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雪月野原日記

2008.06.04設置 おバカ家族の脱力な日常

カテゴリー「読書話」の記事一覧

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2016年10月の読書話

結局10月はほとんどブログも書かずに終わってしまいましたが、何をやっていたかというと、

犬を買ったんです。


犬です。ワンコです。
子犬を買いました。
犬種は黒柴のオスです。
でもって、早々に体調崩しておりまして、ただいま家にいないという…。
思ったよりも繊細な子犬でありました。
以前からずっと飼いたいと思っていたのですが、あまりにも息子たちが動物並みだったので我慢していたのです。いや、今でも動物並みですが。サルです、サル。あ、サルに失礼か。
何よりも世話はどうせ私の係になりますし。
でもって全員アレルギーもち。
家の中での飼育はやはり無理だと思いまして、黒柴君にしたのです。
今はまだ子犬なので、しばらくは家の中のケージ飼いです。
まだ慣らしの段階で体調崩してしまったので(まあ、よくあることなんですが)、現在は動物病院に出戻り中。
以前実家で子犬もらった時はこんなに繊細ではなかったんですが。看護学生の夏休みの一ヶ月半をかけて世話したのは私。おかげでワンコの中での家族順位では、家にいないのに常に一位の座をキープでした。
というわけで、ワンコに振り回されておりました。

続きから、10月の読書の記録です。興味のある方はどうぞ。




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2016年9月の読書話

先日、長男坊は普通に部活の用意だけ持って家を出ていきました。
…教科書類の入ったリュックを置いて。
バカか、バカか、本当にバカか!
電話をすると(通じて良かった)、呑気に「はい~?」と。
「リュック背負ってないでしょ!教科書!」
そう叫ぶように言うと、「…ああ!背負ってない!」と今更ながら気づいたようでした。仕方がないので途中のコンビニで待ち合わせして届けましたが、どんなときでも部活の用意だけは忘れないのな。
それ以来、弁当水筒リュックをつい小学生のように確認するようになりました。

続きから、9月に読んだ本の記録です。
興味のある方だけどうぞ。



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2016年8月の読書話

新学期も始まり、長男坊は文化祭と体育祭らしいのですが、場所がどこかのホール貸し切りで場所が違うし、明日は台風で雨予報で延期だし、平日だし、何に出るのか、何をやるのかさっぱりです。野球部は夏休み中もほとんど参加していないらしく、まるでおお振りの漫画のようにあてにされていないらしいです。参加する長男坊本人が何やるのと聞かれてもよくわからん、という答えなので。いいのか、それで。
近場の私立の高校は盛大で、地域の小学中学までビラが配布されます。何千人規模なのでそりゃ派手です(高校自体も人数多いけど)。そういう文化祭を見てみたかったです。
私の高校もいつの間にかひっそり終わるような微妙な感じで、文化祭ではなく、文化発表会、でした。文化部(合唱クラブと茶華道部)の私はそれでもあれこれ忙しかったのですが、運動部にしたら合唱大会以外何やってんだろうな、という感じだったかもしれません。
ちなみにマイダーリンも何やったか覚えていない、とな。うん、そんなもんだろう。
9月はPTA活動もいろいろあるので、学校へ何度か行かねばならず面倒です。実は一学期の保護者会は校舎内で迷って(長男坊の学校、広くて複雑…)、その辺にいたお嬢さんに恥を忍んで教室の場所を聞いたのでした。

あ、先ほど長男坊に聞いた話。
「俺、今日制服の下にパジャマのズボンはいてた…文化祭でよかった~(訳:部活ない)」
…バカですorz



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2016年7月の読書話

長男坊の高校はかなりいいところまで行ったのですが、惜しくも負けてしまいました。
応援自体は楽しかったです。長男坊の代の時に勝てるといいのですけどね。
ちなみにテレビで放映されたので、ちゃんと録画して見てみましたが、応援席が映ってマイダーリンと長男坊が映った!と喜んでおりました。じじばばもしかり。
いやいや君たち、どうせ映るなら選手とその親として映ってくれたまえ。
そんな夏でした。

続きから2016年7月の読書の記録です。



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2016年6月の読書話

先日、初めて市の中央図書館に行きました。
建て替えられて新しくなってから、駐車場の問題もあり、場所の問題もあり、行ったことなかったのです。長男坊なんかは試験前に行ったりするのですが、予約して近くの市のセンターで予約本が受け取れるので行きたいなと思いつつそのままに。
今回どうしても本館でないと受け取れない本があり、行ったのですが、まず駐車場がよくわからず。
中に入ったはいいものの、広すぎてよくわからない。
もちろん総合案内もレファレンス受付も本棚の位置も案内があったり、端末があったりと至れり尽くせりなのですが、ともかく広い。最近の図書館って広いのね…。
市の図書館は立地の関係で駐車場が二時間しかタダにならないので、後ろ髪ひかれつつ本を借り受けて帰りました。
自習場所も多くて、まだ試験期間中だったこともあり、大勢の学生がいました。
コンビニとかカフェとかも一緒になっていて、本好きなら一日いられそうです。
でも二時間じゃなぁ。
今度は返却に行かなければなりませんが、もう少しゆっくりしたいなと思います。

続きから、2016年6月に読んだ本の記録です。



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2016年5月の読書話

長男坊の誕生日を朝は華麗にスルーしてしまったと書きましたが、本当に本人も忘れていたようです。
帰ってきてすぐに「お帰り、誕生日おめでとう」と言ったら、「おう!ありがとう!俺も忘れててさ~、昼休みにラインでおめでとう来て思い出したわw」と言っておりました。おやつ豪華版があるよ~と言うと、ものすごくうれしそうに食べておりました。かわいいもんだ。
長男坊の学校では、保護者からの許可申請書があればスマホを学校に持っていくことはできます。その代わり、校内で電源はオフ。昼休みは先生いないのでメールとかラインとかだけ確認するそうです。見つかると罰則があるので、基本真面目な生徒たちはちゃんと守っているようです。

次男坊は初めての調理実習に初めての裁縫にとあれこれ初めて尽くしなので、本人とても楽しそうです。
おまけにプールの時期で、体育も水泳になってくるのでますます楽しそう。とは言っても水泳部なのですでに泳ぎまくっているのですが。水の中に入るの大好きみたいです。うらやましい。

仕事は今月から健診期間に入ってきましたので、十月まで毎日健診ありなのです。長いな~。
私のイネ科花粉症はなかなか治まらず、まだ少し続きそうです。油断すると鼻詰まりの洟垂れ。
車は車検を終えましたが、現在七年を過ぎました。タイヤそろそろまずいな~と思っていたら、本当に車検の基準にぎりぎりで微妙と言われ、どうせ替えるつもりだったから替えちまえ、とさらに四万上乗せ。うーん、いたい…。
当分新しい車なんて買えませんわね。


続きから、2016年5月の読書記録になります。
興味のある方だけどうぞ。




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2016年4月の読書話

連休中は人が来たりして、どこかに出かけるというのはほとんどしていませんが、仮面ライダー展だけ見に行きました。
石ノ森章太郎の原画を見ることができ、その緻密な原稿と水彩カラーが見事でした。
カメラ撮影はNGのため、残すことはできませんが、かなりじっくりと見てきました。
お陰で一緒に行ったマイダーリンと次男坊に置いて行かれました。その先の映像コーナーで座って待っていてくれました。
その見ている私のそばでテレビカメラを抱えた取材の人がことごとく邪魔をするので、それをよけたり、どいてもらったりと、面倒なことに。
観終わってほっとしていたら、いきなり目の前にマイク。
…取材っすか!
かなり熱心に見ていた母らしき女性が気になったらしく、根掘り葉掘り聞かれました。
地元ケーブルテレビなので、たとえ映像が使われたとしても家にケーブルテレビのない我が家では見る機会はないことでしょう。多分知り合いも見ない(笑)。
どちらにしてもほぼすっぴんだったので使ってほしくないです…。


続きから2016年4月に読んだ本の記録です。
興味のある方は続きからどうぞ。



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2016年3月の読書話

すっかり忘れておりましたが、三月の読書メモを。
買った文庫を全然読めないまま、図書館の本をせっせと読んで返す日々です。
ちなみに長男坊の読み終わった本とかも借りたまま、まだ返せず。
後先考えずに読みたい本や発売されたごひいき作家さんの本を予約しまくるからですね。
これでもいっぺんに来ないように調整はしているのですが。
長男坊も本を貸してくれるので、母としてはうれしいです。
次男坊は今「僕らの七日間戦争」読んでるらしいのですが、懐かしさが増すばかりです。原作も読んだけれど、宮沢りえの映画ですよね!主題歌も懐かしい!今度映画も見せてあげよう。

では、私の読書メモに興味のある方は続きからどうぞ。




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2016年2月の読書話

今日は長男坊の中学卒業式でした。
来週から公立高校一般入試が始まります。
男の子なので、卒業というとやっほ~という感想しかないようで、寂しいとか泣くとかそういうのには一切縁がない感じ。ま、そりゃそうかも。
母である私は、途中でどうにも眠くて半分うとうとしていたり。
300人以上いるので、卒業証書授与も長いです。そこはさすがにモニターとか設置してあるので、それを見てちゃんと起きていましたよ。←自慢にもならない
校長の話とか来賓の話とかうとうとしていたら、後ろの席から盛大なる腹の音が聞こえ出し、笑いたいけれど、笑っちゃいけないだろうと我慢に我慢を重ね、いっぺんに目が覚めたのはいい思い出です。
あれですよ、周り皆笑っちゃいけないと思うと、どんどん笑いたくなるという。誰か知り合い突っ込めよとか思ったり。
式の後で長男坊の写真を撮ろうと思ったのですが、デジカメ奪ってどこかへと消え去りました。
もうちょっとさ、友だちとのツーショットとか、母との思い出写真とか(いや、いらないか)、校門前で一枚くらいと思っていたのにさ。
それに、式の前に受付で渡されたのが子どもからの手紙だったのですが、これがまた…。
泣かせるどころか誤字でオイオイオイと突っ込む羽目に。
いや、学校に提出する思い出話とかを書く紙を偶然見つけた時にも思ったのですが、あまりにも漢字がお粗末すぎる。
『修学族行での思い出は、述子になったこと』
この短い文章の間に誤字が二つ!
こっそり付箋貼って間違ってると書いておきました。(後日なんじゃこりゃ状態だったそうな)
で、今回の手紙の間違い個所。
『お弁当とか作くってくれてありがとう』
お、送り仮名多い!あんた、受験生だよね?来週試験だよね?
そりゃ涙も引っ込むよ。思わず手紙持ってプルプルしちゃったよ。一緒にいたママ友も爆笑だよ。
(ちなみにそのママ友の子の手紙もものすごく適当に書いてあって一緒に笑った)
あまりにも適当すぎるよ。面倒くささ全開だよ。
女の子の手紙は色とりどりだし丁寧だし、やっつけ仕事のてきとー男子とは大違いでした。
他の子は、どうやら両親に宛てた手紙のようですが、感謝の手紙には父の宛名も父への言葉もありませんでした。
…マイダーリン、気の毒すぎる。
さすが長男坊、最後まで笑わせてくれる。

という卒業式でした。やれやれ…。

気を取り直して続きからは2月の読書話です。
インフルエンザのピークが遅くて、未だてんやわんやの診療所で、この一か月余り死にそうに忙しいです。(スタッフの子どももインフだったりで人手が足りない)



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読書話2016年1月

前回の日記からの間に、長男坊の私立の受験と発表も終わりまして、無事私立は合格いたしました。これで心置きなく公立に挑戦できます。公立は今のところレベルギリギリなので、万が一落ちても仕方がない、と覚悟してのエントリーです。
愛知県は二つ受けられるのですが、どうやって選ぶのかも結構大変です。
好き勝手に選べるわけではなく、A日程、B日程、更に一群、二群(ちなみにこの群制度は、私が中学生の頃の群制度とは全く違って、ただの組み分け、という感じです。昔は群制度と言えば名古屋の場合一群から十五群くらいまであって、一群が一番成績の良い子が行く学校と非常にわかりやすかったです)と別れていて、尾張と三河は当然別。組み合わせによってはどちらかは選びたくない学校しかない、というパターンもあるわけです。おまけにどちらに進学できるかはわからないので、一校はダメモトでも少しレベルが高いところだったりすると、それぞれの人気とレベルが上がってしまって、本来行けるレベル位の子たちも落ちてしまったりするのです。内申点も重要ですが、ある程度内申点のレベルは一緒だとすると、当日点はかなり重要。
もちろん先生にはどちらかレベル落とすか?と言われておりますが、がんばるらしいので、親としても腹をくくることにします。
そしてこの二校受験は、今年まで、らしいので、次男坊のときにはまた制度が変わっていることに。
あまりコロコロ変えないでほしいよ。
まあ、今の制度はあまり好ましくないので、また一校選択に戻る方がいいのかもしれないけど。
他のところは普通に一校受験なんでしょうかね。

続きから、1月に読んだ本の記録です。



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プロフィール

HN:
ソウ
性別:
女性
職業:
看護師
自己紹介:
マイダーリン(ちょっとおバカなだんな)、5歳違いの息子二人(長男坊・次男坊と称す)との4人家族の働く母。
プライベートと仕事のときの人格評価が真っ二つ。
チビでメガネ。

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