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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

カテゴリー「読書話」の記事一覧

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読書話8月から9月

皆様の地域では台風被害大丈夫でしたでしょうか。
東海の我が家は、朝顔を吊っていた紐が全部ぶちぎれたくらいでした。…片付けなければと思っていたので手間が省けたと思えばいいのか、いや、風が強かったということですよね。
同じ市内では川が氾濫したりして床上浸水だとかもあったようですが、台風の左側だったせいか、ピークの12時前後(多分最接近時)以外はさほど気になりませんでした。
しかしテレビを見ていると、あの風の強いときに傘をさそうなんて無謀なことをしてほとんどの人が壊れているのを見ると、当たり前だろーと思ってしまうのですが、ついさしたくなるんでしょうね。気持ちはわかるけど危ないし、傘がもったいない。潔くぬれようよ(笑)。
そんなことを思っておりました。

続きからは読書話です。

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読書話7月から8月

高校野球も終わってしまったし、夏の楽しみが過ぎ去っていく…。

震災から5ヶ月経ちましたが、被災地はまだ複雑でしょう。
復興とは言うものの、瓦礫の撤去は進まない。
でも、進めてしまうと思い出も何もかもなくなってしまうような気がするんじゃないかと。
瓦礫のひとつひとつはかつて自分たちが住んでいた家であり、自分たちの周りに存在していた町だったり、何気ない日常のものや大事なものだったりするのでしょうから。
新しくなることは、本当にいいことなんでしょうか。
でも、このままでは街がなくなってしまうことを考えると、どこかでけじめをつけて新たに町を作り上げていかなければならないんですよね。
前を向かなきゃいけないけれど、できればそこにとどまっていたい気持ちはどうやって折り合いをつけるんでしょうか。

イカの塩辛を買って、やっぱり好みの味じゃなかった今日の午後、とってつけたようなテレビの黄色いシャツを見ながらふと思いました。
気仙沼の水産加工場…カムバーック。

続きから読書話です。

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読書話6月から7月


市内の小学校対抗球技大会が始まりました。
長男坊も朝6時過ぎに出かけていきましたが、1回戦で負けて早々に帰ってきました(笑)。
ユニフォームはもらえたものの、さすがに6年生のための夏の試合なので出番はなくひたすら応援でしたが、来年はピッチャーとして出られるんでしょうか。
コントロール悪くて直前にエース交代なんて事態にならなきゃいいけれども(今年は替えられたらしいです)。

続きから読書話です。

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読書話5月から6月

明日から長男坊は山の学習なんですが、今週ずっと雨予報なんですよね。
合間が雨だと着替えもいるので、荷物パンパンです。これ、まだお弁当とか入れるんだけど、無理じゃね?などと荷物を一緒に詰めながら思うのでありました。きれいに詰めても(よくある荷物まとめてくるくるとかやりたいけどさ、コンパクトにしちゃうとどれがどれだかわからなくなるからダメなんだってさ)どうせ帰る頃はぐっちゃぐっちゃだろうし、あれがないだのこれがないだのとうるさいだろうと思われます。
帰ってくるときが憂鬱です…。
雨に濡れたやつとかさ、絶対仕分けしねぇよ、長男坊。
泥がついたやつとか、煤がついたやつとか…。
考えるだけでうわ~~~だよ。
女の子だったら違うんだろうか。違うんだろうな。いや、そう思いたい。
違うことで心配するサル男子の母でありました。

続きからは読書話です。

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読書話4月から5月

新しい冷蔵庫には未だ慣れません。
そのうち慣れるとは思いますが、開け方も違うし、物の位置をがらりと変えざるを得なかったし、しばらく無駄に冷蔵庫前で悩む羽目になりそうです。

そういえばマイダーリンの給料明細を見てびっくり。
かつてないほど給料少なかった…。今の等級になってから過去最低かもしれない。
残業なし、夜勤なし、無理やり休日も増え、仕方がないですね。もらえるだけありがたいと思わないと。
自動車産業の一端なので、今後夏の電力節約のために木金休日が決定しましたが、それやるとワーキングマザーは困るんじゃないだろうか。
共働きで同じ会社の人も多いと聞いているので、子どもの預け先を確保せねばならないよね。
結局土日は仕事でも家には子どもと奥さんがいたりして家庭電力は節約にならないし、むしろ昼間は家に誰もいないほうが節約になる気もするけど、会社電力がバカにならないというのならそれも仕方がないのかね。
子どもと休みも合わないし、何だかなー。
それって根本解決になるんだろうか。
浜岡原発はあの福島を見てしまったら止めたほうが安全なんだろうけど、代替エネルギーも考えないままというのもなかなか無謀。
まあ、今までが電力を無駄に使っていたんだから、それもしっぺ返しとしては仕方がない。
木金は私も普通に仕事なんですが、マイダーリンが積極的にご飯を作ってくれるわけでもないし、正直昼ごはん用意せねばらなくて面倒が増えるだけなんですがね。
いやー、愚痴だらけになってしまったな、いかんいかん。

気を取り直して続きからは読書話です。
さて寝るか~。

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読書話3月から4月


明日は小学校の授業参観です。
小学校の授業参観はもれなくPTA総会と引き取り訓練があります。
この引き取り訓練は正直意味があるんだろうかといつも思います。
災害時なんて学校が一番安全な気がするし、結局家族揃って避難してくる先は学校なわけです。
しかも仕事してるときなんて、よほど家にいた親でないと引き取りになんて行けない。
今回の津波時にも引き取って家に帰る途中の親子が亡くなっていたりします。
正直私は仕事中に災害が起こったら、簡単には迎えになんて行けないと思うのです。いや、それは子どもにも言ってあるのだけど。
保育園にいる次男坊も引取りが遅ければ学校へ移動となります。だいたい保育園児の母なんて働いていてすぐに帰ってこれないだろうし。
先生も人の親だから、生徒は早く親に引き渡して帰りたいよね…。
私もできたら早く引き取りに行けるようにしたいよ…。
本当にそう思います。

続きからは読書話です。

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読書話2月から3月


次男坊はスイミングに通い始めました。
最初は1ヶ月体験教室だったのですが、潜るのが大好きで、顔をつけるというよりは潜ってばかりの次男坊。
半分潜りながら器用に足だけで前に進んでいきます。
でもスイミングとしてはかなり邪道。
しかも先生が見ていないところで潜って遊ぼうとするので、注意されます。そりゃそうだ。
我が息子のことながら上(見学スペース)から見ててもため息が出ます。
自分で潜る分には多分10秒以上平気なのに、先生に促されて顔付けをすると10秒持たないという…なんだよ、そりゃ。
なので一番下のクラスのまま体験教室は終わりました。
とりあえず楽しげに続けてくれそうなので安心しました。いや、違う意味では安心できないのだけれど(笑)。

続きからは読書話です。

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読書話1月から2月


子供会会計の仕事も大詰めということで、残る行事もあれど、会計報告を作ることになりました。
収支計算に丸一日かかりました。
一応ちゃんと記録つけてあったのですが、それとは別に報告ですから、レクリエーション費だの補助金だのを分けて計算していなかったので…。
で、何で丸一日かかったのかというと、収支計算はあってるのに、項目別に分けるとなぜかあわなかったのです。
計上するのを忘れていた項目があったからというのが最終的にわかったのですが、それがわかるまで何度も計算しなおしたりして、ずっと電卓片手に悩みまくりでした。
作った報告書は、会長からさらに学区まで回されます。
3月の総会で皆様の前でご披露することになるのですが、余計な質問が入らないかと今から心配です。
あー、もうこれでほとんど終わったも同然だ~。

続きから読書話です。
今回は買う本が多くて出費が痛かった…。

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読書話12月から1月

読みたい本があると図書館でいろいろ予約していますが、新刊本はさすがに待ちが長いです。素早く予約すれば結構早く順番が回ってくるのですが、早すぎると購入されていなかったりするのです。
購入する本は決めていて、今でも既に本棚に入らなくて困っているのに、古い本もなかなか売る踏ん切りがつかず(既に亡くなってしまった作家さんの初期本などは今後手に入らない気がするので)、どうしたらいいものか。
本の詰まった段ボール箱だけが増えていきます。そのうち床が抜けると困るので、本当にどうにかしないと…。
結婚前に引越しするとき、本だけで10箱あって、マイダーリンにすっげー怒られました。
でもその10箱は厳選したもので、他に実は6箱あって、それは全部古本屋に売ったんです。
更に今の家に引越しするときに売ったり、今でも2年に一度はまとめて売りに行くのですが、何で増えるんだろう…。←それは買うから
そんなどうしようもない私ですが、きっと本を読む方は同じように蔵書の置き場に困っているに違いない!と勝手に思ってます。皆さんどうしてるんでしょう。

続きから、年末年始にかけて読んだ本をご紹介です。

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読書話11月から12月


今日は既にクリスマスイブですが、我が家のクリスマスツリーに取り付けた大きな靴下にはサンタへの手紙が入っています。
欲しいものはクリスマス1週間前までに入れておかないとサンタ会議に間に合わず、希望のものをもらえないという約束事があります。
最近字を覚えたくらいの次男坊にとって、希望の品を字で書くというのは今年初。なかなか苦労したようですが、たどたどしい文字も微笑ましいです。
長男坊は小学生の間はサンタいる派に徹するようです。どこまで信じさせたらいいのかも悩みどころですが、そろそろ現実も知ってもらわねばいけないとも思っていたので、今年は「高いものは無理」とはっきりと告げました。
明日の朝、二人とも喜んでくれるでしょうか。私は仕事に行ってしまうので、もしかしたらその喜ぶ姿は見られないかもしれませんが(明日はマイダーリンがお守り)、子どもの希望の品を手に入れるのもなかなか大変だなぁと毎年思います。
あ、関係ないけど、新年に夢ドームが来るので行きます!もちろん翔太郎とフィリップを見るために(笑)。

続きから、読書話です。

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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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