ~

シルバーウィークなるものに入りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
連休前の怒涛のような仕事に嫌気がさした私は、ただいま家でヘロヘロしております。

そう言えば土曜日は市内中学校の体育大会でしたが、長男坊は総合優勝したと喜び勇んで帰ってきました。そうかい、良かったねぇ。
かなり生徒数の多い学校なので、事前に週半ばにリハーサルを兼ねた予選会があるのです。
上位8位までに入らなければ当日競技に出ることができません。
私の中学の時もそんな感じでした。田舎ですが1500人を超えるマンモス中学だったのです。45人学級12クラス。うん、多いよね。今は35人学級くらいか。いや、もちろん私はいつも予選落ちでしたが、何か。
予選会に落ちたら見に行くのはやめようと思っていましたが、決勝に残ってしまったので見に行くことに。
今年は200メートル走。
結果的にはスタート直後に転んで(おいおい…)8人中8位という残念な結果に。まあ、決勝はほとんど陸上部だけどね。
あとはクラス対抗リレーとか、選抜リレーとか、騎馬戦とか、何やらわからん踊りとか。
背が低いせいで足が短いのに頑張るね。倍動かさないといけないから(笑)。

そんな体育大会も終わり、ずっと家にいる子どもたち。
はい、朝も昼も夜も加えておやつも朝から晩まで腹減ったとうるさいです。
連休中はいつもこうだとはいえ、何でそう食ってばかり。
背が大きくならずにそのエネルギーはどこに消えていくんだー!

まあ、私の場合、暦通りに休みがもらえるというのはありがたいことかもしれません。
連休中が稼ぎ時の方々、お疲れの出ませんように。

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映画『アンフェアthe end』観ました

図書館戦争の特典付き前売り券は残念ながら売り切れだったのですが、ロッピーからオリジナルノルティ手帳が予約販売されるとのことで、思わず予約してまいりました。
ロッピーなんてめったに触ることがないため、こうか?ここか?とか思いながらなんとか予約してお金払ってほっと一息。
有川さんの書き下ろしだの、図書宣言とか載ってるらしいのですが、せっかくなので。
ノルティと言えば、岡田君が宣伝していましたね。あれかっこよかった。
まだまだと思っていましたが、残りあと一ヶ月。
楽しみに待っております。

さて、もう一つの映画、『アンフェア』ですが、これはドラマからずっと見ているもので、見逃すわけにはまいりません。
今度こそ本当に最後なんだろうな、とか思いながら観てまいりました。
ネタバレなので続きから。
ネタバレいや~んの人は見ないでください。



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映画『日本のいちばん長い日』観ました

今日は映画観に行く日、と決めて(しばらく暇な平日休みがないので)、二本観てきたのです。
一つ目は『アンフェア』でもう一つはタイトル通り。
多分マイナーだろうなと思いつつ、昭和史にも興味が出てきたので、終戦前夜はどうやって映像化されたんだろうと観ることに。
既に終了間際なせいか、上映時間も限られていましたが、意外に人がいてびっくり。
この人たちはこの映画を観て何を思うんだろうとか考えたり。
戦後七十年と言うけれど、祖父母は戦争に行った人たちなせいかあまり語らず、父は生まれたばかりで、母は戦後生まれで、多分弟も含めて家の中で戦争の話なんてしたことない、という家庭。
加えて学生時代は歴史を含む社会科が大嫌いだった私。
知ろうとしなければ知ることない日々です。
知らなくても過ぎていくけれど、知っていれば何か変わるかもしれない。
知ることによって何かを考えたりするのは大事なことだと常々思うので、また原作とかも読んでみようと思うのでした。

ちなみにノンフィクションなので、ネタバレも何もないため続きます。


まずは終戦を進める鈴木貫太郎内閣が1945年4月に発足したところから。
実はこの終戦時の首相も知らなかった私。
かろうじて阿南陸軍大臣は知っていたかな、という程度。
そして終戦時は陸軍が最後まで抵抗していた、くらいまで。
終戦前日にクーデター未遂が起こっていたとはつゆ知らず。無知でした。
まさに二・ニ六事件を彷彿とさせるような、若き陸軍将校たちの真夜中の決起。
ポツダム宣言を受け入れる決議をした内閣を阻止しよう、そして本土決戦だ!と。
その決起の中心に畑中(松坂桃李)。
決起して宮城の近衛師団に乱入し、玉音放送を録音した原盤を奪おうとしたりするのです。
結局はクーデターは失敗し、首謀者として畑中たちは自害して終了。
昭和天皇の戦争終結の聖断を阻止してまでもやり遂げようとするその想いとは、いったいどれだけの犠牲を払わねばならないのか。
実際にすべての特攻隊を行かせれば…という話に身震いしました。
徹底抗戦だとか本土決戦が竹やりで行えるわけがない、と気づいていても反対もできない。
終戦させるのは、戦争を始めるより難しいという言葉は身に染みました。
何よりもモックンの昭和天皇、秀逸でしたが、やはり映画の見どころは阿南陸軍大臣をやった役所さんかなぁと思いました。

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また出校か

台風直撃東海地方在住管理人でございます。
直撃していないところも雨が多うございましたね。
水害土砂災害も怖いですし、突風という名のほとんど竜巻じゃねーかも怖いですよね。
これをお読みの皆さまが被害に遭われていないことを祈ります。

さて、直撃はしたものの、やや小型で雨台風だったせいか、朝方に出た暴風警報は、あっさり10時半頃には解除されました。まあ、そうなる気はしましたがね。
私は仕事場におりましたが、事務さん(小学生持ち)の「解除された!」の言葉にお子さまもちスタッフが皆電話に走る。いや、私も例外ではないです。
11時前に解除→つーことは解除後2時間後に授業開始のため登校!なわけです。そういう決まりがあるのでございますよ。
小学校中学校から何時までに登校しろとメールが入るので、いつも持ってこない携帯も倉庫にとりあえず置いて確認。
何せ仕事中はテレビも見ないし、普段は携帯も更衣室に入れっぱなしという情報遮断状態なので。
保育園児持ちのスタッフは朝からの警報で休みで少なかったんですが、患者さんも今日は思ったより少なかったです。雨台風だからか。
保育園も午後からは預けることができるので、保育園児持ちも午後からの仕事には出勤との連絡。
とりあえず長男坊に全部託していたものの、一応電話で昼食食べて(もちろん昨日の時点で給食休み決定でで弁当作ってあったけれども)13時までに登校だからね、とか、次男坊の登校の世話も頼むよとか、ちゃんと鍵閉めなよとか、つい口を出してしまうのでありました。
いやー、昨日から言い聞かせてあったものの、やはり心配ですからね。
昼過ぎに帰ってきたら、食い散らかした弁当箱だけ残されておりました。…片付けようよ、息子たちよ。
解除があと30分遅ければ休校になったのにね。空気読めないな、気象庁(笑)。
15時現在、何にしてもすでにいい天気になってます…。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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